バシャール④

2024年01月04日 15:37

自分のビジョン

自分のビジョン(ビジョン:視覚、未来像)や他の感受性を強くしたとき、自分のまわりにあるものを、もっとたくさん感じることができます。
自分の中の「心の目」を拡げることによって、さらに多くの情報を得ることができます。
たくさんの人が見始めています。
聞き始めています。
それらは本当に存在しています。
みなさんの周波数と違っているだけなのです。



心霊とか、宇宙人とか、そう言うと、頭がおかしくなったと言われるので、言わないでいたりする人もいるかもしれません。
江原啓之さんのハワイに行ってスピリチュアルなものを紹介するというテレビ番組があり、自分も見ました。
江原さんがハワイの土地をガイドしてる男性の近くに子供が木の陰からガイドさんをじっと見てる、と言われてガイドさんが、何故か安堵の表情をしまして、実は死んだ子供がいることを話していて、視聴してた自分も、ええっ?と思わぬ展開に、何故か自分も救われた気持ちになってしまいました。
普通は家族でも、死んだら、、時間が経てば、家族のことでも忘れるのが当たり前です。
ガイドさんもその時は仕事をしていましたし、家に帰っても死んだ子供のこと思い出しもせず、一杯のお酒と夕食を食べて眠りにつき、いつもの何気ない一日を終えようとしたと思います。
死んだ子供がお父さんの後をずっとついてきている、なんて。まさかと思うでしょう。
故人というのは、なんて健気な心なのでしょうか。
それを知ったお父さんは、どれだけ救われたのでしょうか。
自分が死んでも想う心とお父さんへの愛に自分も心を洗われた気持ちになりました。
生きている人には見えなくても、死んだ人からは、私達は見えています。
相手の肉体がなくなったというだけ。
だから怖くないんです。
よく、霊が怖い。と言う人もいます。
まあこの世を恨んで死んだ人もいるでしょう。
未練を残した浮遊霊とか地縛霊とか、悪さをする霊ですね。
死んでも子供の親への愛は、美しく健気ですね。
私達は死んでも家族のそばにいたいと願うものだと思います。
だから自分は世界でたった一人だと思っている人がいたら、ご先祖様に見守られているんだよと言いたいです。
多分会話もできます。
できないと思い込んでいるだけです。
心の目をキレイにする。
そうすると、もっとより良い視野が広がった世界になると思います。

記事一覧を見る