中立的な状況に肯定的な意味を与えれば、そこからは肯定的な結果しか引き出すことができません。
中立的な状況に否定的な意味を与えれば、そこからは否定的な結果しか得ることができません。
いつも言っているように、これは哲学ではないのです。
単なる物理学、力学なのです。
Oh,バシャール。
サンキュー。
運動もそうですよね。
歩けば歩くほどランナーズハイになりますよね。
怒れば余計に怒る、みたいな。
そこにエネルギーとか、力を与えると余計に加速するという、物理の問題なんですね。
よく悲劇のヒロイン症候群っていうのがあると思うんですが、父がそういうタイプで、自分はいつも不幸だみたいな立ち位置がスタンダードでした。
父の事を悪く言いたくないのですが、身内なので、許してもらおう!
自分も加害者、むしろ、傷つけた側なのに、嘆く。
こういう人は結構いますよね。
それで、加害したことをなかったかのようにしらばっくれたりして。
思うのですがした側はそれなりの謝罪に変わることをしないといけないのです。
それが、家族なら、ケーキを買ってくる、でもいいのです。
もうしない、と約束するだけでもいいのですが、自分が悪いと思っていないので、繰り返します。
悲劇のヒロインタイプは、ズバリ断然かまってちゃんでしょう。
自分の事が嫌い、好きじゃないタイプですね。
悩みは解決すればいいのに、赤の他人に擦り付けるのは?どんだけだよ!って思っています。
悲劇だろうが喜劇だろうが、なるようにしかならないのに、大騒ぎする。
こういう人は慰めてほしいのです。
ハッキリ言ってほっておかれる、ということは自己中だからということでしょう。
こういう人は常にこうだからです。
ですが、物事はいつも自分の都合の良い事になるとは限りません。
当たりもあればハズレも引くのです。
他人に依存をしてるから、いつも他人軸なんです。
他人を巻き込んで仲間を作る人がいるのですが、自分がターゲットにされたら、嫌ですね。
誰でも嫌ですよね。
彼らは誰かを怒りの矛先にして、論点をずらしたいだけ。
その人なしでも充分内容は伝わります。
もしその解釈が正当ならね。
劣等感を刺激されるとか、よく心理学的に言われますけど、それがいじめに近いのは、興味深いです。
単にその人が気に入らない、優秀だから潰したいという禁句的な事をなめらかに表現しただけでしょう。
よく白雪姫とか、シンデレラとか姫ほど命を狙われたり、召使いにされるというのは、古今東西、世界中のタブーな真実なのでしょう。
SNSが普及して、同じ土俵ではない人にも悪意を持つ人がいますけど、別の世界に生きてる人と何をしようとしてるのでしょうか。
他人を動かそうとしてもそれは不可能でしょう。
自分たちはターゲットにされないようにするしかないですね。
なんだかんだ言って結果が全てですから。
受け入れるものは受け入れたほうがいいです。
自分も嫉妬もします。
自分がされたら嫌っていうことです。