自分自身が絶対的な無限の意識であることを知ってください。
これは、すべての現実のレベルに平等なものです。
この変革の時期にあってみなさんが奉仕できるものがあるとしたら、それは自分の楽園をつくることです。
自分自身の楽園ってなんでしょうか?
やっぱりハワイアン的な、ビーチリゾートでしょうか?
みなさんは、多分そういう空想を抱くと思いますし、自分も同じです。
パラソルがあって、海がキレイで、ロングチェアーに座って、トロピカルなジュースを飲んだり、お酒を飲んだりしてリゾートを満喫する。
コーヒーを飲みにカフェに行って、テラス席で良い音楽を聞きながらゆっくり過ごす。
夕食は、有名なステーキレストランで、予約を入れて、オシャレのドレスコードを外さないように気をつけながら、型通りのオシャレをして、ディナーに向かう。
コンシェルジュに案内されて奥の開放的な部屋に入り、フルコースをいただく。
持ち込みのワインとお店のワインと、スパークリングワイン。ハワイアンビール。
前菜が運ばれて来て、英語で質問。
What is this?
店の方が丁寧に説明してくれる、わからないながらも、聞いてうなずく。
食事をしてると、「今日のこの時間、楽しんでる?」
と聞かれ、みんなで「イエース!!」と答える。
窓が大きく開いて、夜の風が入ってきて、気持ちいいテラスにいるような感じ。
とそこで、道端になぜかピカチュウが現れた!!
夜の街では、ストリートパフォーマンスが盛んになってく時間になっていた。
グラスを見ると、下から登ってくる炭酸の泡。
ワインをたくさん開けた後、食後のチーズケーキが運ばれて来た。
もう一人のウエイターがコーヒーも注ぎに来ていた。
「ディナーはどうだった?満足しましたか?満足ですか?それは良かった」
ステーキとチーズケーキは牛繋がりで親戚。
親子丼みたいなもの。
合う〜
花より男子。
ロマンチックじゃななあ。まあおばさんだから。
そしてお腹もいっぱいになり、帰る時にピアノの演奏をしているところを少しの間聴いててから、お店を出る。
楽園を自分の経験とともに、創造してみました。
ハワイに行きたくなりました〜
こういうのを普段考えると良いそうですよ。(^.^)