こうなりたいという自分をイメージして、その人だったらこうする、という行動を自分でしてみてください。
その人がやるように自分の感覚を総動員してください。
その人のものの見方、感じ方、音の聞き方、匂いのかぎ方。
それらすべて、感じてみてください。
そして、そんな自分になったら本当にワクワクすると思ったら、そのワクワクを感じてください。
あなたは、それになれます。
イメージする、というのは、簡単なようでいてそうではないと思います。
まあ言っては何なんですが、無理に近いでしょうな。
引き寄せの法則が流行して、流行先のアメリカがもう既に廃れているのは、叶わなかった人たちの方が圧倒的に多かったせいであるという証拠です。
その証拠に、間違った観念と概念で理解しているからです。
何回も繰り返して申し訳ないですけど、食べたことのない食べ物は想像すら出来ないでしょう。
結局なってみないとわからないのが、世の中の仕組みであると思うのです。
持ってる者に嫉妬は邪道ですよ。
持ってても、それを良いねーと褒め称えるくらいの器でないと同じ物は手に入らないのは理屈的にも合っていますよね?
高級車が欲しくても、お金を持っていないなら、買えません。
それを嘆こうが、喚こうが(わめこうが)手に入らないものは手に入らないのです。
対価交換だからです。
白人に憧れたマイケル・ジャクソンがお金を使って白人になろうとしたけど、近づいただけです。
不可能な物は不可能です。
叶うものしか叶いません。
人のものを欲しがるのはやめませんか?
それは絶対に人を貶める(おとしめる)、惨めにする行為であります。