ここ何千年の間、みなさんは夢の中を歩いてきました。
今みなさんは、この夢の中で、自分の見たい夢の世界に目を覚ますことができます。
もう2024年ですからね、世界の秘密がわかり始めても良いのかもしれません。
覚醒した人々が増えれば、世界を変える事ができるよ、というわけです。
競争ではなくて、共存の世界へ。
争いではなく平和の世界へ。
不公平ではなく、公平な社会へ。
それは可能でしょうか?
自分は無理なんじゃないかなあと思っています。
マンガの世界ではないので、いきなり覚醒することは難しいでしょう。
出来る事と出来ない事があるのです。
ここでまた、ロンダ・バーンのシークレットの話をしたいと思います。
シークレットでは、ひとりひとり、欲しいものは違うということをパート5の所で言っています。
ビデオのパートです。
みんながスーパーカーが欲しいわけではない。
車も色々ありますからね、セグウェイ(運がない乗り物で草)が欲しいと思う人もいるかもしれません。
お金の事を考えないで好きな車をあげるよ、と言ったら高い車を選ばなくてもいいでしょう?
自分の生活にあった車を探すはずです。
車というのは、シークレットでそう言っているので。
アメリカは車社会ですので、たとえ話も車であったりするのです。
日本版として、お金を気にしないで、好きな場所に住めるよ、どこに住みたい?
と言われて、全員が同じ場所を言う事は絶対にないでしょう。
シークレットでは、個人個人の欲しい物はカブらないと言っています。
今、欲しい物に対してライバルがいる場合、欲しい物にフォーカスしているわけではなく、競争に勝つ事にフォーカスが向いているのです。
「競争大好き人間」なのです。
だから、それは、競争に勝つための道具でしかないのでしょう。
ですがそれは、幸せに繋がらないのです。
幸せは人それぞれですので、月並みな言い方しかできないのですが、幸せは自分の心の中にしかないのです。
外には何もない、というのはスピリチュアルでは聞くと思いますが、外は自分の貯めていた思いが現実になっただけなのです。
過去生の、延長でもあるかもしれませんし、一つの原因が全てではないのですけど、宇宙の法則として、「やったことは帰ってくる」というものがあります。
いわゆるブーメランとか言われてるやつです。
親に教えてもらわなくてもどこかで、悪い事をしたら、バチが当たるということを、私達はわかっているのです。
自分はシークレットのビデオを何回も見ていましたが、人と欲しい物がカブらないというのは、本当に素晴らしいよなーと思っていました。
自分の食べている麻婆豆腐がカブるくらいならいいのですが、旅行先もパクられるとマジでうんざりします。
そういう人は、人を中心に生きているのです。
「妖怪パクリ」
なのです。
自分は妖怪パクリに何度か襲われパクられましたが、パクられた物をもう何とも思わなくなるのは、興味深い事でした。
そもそも運命ではないので、なくなったんだな、と客観性をもって見る事ができます。
そりゃ、その時は泣いたりする事もあるのですが、それは子供がおもちゃを取られて悔しいと泣くようなもので、実際なくなっても悲しいのはその時だけでした。
つまり、また違うおもちゃを手に入れればいいのです。
ただ粘着質な人がいるのも事実で新しいおもちゃを持ってるとちょうだいちょうだいと言うクレクレ星人がいるのが、自分は頭を悩ませる事です。
フリーなものはたくさんあるのに、あえて奪いに行くメンタル性が自分のやり方と、シークレットの秘密に反しています。
不良は校則があるから破る、というわけではなく、そもそも校則全無視出来る人格なのです。
自分は、自分が被害被る場合は仕方なく、「やめて」と言いますがそれで聞くような連中でははありませんので、本当に悩みますね。
どうして彼等は同じ人間同士最低の礼儀すら守らなくて良いと思っているのでしょうか?
スピリチュアルの江原さんによると、そういう方というのは、生育歴で問題があったようです。
じゃあ、そういう方達はどう対処したら良いかと言うと、我慢するしかないです。
興味の対象が別のものになるまで耐える。
これしかないです。
正しい事が通る世の中ではないのです。
パン屋さんのガラスを割ってパンを盗んでも盗んだ者が勝つでしょうか?
餓死するのはこれ以上悪い事をしなくなるのです。
刑務所に行けば、ご飯くれるよ?
身寄りがないのなら、慈善団体に施してもらえばいいのです。
被害者は普通に頑張っているのに、自分の都合で正当ではないやり方で奪うのは、意味や意義がありません。
言い方は良くないですけど、まだ身体を売って食べていくほうがマシです。
自分はいきなり、銃を突きつけられて、「金よこせ」と言われたら、トラウマになりそうです。
事件にあいたくないし、平穏無事に生活したいと心から思っています。
働かず楽して、手っ取り早く奪いたい人にどれだけの人々が犠牲になり、悲しんできたのでしょうか。
悲しいですが、悪い人々の方が、得をしているのです。
バシャールが言っていますが、これから私達は、自分の見たい夢に目を覚ますことができるそうです。
やったー
(^O^)/
昨日明日は無理なんじゃないかなとは思います。
コツコツと変えていけばいいのです。
ですけど、いいとこ取り横取りタイプはそもそも努力をしないので、死ぬまで横取りの人生に終始すると思います。
やってみなくちゃわからないよ、といいますけど、そこでやっていないのなら、未来もやっていないのです。
ダイエットが難しいのと同じです。
だから、人は方法を知ったとて、変わる事はないのです。
出来るという確信があり、信じる事が出来る事が前提にあるのです。
現実は辛かったりしますよね。
だけど、まずは現実を見る、そしてできそうなのかできないのかを自分で想定してみる。
自己分析はとても大事だと思います。