正しいやり方、間違ったやり方はない、です。
どういうことが起きていても、それは新たな自分を発見していくための、手段です。
物質からエネルギー、エネルギーから物質というのは、簡単にいつでも、どちらにもできる、ということを覚えておいてください。
これは正しい、これは間違ってる、という概念は、外国に行けば簡単に覆されてしまいます。
どちらもその国の効率化をはかった結果それで、落ち着いているのです。
一夫多妻制とか、一夫一妻制など、真逆なのに、法律で認められています。
火葬や土葬、土禁や土足で生活出来る習慣。
間違ってるとか、自分も怒った時に言ったりしますけど、それが通じないからそうなったのであって、話し合いは平行線に終わるでしょう。
だから、正しいやり方はないのです。
自分が正しいと思った事をするしかないんだ、たとえ、他の人から見たら、おかしい事でも。
みたいなセリフがゴルゴ31にあります。
自分がやってほしくないことも、他人がやる可能性はありますよね。
それを、まあ、裏切りだとして、ならないように止めますね?
でも、相手には相手の正義があって、それを止められなかったら、自分は大人しく諦めて裏切られないといけないですね。
なんだか、書いてて悲しくなってきました。
そうならないように、努力をしたのなら、もう仕方がないことを、正そうとしても駄目でしょう。
人間はなんと儚い生き物なのでしょう。
間違えて学ぶ事もあるわけで、自分が犠牲者になることもあるのです。
でもまあ、平和に生きていきたいです。
後の二行はもう一度深く考察したいと思います。