バシャール④

2024年03月12日 17:35

すべてのもの

すべてのものは、同じ「ひとつのもの」なのです。
同じひとつのものがたくさんバリエーションを使って、いろんな多面を見せているだけです。
そこに、理由はありません。
それが「存在」そのものなのです。
創造性の性質なのです。
その性質の一つは「永遠に創り出していく」ということです。




わかったあ?
英語では確かバシャールは

Dose it make sense?
とよく言います。

日本人だと
Did you understand?
ですよね。

自分は本当は個性と思っていたものは個性ではないということでしょうかね。
あり🐜に個性ありますか?
鳩🕊に個性ありますか?
鳩は色別に区別したり、大きさもあったりしますが、鳩は鳩です。
よって私達人間も個性が同じアンドロイドみたいなものなのです。
コスプレでもしない限り、着物を普段着たり、宇宙服を来て生活したりしないのです。
常識の範囲で服を選び楽しむのは個性というより嗜好(しこう たしなみ)のような気がします。
食べ物も、飛行機に乗っても空港で食べてもクッソ不味いという食べ物は出てこないのはよくよく考えたらとっても不思議なことなのです。
よって、人種関係なく味覚も同じですし、暑い寒いも同じなのです。

バシャールのこの文は普通の人でも理解し易いですよね。
たまたま日本人に生まれただけ。
もしくは、中国人、アメリカ人インド人。
同じくらいに良いところと悪いところがあるのです。

「住めば都」

ということわざは、全く端的に表した素晴らしいことわざだと思います。
どこの国でも自分の国が一番だと思っているのです。
愛国心愛国心♡

人間はやっぱり自分の家族が大好きだし、自分の服や靴、身の回りのものが好きな生き物なのです。

自分は各々の国で楽しんでいる女性を見るのが好きです。
(映像でですが。)
キラキラしてる女性をYou Tubeで見るのが好きです。
現実で見ちゃうとイライラするかもしれないですけどー。
最近はルッキズムが横行してしまい、笑顔の女性が減ってしまったのは何気に感じる部分ではあります。
寂しいですね…
見た目で判断されてしまうとなると、行き場がないですよね。
SNSで評価されているのを現実でも思い知らされるというか。
むしろ、逆に見た目の良い人がさらされてしまうという矛盾が生まれてしまっているのでは?とも思います。

見た目主義にこだわりすぎると、かえって緊張感が生まれていますよね。
見た目で人が人を攻撃するというのは、良い傾向だとは思えません。
ルッキズムと言っても、異性がブサイクを選ぶかどうかですが、多分ないとおもいます。
結婚しない人が増えているのは、人が人をジャッジして、褒めたりけなしたりするからなのだと思います。
自分の若いときにはそういったルッキズムはありませんでした。
ルッキズムより、世渡り術の長けた人の方が良い暮らしをしてた感じがしました。
美人ってだけでも駄目だよ?、的な風潮の方が強かったです。(少女時代ならぬ昭和時代〜)
でも自分が大人になり、おばさんになり、父の息苦しい感じをなんとなく自分も感じるようになってきていました。
父は自分が言うのもなんですが、男前な顔立ちでして、女性に人気があったのです。
あったというか、彼が女性に寄っていってただけっぽい?

父は悪い人ではなかったですが、見た目で女性が集まってしまい、何度か浮気をしていました。
母が泣いていたのを子供の時に見ていて何とも言えなかったです。
可哀想でしたね。
揉めて相手の女性と父が、された側に慰謝料を支払う問題にまで発展してしまった事もありました。
今の自分は母の気持ちがとてもよくわかります。
離婚してよかったねって思います。
再婚も出来ましたし、母は再婚相手に大事にしてもらっていました。
お礼の手紙を送ったくらいです。
(再婚した時)
自分のお父さんは何度か浮気していましたが、それが職場の女性ばかりでした。
自分も父と結婚してたらきっと離婚してたと思います。
そういう父でしたが、娘達にはとても良い父親でした。
成人式の日に妹と一緒に飲み屋さんに連れて行ってくれて、お得意の北島三郎を熱唱していました。


女性は浮気をされると相手に負けた敗北感というのが半端ないのです。
人格全否定をされた気持ちと言ったら、もう自殺してもおかしくないくらいに辛いのです。
相手が勝っちゃうんですからね。
そりゃ辛いですよ。
お金の為に思いとどまって夫婦生活を続ける女性もいると思いますが、辛いでしょうね。

ルッキズムの話はどうしても最終的に結婚の話になってしまうのです。
いかに有利に結婚出来るのか?が焦点なのでしょう。
子供の容姿とか。
むしろそれ以外はルッキズムいる?って聞きたくなりますもん。
しかも結婚生活をしていても、新たなる天敵が現れるのですから、浮気症の異性と結婚したら人生を棒に振るようなものでしょう。
結婚で学ぶ事が終わったら、また新たに結婚出来る制度があると便利かもしれませんね。
でもそうするとゴチャゴチャになるのかな。

ルッキズムは結局誰も幸せになれません。
ソフトクリームを食べてる横で、じとじと見られたら、気分は良くないですよね。
自分も人を羨ましいと思い憎しみが沸いた時もありました。(美人で何もかも手に入れてる人っているじゃないですか)
嫉妬で狂いそうでした。
でもその時は苦しくて体調を崩してしまい、我に帰りました。

「これは、自分が欲しいから買って食べてるの!」(ソフトクリームを)
見りゃわかるでしょ、の世界ですよね。
説明必要ないですよね。
欲しけりゃ合法で買えっつの。

バシャールが良く言うのは、自分は人と違って浮いてしまいます、みたいな相談の時に、何故自分だけが他の人と違うと思うのか?それは自分が世界で誰とも合わない特別な存在だという風な勘違いをしているだけではないのか?と言います。

これについては、自分も随分遠回りをしているので、言える立場ではありません。
黒歴史とも言える「自己憐憫の自己中心的な自分」
が隠しきれないからです。
自分は特別だというおごった考えをしていたりして、超恥ずかしいです。(。>﹏<。)
歳を取りそれはなくなりましたが、なくなったと言うより自分は蚊帳の外になっていたことに気づいたので、(ババア化して)フェードアウトしたのです。

フェードアウト(これを言いたかっただけですの。)
小泉今日子

小泉今日子さんの「フェードアウト」は、バイト先でよく流れていまして、過去自分は一人カラオケで歌っていました。
いろんな事情があり、封印したアーチストもいたりして、自分のレパートリーは少ないのです。
それと人と行くのが好きではないのです。
気を使いたくないというワガママ全開な理由からなのです。
なので自分はひっそりと一人で行っていました。
で、
これ、よく流れてたなっていう曲をなんとなく歌っています。
小泉今日子さんが何気に名曲が多いのです。
キョンキョンさんの時代の世代です。
時代は自分の中学校にまでさかのぼります。
今は聞いていませんけど、ああ、まあ、流れてもこないですしね。
ですが、ふとこういう時に思い出し、聞いてみると自分の昔に戻って思い出を思い出したりします。
You Tubeで見れるっていい時代になったなあ。


大人の階段登る 君はまだシンデレラさ 幸せは誰かがきっと 運んでくれると信じてるね
少女だったと いつの日か 思う時がくるのさ
H²O 思い出がいっぱい


自分だけかもしれませんが、あだち充の「みゆき」はですね、自分は鹿島みゆきさんのほうに頑張ってほしかったんですよおおおおおおおおおおおおおおおお。
最後の結婚式の時のあのシーンは、自分の中では許せないです。

まさとよお、お前さあ、結婚式に気づくんじゃねえよボケ、カス、池沼(知的障害者及び知障)か?もっと前に言っとけスカポンタン!
頭かち割るぞパッカーン。

あの時、(読み終わった時)血の繋がらない異母兄弟のみゆきちゃんを選んだまさとを殴りたかったです。
(個人的な感情です。)

鹿島みゆきさんには、傷心旅行をした時に偶然会ったゆういちと恋が始まる予感で終わってくれて、本当に良かった(;_;)
泣くよ?みゆきさんが可哀想過ぎで。
みゆきさんは何も悪いことをしていないのに、まさとに振られちゃって。
みゆきさんも、こうなる前に妹のみゆきちゃんを少しでも心配はしていたと思うのです。
全部作者のせい。


バチクソくそなのだ
ずんだもん


みゆきさんは何も悪くないです。
結婚式で言われる立場になってみろ?
トラウマになるだろうが?
まさととみゆきが、美人のラスボス倒した感ありありで結構気持ちがかなりブルーになってしまいました。
ゆーいちと再び出会って本当に良かった。
彼ならきっとみゆきさんを大事にしてくれるよ…
幸せになってほしい。(/_;)
むしろ振られて良かったんだよ、と思います。
みゆきさんには、似合わないですよ。
異母兄弟でも恋愛感情はあるかもしれませんが、あまり気持ちのいい話ではないですよね。
タブー的な。
別れた場合どうなるんでしょうかね?
骨肉の争いっつー事にはならないのかなあ。(不幸を望むPeachであった。)


おいおいおいマンガだからもう止めて。


あだち充って三人の構成多くないですか?
「タッチ」もそうですけど、かっちゃんとたっちゃんが南を静かな情熱で奪い合いをするし、昭和のマンガの王道なのかな。

で、惜しくも完璧な方を落としがち。
それ、屈折してないですか?

え?

そんな事ないって?

は?

どういうこと?

いやもういいから、マンガだよ?

そうだね。

はい。

自分の国語力で答えますけど、完璧な人が良い事を全部勝ち取るわけではない、というのを作者は言いたいのだと思うのです。
それに基づいてかどうか知りませんけど、対抗馬?(笑)がめっちゃ完璧で良い人であるために、レースとして、負けて、悲しいものがあるのです。
負けるはずがないサラブレッドを負けさす?

意味わからんね。

しかも晴れの舞台
かたや結婚式
かたや甲子園の最初の試合
で振られたり
交通事故で死んだり

おいおい勘弁してくれよ。
なんてこったい。
一般的なアメリカ人読み人知らず


もういいって。


はい。


以上です。






記事一覧を見る