バシャール④

2024年01月12日 17:30

肯定的解釈

自分の人生で起きるすべてのことは、肯定的な方向に向けることができるのだという信念を深くしていきます。



自分に起こる、起こった辛い出来事を、すぐにポジティブに考える事は、なかなか出来ないとは思いますが、出来ない、今は出来なくても、何年か後に思い返して、あの時の辛かった出来事、として自分のことだけど俯瞰してそれを客観視する、ということは出来るかと思います。
人間は、移動しても、動いただけでのも、何を取りに行ったのかを忘れてしまう生き物です。
要は昔の事はリフレイン(繰り返し)感じれないのです。
ということは、その時の事はその時だけの出来事だということ?
美味しいものを食べたらその時の美味しかった事は覚えていても、実際に味を表現してくれと言われたら無理なように、辛い時は、たまたまタイミングが悪すぎてそういう結果になっただけかもしれないし、そんな昔の事を他人が覚えているはずもありません。

もしも、その時の衝動が辛すぎて自殺したいくらいであった場合、
自分が編み出したスペシャルな方法を教えます。

これは自分が飛行機の中で、降りる降下する時にイメージで浮かんできたものです。
つまり、体が拘束されていて、脳だけが動いている状態の時の夢だという事だと思ってください。

ガラスとか、キリ、(目打ちとか尖ったモノ)刃物などが自分に刺さっているか、目の前にあるとして、気持ちが痛い場合、その尖ったモノを光を当ててジジジと丸くしていくのです。
上から光が降りてきてジジジ、と尖ったモノに白い光のビームのように降り注がせてあげると簡単に丸くなります。
簡単でなければ、なるまでそうしてみてください。
丸くなると、自分も痛みが消えていると思います。
これは、自分は結構効きました。
自分の過去の痛みを上から(まあ、宇宙からでしょうかね)ジジジと白い光を当て続ける。
これは、スピリチュアル系の方が同じように言っているかもしれませんが、自分もイメージというか、インスピレーションが降りてきたので、多分それで合ってるやり方です。
飛行機は空の上の方にいますので、近くに宇宙船がいて、自分は宇宙人のメッセージをキャッチしたかもしれないです。
パイロットが宇宙船を見たというのは有名な話でしょう。

「傷つく」とか、「痛い」とかいうのは、何かが刺さっている状態です。
本当に血が流れていたりするのです。
自分でした悪い行いの罪悪感を向けて責める事もあるかもしれないし、
痛みが何なのかはわかりませんが、痛いものは痛いですから、何とかしないといけません。
その人が悪意ではなくても、自分にとっては、悪意だったりする事もあるかもしれません。
人は自分を守るために人を犠牲にするかもしれないですから。
どんなケースでも効くと思います。
ぜひ、これをやってみて気持ちを軽くしてほしいです。
痛みが消えるまで、何度も繰り返して、尖ったモノを丸くしていってください。
やればやるほど、効果があります。
もしそこに悪意であってもそれは、それはボロボロになって灰になっていきます。
アンラッキーなアクシデントはタイミングが悪かっただけです。
だから、自分だけは自分を守ってあげてほしいです。
これからも生きていくわけですから、痛みは治して身軽に生きた方が良いです。
なってほしくなかった出来事が灰になるまで、そうなるまで頑張ってイメージしてみてください。
いつでもいいです。辛かった事を思い出した時でもいいし、今現在辛いっていう時でも時系列は関係なく出来ます。
決して人に同じ痛みを与えることのないようにしてほしいです。
自分も同じようにしていましたが、心を入れ替える事はいつでもできるのです。
自分で自分を癒やす事は出来ます。
今は癒やしが必要です。
癒やしといえば、江原さんが言うように山に行くとマジで癒やされますよ。
浄化は海ですよ!
自分はどちらも必要なので、車でですけど、走って見に行っています。
人間は時にはしょうもない生き物ですので、自然と仲良くして心の元気を取り戻してほしいです。

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