バシャール④

2023年11月20日 15:07

意識の進化とは

意識の進化とは、新たな次元に自分自身の意識をもっていくことですが、別の言い方をすれば「自分自身を新しい次元で表現する」ことなのです。




意識の変化というか、わかりやすく言うと小学校から中学校になった時が大人の第一歩というか、制服になって、部活が始まって、先生も教科ごとに変わり、テストもあって、大人になる準備をする時期ですよね。
日本の義務教育の素晴らしさを自分の時からひしひしと感じていました。
中学校になる前に、すでに中学校の勉強をし始めている人もちらほらいました。
自分は友人に進められて、中学校の勉強を小6から始めました。
意識高い系の仲間に意外と潜り込んでいるタイプかな?
英語の勉強も始めていました。
あの時、進めてくれた友人に感謝したいです。
本当にいい子だった。
恩を仇で返すようなことばかりしてごめんね。
お姉さんも、クラブで一緒だったこともあって、お姉さんもまた、性格がとても良い人でした。
人をいじめることはせず、いじめられっ子をグループに入れてくれるような、天使のような人でした。
就職した時にちょっと街で見かけたりしましたが、声をかけられなかったです。
優良企業に就職されたので、そこで結婚退職でもして、幸せな家庭を作られていると思います。
中学校の時は好きな男子がなぜか、被ってしまい、自分から諦めてしまっていたので、これといった思い出はありません。
給食がなくなり、親からお弁当を作ってもらってお昼に食べるようになっていました。
母の作るお弁当は、いつも自分の好きなモノを入れてくれて、緊張した学校生活のほっと一息つく時間でもありました。

部活は家の事情で運動部ではなく、文化部に所属していました。
合唱部だったのですが、そのおかげで音楽の成績は良かったです。
一応伴奏もしていたんですけど、めちゃくちゃうまいというわけではありません。
音を取る、というのも、吹奏楽部に比べたら、お子様レベルでした。
うまい人はうまいですよね〜`
一番印象に残ったのは、遠出して部活の同級生と川に遊びに行ったことです。
いろいろ複雑な人間関係模様はありましたが、自分はあれで楽しかったです。
コンクールも顧問が応募して、そのための練習をしたりしました。
それ以外は、アニメのけいおんみたいなまったりした感じで音楽室で鬼ごっこしたり、目隠し鬼をしたり、かくれんぼしたりして、遊びに行ってたようなものでした。
中学校もまた、みなさんにもしみじみとした思い出があると思います。

中学生が、小学生には戻れないのは、人は生まれて死んでいく生き物だからです。
進化をしなければいけません。
その中で友人と疎遠になったり、喧嘩別れしたり、出会いと別れの繰り返しをしていくのです。
悪くはないんだけど、疎遠になった人にもう一度会いたいな、と思っても、向こうは思ってくれていないのかもしれない。
いつも周辺にいる人と上手くやっていくだけの存在が私達なのかもしれません。
戻りたいと思っても戻れません。
一期一会、後悔先に立たず。
自分は後悔はしたくないので、しないように気をつけています。
真剣に生きるということです。


記事一覧を見る