みな、ひとりひとり同じ程度の視覚化をしています。
イメージは、つくられています。
多くの人は、「イメージなど見えなかった」といってあわてているようです。
何回も何回も聞きました。「私には見えない、見えない」と。
しかし、実はみな、ちゃんと視覚化しています。
人によっては、本当に一瞬だけしか見えません。
それだけで定着しているのです。
はいはいはいはいはいはい。
わかりましたー。
自分は信じます。
出来ない人というのは、
「本当は心底それを求めていない」
とか
「出来なかった自分」
という誰かの脇役になるために自ら行っている事もあるのだということです。
「挫折を味わいたい」
という人もいます。
本当は叶ってほしくない、という人とか、います。
挫折を味わいたいなんて、自分ではわからないでしょう。
でも、魂は挫折を望んでいたりする事があるようです。
それは魂の成長の為です。
風邪になって健康の有り難みがわかる
というやつです。
自分の事はある程度そうなるとわかる、というのは、大体いつものパターンになっていくというのが、ほとんど決まっているからです。
意外と心の中では、出来ない事がわかっている、けれど、奇跡を信じたいというかすかな望みにかけているのです。
失敗のパターンというのは、人により、いつも毎回同じだったりします。
性格が変わらないわけですから、やっぱり同じ所でつまずいてしまうんですね。
自分もいつも同じ結果になったりします。
これを超えるのが現実化の挑戦なのです。
だからあえて無理めな対象を作り(創り)奮闘するのです。
もはや一人芝居みたいなものですね。
出来ない事が出来るようになる
今の世界のパワーゲームなわけです。
自分はお金があっても個人経営はしないって思うのは、父が店を潰してしまったからです。
父は自営でして、店を閉めました。
借金が増えていくだけだったと父は言っていました。
男はつらいよ
寅次郎
父に心配ばかりかけてしまい、申し訳なかったです。
マジでごめんなさい。
洒落にならないです。
もっと親孝行したかったです。
娘を産むと心配の種が増えるという格言が聖書にはあるのです。
嫁に行かない父親の心労ははかりしれないです。
婚活というのは、本人ではなくむしろ親の為なのでしょう。
男はつらいよについては、思い出がありまして、
実家に住んでた時にの子供会の時に一度「男はつらいよ」の映画を野外で集まって見た事がありました。
自分は小学生で大人の映画には興味がなかったのですが、プロテクターで、壁に映画を映して見る形式で、ゴザがひかれていて、夕ご飯を食べながらお菓子も出されて、飲み物なんかも出て、ミニ映画館のようでした。
夏の納涼会っぽい催し物なんかでの出来事でして、見てたら
ちょっと…面白いじゃんか…
寅さんに自分は引き込まれてしまいました。
自分としては、本当はアニメの方が良かったのですけど、まあ面白かったなーという思い出があります。
映画そのものというより、みんなで集まって見てた、というのも面白味があったのでしょう。
よくハリウッド映画でも、ドライブインシアターがあって、カップルなどが、イチャコラしながら映画を見てるというのも、
人がたくさんいる、という風なちょっとした演出効果がある感じで盛り上がるのではないでしょうか。
ポップコーンとか、ホットドッグ食べながら、コカ・コーラ、ホットコーヒーをズルズルしながら。
青春や…
それと同じです。
は?
何が????
世の中は実は映画と同じらしく、映し出しているだけのようなのです。
映画のスクリーンと同じだと。
そして、
演出効果のために、自分自ら悪役になったり、挫折する役になったりするのです。
大きくとらえると主役は自分で、一人一人が主人公なのです。
上手く行かない、という設定を立てているのは自分です。
主役でないと気に入らない民は既にもうそこにはいなくなっていて、また違うドラマを別の場所でしているのです。
なんか、ここ、違うなって思うと思います。
ソレによって自分は惨めで力のない事を経験するために、そういう現実を自分で創り、起こすらしいです。
3次元の世界は自作自演のドラマであるというのはバシャールお得意の主張ですね。
バシャールの話に戻しましょう。
一瞬でも視覚化出来ている、とバシャールはいいます。
現実化出来ないのは、自分の役を設定してしまっているから、だというのが自分の主張です。
わかりにくいのなら、別の言い方で、「小さい自分を演じている」のです。
無理をしてまで、いいホテルに泊まろうとは思いませんよね。
自分の支払える額のホテルを探しますよね。
そういうことです。
自分の持論ですが、
借金してまで欲しいものはこの世に存在しない
のです。
身の程を実はわかっているのです。
ただ言ってるだけなのです。
虚言や威嚇のようなものです。
動物の本能なんです。
大きいお家に住みたいけど無理
このくらいは、大人なればわからないとおかしいです。
政治家じゃあるまいし、物の値段がわからないという不思議ちゃんはいないのです。
生命維持のために、適応能力がないと生きていけないからです。
融通の利かない人適応性がない人という印象を持たれたら自分が大変になります。
引き寄せの法則=ワガママ
では決してない、ということです。
大体人というのは、目立ちたくないのに(嫉妬の標的になりたくない)人より上に立ちたいという非常に矛盾した価値観の中で生きているのです。
だから、誰かの模倣になるのです。
でもひとりひとり状況が違う為に想定外の事も当然起きますよね。
だから実は反応つまり、起きた事による対処の仕方で決まると言っても過言ではないでしょう。
自分の事で言いますと、父の倒産2回の黒歴史のせいで、トラウマになり、
将来は絶対にリーマンと結婚しよう
とひそかに思っていました。
本当にそうなったのでまあ、それも現実化といえば現実化です。
冒険には必ずリスクがあるという事です。
女性ならば、仕事を持てば結婚や出産を諦めなくてはいけないかもしれません。
人によって幸せの形は違いますから。
男性の過去生が多い人は仕事をバリバリして稼ぐ傾向があるそうです。
自分の事ですと、女性の過去性が圧倒的に多いようです。
結婚が女性の幸せだという価値観がある人というのは、女性になった回数が多いかららしいです。
ですから過去生の事が絡むと今生でいくら努力をしても大金をはたいても手に入らない事もあるようなので、
諦めが肝心
ということわざが有ることをお忘れいただかないようにしてほしいです。
諦めないより諦める方が実は難しいのです。
同じところを抜ける事ができればいいにこした事はありませんが、それなりの時間と努力がないと回り続けるでしょう。
そうでなければ、ことわざで残す必要もないのです。
古今東西失敗する理由は執着だということなのです。
諦めが肝心というのはことわざとは違うかもしれません。
が、的確な良い言い方だと自分は思います。
失敗はしてもいいし
失敗は成功のもとということわざもありますが、
死んでしまったら終わりです。
それに、執着をしてしがみつく好意は美しくないでしょう。
惨めな恋続けるより別れの苦しさ選ぶわ
難破船
中森明菜
それな
女性なら普通はそっちを選ぶでしょう。
普通の人ならねー。
自分もしがみついてまで引き止めたい人なんていないって思います。
自分が踏ん張っても相手に遅かれ早かれ捨てられて新しい人と結婚されてたりして。
まさに私の時間を返してよ(;_;
なんてなりかねません。
しがみつく、というのは、もはやチキンレースですから、負ければ死ぬのです。
そこまでして、自分の人生を、命をかけてまで欲しいものなのかを自分の中で確認(バシャールはチェックするといいます)していくのがよろしいかと思います。
ただ自分のプライドが諦める事を許せていないだけの可能性の方が高いからです。
人間の行動には確信というものが必要で闇雲にやっても意味はないと自分は思うのです。
確信というのは、出来るんだ、とわかっていることです。
人生一回しかないんです。
損切りも必要なのです。
夢を叶えたいじゃないですか。
古い夢は置いていくがいい 再び始まるドラマの為に
銀河鉄道999
ゴダイゴ
人生は一度きりなので、夢を叶えていきましょう!
重すぎは良くないです。
重いものはそもそもそんなにこだわらなくていいのですよ。
自分にふさわしくないから重くなるという事です。
シンプルに軽くて心地よいものだけが現実化するという事実を思い出してくださいませ。