意識の変化とは、ひとつのものをたくさんの角度から見られるようになることです。
みなさんは、もうすでにそのすべてのいろいろな見方、観点を持っています。
なぜならば、みなさんは、無限の一側面として、つくられたからです。
みなさんは、ひとつの部分がすでに全体の情報を持っているということです。
この考え方は、次のような話でわかると思います。
存在が「格子こうし」だったとしましょう。(格子・泥棒が入らないように窓に設置したりする鉄のやつです)
いくつもの線が通っていて、縦横に交差しています。
そしてその線と線が交差する点、この交差点に、一点の情報があります。
みなさんが「成長したい、進化したい」といっているとします。
ですが、自分が学びつづけるためには、その格子のいろいろな点の所まで行って学ばなければならない、というような感じがします。
全ての点をカバーしようとすると、永遠に旅行しなければなりません。
歩いて歩いてすぐに疲れてしまいます。
そして、時々座っては「もっと簡単な方法があるはずだ」と思います。
そして、こんなことが頭に浮かんでくるかもしれません。
自分のイメージの中に輝くきれいな金属の球が見えてきます。
このボールを格子の上に置くと、こんなものが見えます。
突然すべての格子の交差しているすべての部分が、この小さなボールの中に鏡のように写ってしまいます。
すべての情報が、一点にあるボールの中に見えてしまうのです。
それがみなさんなのです。
時間と空間の中にある一点にすべてのものが入っています。
精神性を求めている人、スピリチュアルな探求をしてる人、それはただ、すべてのものが自分のなかにある、ということを認識する旅です。
ボールは友達❤
サッカー好きな人はピンと来た人もいるでしょう、キャプつば(キャプテン翼)の翼くんのセリフです。
ちなみに私は当時は岬くんが好きでした。
中学生でしたが、漫画の主人公の王子的なキャラクターを好きになってた時期もあります。
切り抜いて持ってました。
今で言うアニメキャラの押し活みたいなものでしょう。
ですが、結婚後もしっかり漫画のキャラに恋をしていた事もあります。
自分は見た目はもちろん好みの方がいいのですが、思考に共感すると好きになってしまいます。
なので、見た目が良くても性格が悪いとああああああああってなって、無理になってしまいます。
そうすると見た目がいくら良くても一般化してしまい、フツメンにしか見えなくなります。
たかだか漫画の事で何故にこんなに熱く語ってしまったんだろうか自分。
結局何もかもが自分って事ですよね。
自分も何もわかってはいないんですけど、そうバシャールが言っているんだからそうなんでしょうね。
頭でわかってはいるけど理解が追いつかない
勉強が出来ない人って、もう少し頑張って勉強すればわかってくるけど、億劫でしないから、出来ないんですよね。
でも、無理に知識を詰め込んでも、意味ない感じはありますけどね。
良い点を取れば評価されますけど、人生学校の勉強だけではないですから。
物価が上昇して、外食の値上げも進み、自作のスイーツを作れる才能も素晴らしい才能だと思います。
付随して、自分はシンガポールを観光しに行ったのですがセブンイレブンがめちゃくちゃ多かったので、何度か行きました。てか、ほとんどコンビニで食事を済ませていました。
後は、ジャイアントというスーパーっぽい24時間の店とか、アメリカンチックなコンビニっぽい所なんかを利用していましたが、ハッキリ言って美味しくない。
一応、カヤトーストとか、ラクサ、焼きそばっぽいホッケンミー、インド料理のカレーのパイ、5日間いたのでそれなりにいろいろいただきましたが、全部美味しくいただきましたが、コンビニのお弁当とおにぎりやバーガー、が、「まずっ」となってしまい、コンビニに行ってもお菓子くらいしか買わずにホテルの前の自販機でカップ麺やジュースを買い込んで部屋で食べてるような感じでした。
ベッドで、シンガポールのテレビを見て思った事は、「もっと料理頑張ろう」でした。
おにぎりや、パンなどが、口に合わなくて、どうしても食べきれなかったので、処分しましたが、自分がもし海外に住んだ時に現地の食事が不味かったらどうしよう、と思ったりして、食事の大事さを痛感したせいでもあります。
簡単料理でも、外国のわけのわからない味覚のものよりは、数倍美味しいです。
コンビニ弁当よりも、自作で米と肉を焼いた方がよっぽど美味しいですよね。
凝ったものでなくていいのです。
でもちゃんと作ろう、作りたい、と心を新たに思った時でもありました。
失敗とか、損をした時は、誰でも落ち込むのは当たり前です。
期待値よりも劣っていた食事はかなりのダメージが伴います。
ハワイ旅行に行った時にABCストアでスパムむすびとジュース、チキンを買い、部屋で食べた時にチキンに塩がべったりついてて食べられず、頑張っても食べられず、次の日処分したのですが、一緒に旅行に行った方々も(ツアー)口を揃えて不味い不味いって文句言っていました。
動画でカップラーメンを持って行ったほうがいい、というのを見て肉の入っていないカップ麺リストを見ながら準備してきて本当に良かったなあと、思いました。
チキンのしょっぱさが、チキンに失礼!!なくらいでした。
見た目は決して悪くないのに、味が非常に不味い。
一発目のレストラン●●●のなんだか意味のわからない創作料理の時からはてなはてなでしたが、一緒に行った方々もみんなそうおもってたようで、ホテルのフレンチトーストが外側しか味がついていなかったとか、ラーメンが2000円したとか、結構踏んだり蹴ったりな感じでした。
カップラーメンは500円したので、いく前からわかっていましたが、持って来て正解でした。
残りは、置いていきました。
お掃除の方が持って行ってくれるそうなので、お土産にもらったテイクアウトのパンなんかも食べてくれるといいなとチップと一緒に。
食べかけのじゃないですよ。
本当は、最後の夜のステーキハウスで包んでもらったパンを持って帰りたかったのですが、たくさんいただきすぎて、無理でした。
手作りのベーカリーのパンで、美味しそうだったので持って帰れて嬉しかったのですが、ひとつも食べられなかったです。
次の日の空港で、時間が空いた時、フードコートがあったのですが、注文がタッチパネル式だったり、混んでたりして、結局ジュースとサンドイッチを購入してベンチで食べたので、今度は、パンをお土産にもらったら、頑張って空港まで持っていこうと思います。
シンガポールのホテルの前の自販機のカップ麺は日清カップヌードルのいろんなバージョンのものがあり、どうせなら、全部制覇したくて違う種類のものを買ったりしていました。
結構楽しんで買っていました❤
昔ですが、地元のテレビでシンガポールに駐在員で行ってる夫の妻の買い物の中身を拝見する番組があって、カップヌードルが入っていましたが、安定の美味しさはカップ麺ですよ、ジャンクですけど、日本の宝ですよ。
だって、現地のは美味しくないもん。
買ったものが不味いって結構ショックですよね。
美味しい所は美味しいと思いますけど、ハズレ引いただけかもしれないですが。
お料理の大事さを再発見させてくれたチャンスがあったことに感謝したいと思います。
悪いことと良いことはクルクル回ってる感じだと思います。