バシャール④

2024年03月23日 13:45

変える

今まで物理やなにかで学んできたのかもしれません。
物は連続して存在すると。
ですから「立方体の色が変わっただけで、同じ立方体じゃないか」というかもしれません。
でも違います。
自分の中にある感情や観念や概念、そういったものを変えるだけで、あなたはモチロン、宇宙全体が変わってきます。
ほんの小さな変化が、宇宙全体を完全に変えます。




ヒャッハー!

ヤバい☆

今自分のトーン(周波数)が少し変わってしまった。
多分ですが、ヒャッハーしたせいで、変わってしまったのだと思います。
不思議なのですが、言うだけで、周波数は変わるんですよ〜

よく掛け声とかあるじゃないですか、あれは空気を変える為なんですよね。

エイエイオー

ですね。

実は読んでても打ち込んでても、
「そんなに簡単に変えられるのなら苦労はないよね」

と悪態を突いてしまうそうでした。

今日は運動した後で、身体を休めている時だったので、いつもより比較的気持ちが落ち着いていました。

疲れすぎると悪い思考にもならないというやつです。


笑う門には福来る


先に笑顔になると、現実が追ってくる、というのは、真理なのかもしれません。

過去自分は友達と遊びに行く時、言いたい事が言えない人でした。
で、車を出したり、ランチも彼女が行きたい所に行き、合わせてしまうのです。
自分は車を出してドライブをすることは嫌いではありませんが、ランチの決定権がないのが辛かったです。
ランチの時に、いつものように彼女が
「〇〇に行こう」
と言いました。
自分はその時、前日に事情があり、身体が凄く疲れていたので、歩きたくありませんでした。
なので、スーパーの隣接してたイートインコーナーで食べようと言ってみたのです。
ですが、彼女の答えは

「いいよ、Peachちゃんは食べて。」

でした。

(え?嘘でしょ?)

そして、私だけ注文して、ブザーをもらって、取りに行って、水も汲んで、一人で食べたのです。


上手く説明出来ないんですけど、屈辱的でした。
自分は拒否られてしまい、
食べているのに、悲しかったです。

自分は動きたくなさすぎて、そこで食べようと言ったので、何が何でも動きたくなくて、勇気を出したとかではなく、もう無理な状態だったので、もうどうでもよくなっていました。

彼女は帰りにいつものファーストフードでテイクアウトして帰りました。

自分は、いつも彼女に合わせていたのに、彼女は自分のワガママを聞いてくれませんでした。

その時、糸がプツンと切れてしまいました。

昔の大型スーパーのフードコートは、割りとしっかりして、メニューもたくさんありました。
ですが、彼女はどうしても食べたい物を譲る事なく、マイペースで自分をそこで食べさせた後、ファーストフードでテイクアウトして、彼女の家で食べていました。

(ここで言いたいことは、彼女を批判したいというわけではありません。まあ自分が切れた事は事実ですが。)
自分の通常の考えと、彼女の行動が腑に落ちなさすぎて、急に彼女が嫌いになってしまったのです。
(それは静かにきたのかもしれません。)

それは、今まで我慢していた自分、ワガママを言ったけど、聞いてもらえなかった自分、彼女のペースを許してしまった自分が、情けないと思ったのです。

我慢をしてしまう自分にも責任はあるのですが、面倒くさいので合わせてしまっていました。
あまりこだわっていなかったのです。

ですが、そこまでして、自分は彼女と付き合いたいのか?
彼女の自分に対する思いやりを感じる事ができなかったので、自分はその日を境に連絡を減らしていきました。
彼女も自分一人がいなくなっても友達はいると思います。
彼女も悪気という感じではなく、今思うと頭が悪かっただけなのだと思います。
悪く言うと「ちょっとぬけてる」タイプの方でした。

馬鹿とデブ

と雑貨を見てた時に二人組の女性に比喩されたこともあります。
(評論家かな?)

成田離婚というものが、バブル時代に流行ってしまったのは、どちらかが不利な状況がずっと続くと思ったら、もうやっていけない!と思うのだと思います。
それは食事をしたり、移動したりする時に現れてきたりするのです。
そういう言ってる自分もまた誰かに判断されているのですが。

母親なんて地雷みたいな人でしたから、「ここに行きたい」と自分が言った時
母が行きたくない時は、
「じゃあ、言っておいで、私は行かない」って言うような人でしたから。

え?Peachが人から舐められるタイプDA・KA・RAって(言うの)?

悲しすぎる(´;ω;`)ウッ…

母も自分が行きたい所しか行かなかったです。お金を出すのは母だし、
奢ってもらうのでそれは我慢出来ますが、

「じゃあ、聞くなよ」
って言いたくもなります。

え?(志村後ろ後ろ)

「何にする?」

っていうのは、ただの前振りだって?

ああそうか。

マジかー。(頭ペンペン)

あ、はい。

そのくせ孫の意見は聞いたりね。
(どーゆーことなの!)

オシャレなパスタの店に入ってパスタを食べたり。

で、食べ終わった後ずーっと店の不満とか悪口をグチグチ言ってたり。

「じゃあ、文句言う前に自分が行きたいトコに最初から連れてけっつの」
(気が弱いので言えないまま終わる)

夫くんもそういうタイプです。

え?
キャラがカブりすぎだって?

マ・ジ・で

自分のまわりにはそういう人しかいません😁

息子くん達もそうです。😁

もー笑う〜😁あははっ

家族はまあ、我慢しますけど、他人は我慢してまで付き合いたくないですので、自分は結局友達付き合いがありません。

まあしゃーないです。

友達がいないとヤバい?

いやー、もうヤバくていいです。

究極の選択、自分は一人のほうが気楽です☆

友達に彼女の行きたい所ではなく、たまたま疲れていたから、前のフードコートで食べようって言う事すら聞いてくれないような人とは、もうどうなってもいいンだわ。
(最後は開き直ったー!)

彼女は自分を舐めていたんだと思います。
マウントしたかった?
なんとなくそういう風に感じてしまいました。
アテクシの言う事を聞いてくれる人だろうと。

劣等感がマウント行為に繋がるというのは、あるんじゃないかな。
難しいですが、線を引くしかないと思いません?
結局、結婚が早いか遅いかでヒエラルキー決まるようなものですよ。
(自分の世代は、です、他の世代は知らんとです。ヒロシです。)

ふっ

勝者の孤独ってやつか。
線を引かれていたのはPeachだったってオチ草。

ママ友とランチ

自分もこういう風に結婚して子連れでランチしてた時期もありました。
でも罪悪感がありましたよ。
某バーガーショップが彼女のお気に入りなのですが、自分はお腹一杯にならなかったので、苦手でした。
子供の分も買わないといけないしー。
プンスカプン。
自分は基本ケチケチしているので、得をしたいという欲が強いのです。
かと言って、他に店を開拓していたわけでもありませんでしたが。

彼女を安いファミレス店に誘ったら、
「冷食温めただけ」
店のなかでディズっていました。

とか、他にもまだあって
公園に桜を見に行った時には、公園内の歩行者の道の途中で簡易的なお蕎麦屋さん(ゆで太郎みたいな)があり、自分が入ろうと言って入ってメニューを見ていたら、お店の人が厨房にいて、聞こえるように
「どうせ、簡単に出来る安物だし、ろくなものしか作ってない」
「そんなに美味しくなさそう」
「不味そう」

彼女の言葉はしっかり店の人には聞こえていました。
自分は

「出よう」

と言って出ました。
文句を言うような客には店側も出したくはないだろうし、どうしてそこまで店をディスるのかも意味不明でしたが、公園の散歩道のゴール辺りで洋風の、地元では有名なお店に入って食事をしたのです。
あの事も自分では結構心のなかで引っかかっていたのです。
自分は嫌いな感じではなかったので、店の人に悪いなーと。
子供がいる時はむしろ田舎臭いローカルなお店の方が許容度が高いという事も含めての判断でしたが、彼女には通用しませんでした。

「安いそば」とディスるのは店の中ではしない方がいいと思うけど、そんなに嫌だった?
安いお店に誘った自分が責められてる?
自分は見栄を張るような人ではないので、価値観の相違が彼女とは結構あったという事は、多少目をつむっていました。
自分が異様にケチくさいのもあります。

彼女は独身の時から仲良くしてくれたのですが、フードコート拒否られ事件以来自分から連絡を減らしていきました。
結婚すると、両者とも旦那さん優先になりますから、離れて行く友人はたくさんいました。

実は自分は彼女より早く結婚出産をしていたので、彼女はそれが気に入らなかったようです。
なので、結婚のマウントを自分に取り始めてきていました。

結婚したら、女友達とは疎遠になる
というのは、各々の生活形態が独身のようにいかなくなるからだと思います。
見事に、結婚してから、一人減り一人減り、誰もいなくなってしまいました。
若い時は悲しかったです。
イージーモード故の疎外感でしょうか。
まあ自分は自分なので。

よくネタでママ友ランチは夫くんのランチの三倍、みたいな事を言われますが、どちらかが我慢もしていますし、マウント合戦でしかないので、凄くキラキラママでハッピーという楽観的かつ短絡的なムーブではないことを言っておきたいと思います。

本当に仲が良いとマックでもミスタードーナツでもどこでも楽しくおしゃべりしています。
(付き合わせられている人もいるかもしれない)

田舎はチェーン店しかないし笑

独身の時は良い子だったのに結婚してからライバルみたいになっちゃった子が多くなって一人の方がいいやと思ってしまいました。
比べるな、といっても比べてしまうのが人間なのでしょう。


いいの、Peachには、神様もいるし、本もあるし、宇宙人や死んだ人と交流出来るから。


バシャールのテーマに戻ります。
自分の中にある感情や、観念や概念を変えるだけで変われる
という事

フードコートに誘い、一緒に食べてくれなかった(拒否られた)お友達の話を例にしてみましたが、本当に身体が疲れていて、動きたくなかったという前提があって、初めて自分は、前のフードコートで食べようと言えたのです。

一事が万事

その後はもう自分の責任ではなく、彼女の選択だったのです。
彼女は彼女で自分がいきなり言わなかったワガママを言われて驚いたかもしれません。
で、彼女のなかで咄嗟に(とっさに)対応出来なかったのかもしれません。
ですが、自分は溜めていた我慢の限界もあり、
自分は彼女に大事にされていないなあと思ってしまいました。
そして、自分も彼女の選択を尊重して、これからの身の振り方を考えるようになった、ということは自分にとっては

大きな大きな成長の時

だったんだと思います。

もし、身体が普通で動けていたら、また無理をしていつものように彼女と一緒にバーガー店に入り、一緒に食べていたでしょう。
絶対にそうしていました。
自分は本当にこだわるタイプではないのです。
ですが、無理というものは続かないのです。
でも、自分はいつも彼女の意見を優先してしまって、言いたい事を言えませんでした。
自分も悪いのです。

なんていうか、何でも経験しないとわからない事ってたくさんあるなあ、と思いました。
以上です。

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