自分のイマジネーション、想像する力を、道具として使ってください。
日本では、イメージングとか、イメージとか、使いますけど、イマジネーション、とバシャールは言っていますね。
少し調べてみました。
イメージは心に思い浮かべる事物の印象
イマジネーションはその人がもつ想像力や構想力
うーん、意味の違いがわかりますか?
誰かの真似ではないのです。
日本人は、良い意味で協調性がありますよね。
同じモノを持ちたがる量産型の型通りの大人は都会には結構見ることができます。
服装の事です。
でも多分精神的ものも、量産型なのではないかと思っています。
歌は世につれ世は歌につれ
という言葉があるように、流行がまた変化して新しくなっていく。
これは悪いことではないと思います。
復刻版だったり、流行の再来であっても、微妙に形や色目が違うのは進化した証であると思うのです。
流行は巡ってくるのは、長く生きてればわかってくるのですが、前の流行から、今風にアレンジするのは、今の風の方が新しいからです。
フィフティーズルック、いわゆる50年代のリーバイスが流行だった頃のジーンズに、価値はあるかもしれませんが、日常着たいとは思わないでしょう。
改良されているからです。
その時の風はその時でしか吹きません。
今の風も今でなければよそよそしいでしょう。
音楽のパターンも少しアレンジするだけで、違う曲になったりします。
音楽の場合はもう出尽くしているとは言われていますが、服の流行のように、復刻して、同じようなメロディを街に奏でるでしょう。
イマジネーションってなんか、いい言葉だなあ、って思いました。
良いと思いませんか?
なんか、ワクワクする言葉ですよね。