バシャール④

2024年02月17日 03:05

あなたのものです

たった今から、次にいうことが、すでにあなたのものとなっています。
たった今から、次にいうことが、あなたの波動となっています。
たった今、この時点から、次に言うことが、あなたの選択となっています。
あなたの現実となります。

これから息を吸うときはいつも、古い観念、古い定義づけが自分のハートの中で溶かされます。
そして息を吐くたびに、自分の欲しい肯定的な現実が結晶化していきます。
息をするたびに、みなさんの現実は変わっていきます。
毎瞬、毎瞬です。




瞑想の続きです。

え、何どういうこと?
と思った方は前の内容を見返して頂きたいと思います。

創造は今この瞬間から創られている、ということです。
自分は過去にインドのマントラを唱えていたことがあり、ブログを読んでいた時に、現実の創造について述べていた所がありまして、どんな過去があっても今から創る現実がこれからの現実になる、みたいな事が書いてありまして、へえーって思ったものです。

過去→関係ない
今 →創造する
未来→創造した通りになる

ということが、現実創造の理屈ではそうなっています。

がしかし、人というのは、過去から自分が総合的に存在しているものです。

終わった過去は終わった事。

本来ならばそうなのですが、人はやはり過去からのデータを元に人を判断してしまう生き物なのです。

犯罪歴がある人が急に生まれ変わったということは、あまりないのが現実であるからです。
浮気をした人はまたする、というのも、そういう傾向がある人だと判断されるし、何故かと言えば、人の趣味嗜好はあまり変わらないからです。ちなみに

浮気は甲斐性

という事を言われていたりするのですが、浮気は立派な悪意です。
自分がされた時の事を考えればわかると思います。
相手の心を壊す行為であり、ずっとその人の心を痛める行為なのです。

やったことは帰ってくる
というのはよく言われることなのですが、自分も体感としてそう思います。
人には中心に善があり、善を犯すと自らが自らを罰するということになってしまうからだと自分は考えています。

自分のおばあさんとおじいさんが中華料理店やさんをしていました。
パイプ椅子のお世辞にも高級なお店というわけではなく、カウンターがあり、テーブルがあり、その時代でも小さな店でした。
おじいさんとおばあさんが作ってくれたお店の食べ物は全て食べていますが、どれも美味しかったです。
無料で食べてた記憶があるのですが、父がお金を払っていたのかもしれません。
そうでなければ毎週のように通えませんからね。

その頃のラーメンの値段が一杯250円。
箱のパイ系のお菓子が180円だったので、割と小売店的なのに、安い値段で商売してたと思います。
小学生の自分ですら、安すぎだと思っていました。
おじいさんとおばあさんが、毎日夜の10時以降に帰って来ていたのを覚えています。
自転車で二人毎日身を粉にして働いていました。
今はもうないのですが、ヤオハンという大型スーパーマーケットに具材を買いに行く時についていった思い出があります。
昨日のことのようです。

自分は父と母がスーパーに併設されたお肉屋さんをしていたので、おじいさんおばあさんの店に預けられる事があったのですが、店の中の本の置き場を整理整頓したり、カウンターでマンガを読んだり、外に出てブラブラ散歩したり、近くの金魚屋さんに金魚を見に行ったり、学校まで行って遊具で遊んだりしていました。
学校は通っている学区ではなかったので、怒られるのかと思いながら遊んでいました。
昔は、親戚の家に遊びに行ったりしたときにも、厳しい事を言う人がいて、学区内でないと遊んではいけない、というルールがありました。
だから、子供同士でも、学区警察がいて、見慣れない顔だと色々聞かれたものです。
それなので、自分の学区以外で遊ぶ事はとても勇気のいる事でした。
が、そこは一度も言われなかったので、なんていい学校なんだ、、、と思っていました。
学校の前に文房具屋さんがあり、駄菓子を買いに行くのも楽しみな日課になっていました。

その時に買っていたのが、四個入りのガムです。
当時は一個10円でした。
いちごとオレンジと、ぶどう味があり、毎回何を買おうか迷っていました。
前はいちごだったから、今度はオレンジにしよう、とか一個買うのにも考えながら買っていました。
お小遣いの事は今は当時どうなっていたのか、覚えていませんが、あの時の四個入りのガムの映像は子供の時に手に取った子供の目のままです。
おばさんになった今もその映像がふっとフラッシュバックします。

駄菓子は文房具やさんなので、小さいワゴン内に少ししかなかったのですが、それでも子供にとって駄菓子の買い物は喜びのひとときであり、至福のひとときなのでした。
文房具屋さんのおばさんも、学区外の子供にも優しく接してくれました。
金魚屋さんも、黙って見てても何も言わないまま見させてくれました。

(・∀・)

人は争いのない場所にいると、安らぐのですー。

子供が文房具屋の駄菓子コーナーで10円ガムの味選びをしているさまは、いと可愛けれ

古文かな?(・∀・)

バシャールの瞑想の事に戻ります

悩みを解決する方法を自分は何年も何年も調べてきました。
悩みって普通は人に相談しますよね。
でも、本当に解決はしませんよね。
気休めくらいですよね。
だからずっと悩み続けますよね。

解決方法は


教えな〜い


なんちゃって


一旦忘れる事です。
言葉は間違っていますかね。

考えない事です。

悩みを考えている時間はそれを創り続けているのです。
バシャールは今この瞬間に創造しているという観念ですから

対策として、
本を読む(その間忘れているから創造しない)
よって考えないから創造しない
悩みがなくなったことを創造する(解決出来た時の事を喜んでいるとイメージ)

お金に困っていたら、解決した時のイメージをする
人間関係も同じです。

相手を変えたいと思う所を他の想像で誤魔化す

あとは開き直りですね。

解決しないものは仕方がない
人生短いです
楽しい事だけ考えた方が楽しいです。

無理に解決しなくてもいいくらいに軽く考えておいたほうがいいです。

悩みの解決方法についてはもっと掘っていこうと思います。

ただ、ゲームとか、現実逃避的なものは、自分では、オススメしません。
生産性がないからです。
何か美味しいものを食べるとか、飲むのも良いんですけど、お酒でも悪くはないのですが、身体を壊すくらいの量を飲んだり食べたりしたら、身体に負担がかかるので、良くないと思います。

となると、紙に書き出すとか、絵を描くとか、アウトプット系がいいです。
買い物やギャンブルはお金を使いすぎるとかえってストレスになります。

要はストレス発散というのは簡単に出来るものがいいです。
ストレッチとか、ウオーキングとか。
運動も発散出来ていいと思います。
頭がスッキリするのは、ランナーズハイのようにナチュラルハイになれるからです。
ドラッグハイとかアルコールハイは身体に良くないです。
目玉焼きを作るとか、チャーハンを炒めるとか、手を使ったり味覚を使ったりするといいかもしれないです。

悪い気持ちを長く持たないように区切って切り捨てる

こういう努力も大事だと思います。



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