みなさんはイマジネーションを使って、自分の現実をすでに創り上げています。
意識的にやらずに、無意識的にやっているだけなのです。
競争社会というものが、世界人類のイマジネーションを狂わせている。
といっても過言ではないほど、私達は眠っています。
自分には力がない、と自分もバシャールに出会うまではそう思っていました。
自分の時代には、ジョセフマーフィーという潜在意識の研究者がいました。
自分は、定価では揃える事が出来なくて、一冊400円くらいで全シリーズ少しずつ揃えて読んでいました。
自分がマーフィーを知ったのは、10代でした。
中古でその値段は、割と強気な値段設定でもありました。
いつの間にか自分も結婚をし、文庫本くらいは買えるほどの経済力を持てて、文庫本を近くの書店で一冊ずつ買い揃えていきました。
なんというか、これしか、自分には楽しみがありませんでした。
若かった自分はお金がなく、若い時代を無駄にしてきた感が凄いです。
本ばかり読んでたような気がします。
自分は、マーフィーの潜在意識の本を時間を取って子供の夏休みにもう一周全部読み終わろう。
とか、目標を立てながら家で読書をしていました。
というのは、彼の本を読んだ途端、自分はトントン拍子に人生がうまく回り始めたからです。
ありえないくらいに自分の人生が変わってしまったのです。
ずっと時間を取って読もうと思っていながら子育てで中々読書に手が回らなかった事もありますが、寝ながら読んだり、エアコンをきかせながら涼しい場所で読書に励んだ時期もありました。
インターネットがなかった時代だったので、読んでいながら、疑問があったりしましたが、間違えて解釈していたりもしょっちゅうでした。
実践方法として、疑問点がいくつかありました。
言う言葉は、(唱える言葉は)幸せになる、なのか、幸せになってる、なのか、幸せになりたい、なのか、幸せ、と言い切っていいのかどうかもその時はわかりませんでした。
長く読んでいる割には、自分の理解力が足りなかったです。
ですが、それについては、今はもう言えます。
なっている、と現在進行系で言うのです。
なった、というのが本当なのですが、ラーメンを食べていないのに、食べたつもりになるのはイマジネーションが豊かでないと難しいでしょう。
ここでみんな脱落していくのでしょうね。
自分が作ったラーメンを食べる、というイマジネーションをするのです。
食べに行ってもいいですよ。
そうするとそうなるみたいです。
とにかく、本当にこの次元で出来ることをやってみる、ということです。
もし、10000人同じことを思ったら、一番思った人がそうなるのです。
思ったからそうなるとは限らないのです。
やはり、時間はかかると自分は思います。
イマジネーションは、何回も繰り返すといいそうです。
思いが形になる、というのが現実化の特徴です。
イマジネーションをたくさんして欲しい物を手に入れてください。
幸せって何?
幸せは状態です。
伊藤園のお~いお茶のティーパックに書いてあった俳句が良かったので、シェアしたいと思います。
弁当に 込める君への 応援歌
言葉にならない気持ちもあります。
思いをいっぱい出して愛を伝えれば届きます。
届かないのなら相手を間違えています。