こうなりたいという自分をイメージして、その人だったらこうする、という行動を自分でしてみてください。
そして、そんな自分になったら本当にワクワクすると思ったら、そのワクワクを感じてください。
あなたはそれになれます。
観客民、という造語を作りたいのですが、自分がされて嫌な事があって、自分(私のことです)が起こった出来事を、自分(他人)が、まるで自分が(他人が)体験したかのように、書いたり話したりする人がいるのです。
例えば、美人はこういうことになると、こう、だとか。
具体的に言うと、イケメンに愛される美人は孤独が好き、とか。
これは、絶対に!!ないです。
当てはまるのは本人だけだということを、わからないといけないんですよ。
たまたま上手くいっただけのことを、美人だから、とか、レッテル貼りして解釈する人が多いのが結構驚くのですが、人間観察においては、その解釈は間違っていますね。
たまたま孤独だったってだけで、普通は人付き合いのある社交的な方が良いと思いますよ。
自分はそういう理想像みたいなものを妄想だと言いたいのです。
みんながみんな同じ人を真似ても。同じようにはならないでしょう。
同じような成功が幸せとは思いませんし。
孤独なのは、妥協をしているという可能性もあるのです。
見たままで判断したことが真実ではありません。
だから、他人を見てこういうことなら、こうだ、という見解は正しい答えを見つけることはけっしてできません。
他人のことは、羨ましいなくらいの程度に止めておく方が良いです。
その人にはなれないのです。
嫉妬に向かいますのでー。
嫉妬は結局人を幸せにしません。
これは絶対に断言出来ます。
自分は嫉妬などしていないよ?って、それは本当ですか?
嫉妬が一番良い方向に行かない感情ですので、しない方がいいのです。
嫉妬を超えないと願望実現しないでしょう。
人々は嫉妬のせいで、願望が実現しないのです。
見たくない真実を見ないと進展は不可能です。
答えなんかあるわけがないのです。
延々と答え探しをすることは、現実逃避でしかないでしょう。
答えがわかれば満足するかというとまた違います。
悩んでいたいだけで、何もしないで好転するわけがないのです。
行動が無理ならば、イメージしましょう。