この社会に教えなければならないことがひとつあります。
すべての個人は、自分が望むものを、他人を傷つけることなく、自ら実現する力をすでに持っています。
自分がこの法則をわかったのは、二十年くらい前になります。
潜在意識の法則である有名なジョセフマーフィーの本を、自分は繰り返し読んでいました。
そこで、潜在意識を使えば、人から奪う事なく、欲しいものが手に入るという事を知りました。
争いもなく、自分の望んだ物が手に入るのです。
うそー
って思うじゃないですか。
自分はその主張が本当なのだと信じてみたのです。
まず、家。
家を条件通りに手に入れられました。
色々と見に行っていたのですが、希望を言うと
「そんな条件の家はありません」
とはっきり言われてしまったのです。
でも、見つかりました。
ローンはまだ返済中ですが、実家だった場所より、駅も近いし、新幹線も少し駅を繋ぐと使えるので、鉄道ヲタクの夫にとっては、最高の所です。
ローンで車にまで、手が出ない時も、母に車を譲り受け、壊れるまで乗り倒しました。
ちょっとボロくなって恥ずかしかったのですが、お別れする時は、本当に寂しかったです。
っと思っていたら、最近近所の交差点で再会しました。
誰かが使っていてくれてたのです。
(もう自分たちのものではないですが)
我が子を間違える事がないように、車、物質にも意識があります。
縁がある物はお互いにエネルギーがありますから。
車を譲ってくれた母にはとても感謝をしています。
この車で子供たちの送り迎えを何千回したのでしょうか。
田舎は車がないと本当に大変です。
だから、貰って本当に良かったです。
要するに必要なものは手に入る
必要のないものは手に入らない
シンプルなのだと思います。
皆が持ってるからといって、自分も必要とは限りません。
自分は車が必要だったので、譲り受ける事が出来ました。
それこそ、ご近所さんは、共稼ぎで、車を数年おきに家族全員乗り換えていたり、まあ頻繁に乗り換えられるような裕福な層の住宅地なので、横目で羨ましい気持ちはありましたが。
むっすこクンが事故をして、通勤用の車を廃車にしやがりまして、自分が一目惚れだったアクアをとうとう廃車にしました。
まあ手続きを取った、ということです。
修理代が70万円になるそうで、直すのが無理だという事です。(本人がね)
自分は、アクアが好きだったので、(見た目)ちょっとお別れするのが寂しかったですし、アクアを見るたびに、
ああ(;_;)
って思ってしまいましたが、今はもう慣れてしまい、新しい軽自動車を眺める毎日を送っています。
割りと嫌いではなく、むしろ自分もいいと思う車です。
物価高なので、軽自動車でいいですよ。もう。
田舎なので、車がないとどうにもならないのですが、用が住めばいい、と割り切り、維持費の安い車に乗り換えも検討しています。
自分は東南アジアの旅行の動画をよく見ているのですけど、車がボロくて壊れていても古くても乗ってるのを見ると、過去にラウムが古くて恥ずかしいと思っていた自分が恥ずかしかったんだな、と思います。
故障しなくて動けばいい
という究極な車でいいのです。
贅沢は言いません。
だって維持費が大変なんだもん
最近車で一人で旅行したんですけど、思った事は
車の旅はいい
という事です。
飛行機も電車も新幹線もいいと思いますけど、荷物がねえ。
厳選しないと重くなるじゃないですか。
毎回自分は馬鹿だとは思うんですけどネットで旅行リストを必ず調べるのです。
+プラスもう少し持って行きたいものを持っていったら、
荷物が4個
になってしまいました。
1、メインの大きいバッグはトートバッグで、チャックがないものです。(ディーンアンドデルーカ)←飛行機は不可能です
よね。
2、サブのバッグは普段買い物に出かける時にいつも最近使っている物です。(ハワイのABCストアで買ったトートバッグ)
3、本とかノートを入れるバッグ(旅行先の公園やホテルの部屋で読むつもりの)
4、お弁当と飲み物のバッグ(物価高対応)
帽子やストールも寒さ対策で持って行きました。
となると荷物がめちゃくちゃ多くなってしまい、チェックイン時には、コンビニで購入したお弁当(夕食と朝ごはんとお菓子)とで、両手いっぱいになって
何しに来たんだ?
くらいの荷物量でした。
というか、まとめるのが下手なのです。
そういう物も詰めて持っていけたので、すごく気が楽でした。
自分にとって旅行のひとつの目的は、
気晴らし
なので、楽な旅行は最高でした。
車は個室にもなりますから。
車中泊もしたかったんですけど、通報されたら嫌なので、ホテルに泊まりましたけど。。。。
でも車中泊したいです。
高速代がね。
地味にきますけど、遠出出来るのは車の醍醐味なので、車は自分にとっては必需品です。
と、まあ今回は、家を手に入れた事と、車を貰って良かったというお話でした。