自分が一番ワクワクすることをやっていくことで、まわりの人に光を投げかけることができます。
アメリカ留学したい
とお金を借りて衣食住、学費を後払いで、行ったとします。
1、若気の至りだった。行くんじゃなかった。
2、普通。自分は自分でどこにいてもレベルが上がるというわけではなかった。
3、まあ、成功した。行ってよかった。
という3つのパターンがあるとして、まあまあ、失敗しても行って良かった、と思う人は割りと多いのではないかと言うのは、
人は対価に対して正当化したい性質があるから。
明らかに高すぎなレストランであっても、自分が入って食事をした以上、
「これは、このくらいの値段設定でも充分な価値はある」
という気持ちになってしまう摩訶不思議さは一体。。。。
実際当事者になった時、人間というのは、自分が損をしたという事を認められない生き物なのです。
決してさげすんで言っているわけではありません。
「お金をかけた割にたいした良い経験が出来なかった」
とか、言える人の方が実は正直者なのです。
そういう人、すこ。
自分が出来ない人なので。
大体が、申し分ない、とか、価値はあるみたいなところで落ち着かせようとすると思います。
自分も結構建前ばかり言っているような気がします。
自分の負けを認められない民ですね。
でも失敗を失敗と認めないと、また同じようなしょうもないもののために時間もお金も費やす羽目になるのです。
だから、
クソ
失敗した
って悔しい思いをしたほうがいいんです。
もう二度と同じ失敗はしないと思います。
でも条件があります。
後悔するくらいに夢中になっていたか?
です。
ダラダラしてて、時間切れになったり、失敗に終わった、っていうのは駄目なのです。
惰性でうまくいくような物事は上手く言っても大事にしないからです。
え、何が言いたいの?
という問いに対して、
夢は真剣に追え
と言いたいです。
それがワクワクするならばいつかは叶うと思います。
では。