もし、自分のビジョン、展望が満たされたら、どんなふうに感じるか、それを今感じてください。
自分の中で、期待がだんだん高まってきているのを感じてください。
もし、ハワイ移住が叶っちゃったらどうしよう?
島って、結構煮詰まってしまうのかな?
住んだ後の心配までしたら、行ったも同然です。
自分は一回しかハワイには行っていないんですけど、動画でハワイの動画をたくさん見てきました。
音楽もハワイアンミュージックを流したり、旅行のガイドブックを購入して、切り取ってノートに貼ったり。
いわゆるビジョンボードを作ったりして、いつかは行きたいと思っていました。
実際に初めて行った時は嬉しかったです。
喧嘩もありましたし、仲間割れ、仲間はずれっぽいものも合ったし、外国人に日本人ヘイトで中傷されたり。
アメリカ人の誹謗中傷が、自分の中ではきつかったです。
嫉妬なのか、八つ当たりなのか、差別なのか、わかりません。
でももうこれは仕方がないです。
道に迷ってタクシーを呼んでもらい、近いのにグルグル回り道をされたり、物価は高いし、夫婦喧嘩もするし、計画倒れになるわ、嫌な事もありましたが、総合的に行って本当に本当に良かったです。
勇気がなくて、断っていたらいけませんでした。
どんなことがあっても、自分がしたい、行きたいと思えば、道は絶対に開かれると思うのです。
道は開かれるとか言うと、
スピリチュアルやね〜
となってしまうのですが、自分にとってハワイ旅行は人生の分岐点であり、今まで自分が頑張ってきたた報酬だと思っています。
人の幸せというものは、それぞれでいいと思います。
自分は、本場のロコモコが食べたかったので、大満足です。
ABCストアに行ったり。
グアムは行ったことがあったんですけど、グアムでハワイ土産を買うのは、ちょっと。
ワイキキを歩いていると、日本人がブランドバッグを持つように、ABCストアの白い水色のバッグを嬉々と持っていて、ハワイ旅行を楽しんでいるのを見れて自分まで幸せになってしまいました。
実際辛いことも旅行中たくさんあったのですが、膿出しというか、自分の鬱憤をハワイの大地に吸い取ってもらえたような気がします。
コロナ禍もあり、ハワイ旅行者がまだ少なく、真のお金持ちや、社員旅行くらいしか日本人がいなく、どこに行ってもあれは日本人だよーと言われたりしていました。
閉鎖されているビルもまだあり、ニューオープンに間に合わなかったのは残念です。
自分たちの後のグループの方が効率よく全体を一周回れてたみたいです。
旅行もしばらく行けなかった状態で、三年分の参加者がいたらしいです。
社員旅行の家族連れとなると、行きたくない人のほうが多く、自分らもやめようかと悩みましたが、自分たちの個人旅行ではいつ行けるのかわからなかったので、思い切って参加しました。
奥さんが参加せず、アローンズも多くいました。
上司なんかは、スーツケースを二つ持って来ていました。
部下にお土産を買うためなのでしょう。
凄い偉いな〜、と思いました。
上司クラスになると、器が違う。
自分の夫はペイペイなので。
参加すると、本当に素敵な大人の方ばかりで、その中に混じっていることが本当に幸せだと思いました。
物価上昇のあおりでコロナ明けに旅行となると、そのくらいはかかるのだろうかとも思いますが、毎晩ステーキハウスや、イタリアンシーフード、ホテルの朝食など、自分たちなら一生行けないだろうであるところに、行くことができました。
自分の人生このために頑張ってきたんだなあと思いながら涙した旅行前。
実際自分が行こうとも思っていても行けなかったのは、やはり敷居が高かったからです。
自分たちが個人で行ったとしても、コンビニ飯と、スーパーのおにぎり、日本から持ってきたカップ麺で食事を済ませ、チマチマしたセコい旅行になっていたと思います。
旅行のバランスというのも大切で、お金をかけるところはかけないと面白くないんだなあと、目からウロコでした。
ただ、パートナーが同じ店に4回も通ったおかげで、行きたい場所に行けなかったのは残念でした。
お陰でインタマには(インターナショナルマーケットプレイス)詳しくなりましたけどねっ。
それと独立記念日が重なり学校が休みになってちびっ子やスクールガールやスクールボーイが友達同士、親子連れたくさんショッピングセンターに集まっていて、完全にアウェイ状態でした。
それでもテレビは独立記念の番組が特別にあり、テレビが楽しい視聴時間になったのは良い思い出になりました。
ホテル内はバーもあり、コンビニもあるので、飲み物に困ることはなく、外のベンチでホテル敷地内のローソンで買ったハワイのグアバや、リリコイなどの缶ジュースを飲んだりしても、危なくなく夜も過ごせました。
あのシリーズは、全部コンプリートしたいですよね。
しましたけど。
ABCストアで粉末で売ってました。
買っておけばよかったかな。
長くなるのでここまでにしておきます。
自分のビジョン、ビジョンボードを作るのでも、文章を書いて読むのでも構わないと思うのですけど、自分の夢が叶ったら、どんなふうに感じるか、を感じる。
本当に叶ったらどんなに嬉しいんだろう。
チェックインして、お部屋にいく前に、ホテルに併設されてるカフェで初めて入ったホノルルコーヒーでコーヒーをテイクアウトを注文したり。
注文したっていうのがポイントですよ。
スーツケースや荷物で両手が空いてないのに、忙しかったです。
ミルクとか砂糖とか混ぜたりね。
大騒ぎ過ぎですな。
部屋に入ると食べきれないほどのお菓子や飲み物が置いてあったり、お花や飾りの入れ物を持って帰りたいのに持って帰れないもどかしさ。
帰りにスーツケースに入りきらないから置いていった服やサンダルたちとのお別れ。
名残惜しかったのですが、もう一度書い直すつもりで置いていったこと。
食べきれなかったプレゼントのお菓子やビールやパンや、シャンプーや石鹸のアメニティ、お水やコーヒー、紅茶など。
こういう所までは、想像出来なかったけれど、体験することが出来ました。
ということは、想像以上の事が起こるということ。
やばいです。
宇宙。
まず、夢を描くこと。
想像する。
創造する。
今そうなった時を感じる。
そうなったら、自分はどうなるのか?
そういう想像をすると叶いやすくなるのだと思います。
出会う予定もなかったような出会いがあるからワクワクしていることです。