バシャール④

2024年05月07日 19:17

ほんの一瞬

自分が気がつかないくらい、ほんの一瞬しかイメージが飛んでこないのは充分ではないのだ、と否定的なものを与えることで、自分の中にそういった現実を作り出しています。




相手を暗黒に引きずり込むやり方というのは、今までのやり方なのです。

原始時代からある、ズルい方が勝つという非常に矛盾した勝負の方法です。

だって、喧嘩してて自分が不利になったら殺しちゃえば勝てるのですから。


実際旧約聖書では、神様と兄弟のカインとアベルの話が有名です。



いや、知らねえし。



いいえ、彼らの話の題材は普遍的にあるので、何も目新しい物語でもないのです。

人類最初の殺人、と言われています。

カイン兄の畑の捧げ物(作物を作っていた)は、神に受け入れられなかったのですが、アベル弟(羊飼い)の羊は受け取った事から、競争心や嫉妬が芽生え、カインはアベルを殺してしまいました。

神に殺しがバレたカインは楽園を追放されます。

楽園というのは、アダムとイヴが有名ですがこの二人は息子です。



まー、兄弟の争いは、なくならないでしょうね、
かといって一人っ子でも色々問題がありそうですし、自分は何とも言えません。

神が受け取らなかったというのは、ちょっと意味があった、というのは、自分もわかりませんが、「捧げ物をする態度(信仰心)」を見ていたのではないかと思います。


宗教、といっても一括りにできないのが現代のカオスですけど、旧約聖書にいたっては、色々と言われているのです。


服従を求められるとか、(まあ、怖い神様なんだろうな)

子羊じゃないと駄目!とか(グルメかな?)



今の時代は神様飽和状態でありまして、ネットで調べればズラズラと神様が世界中にいることがわかりますけど、テレビもないそれこそインフラも整っていない田舎なんかはいまだにあるわけで、島からも出た事がない人間がいたりします。


世界のことは人ごとだと思い、離島でのんびり暮らしている人もいます。


そういう場所の統一化として、三大宗教は入りやすかったと思いますし、人間生きてれば、辛い出来事には合ってしまうので、神頼みがなくなると言うことは、絶対にないのです。



発展途上国に住んでいても、別に困っていないのなら、自分はそこに住んでいる人は問題ないと思います。

どうせ、おしゃれをしても近所のちびっ子や、おっさん、おじいさん、同性の目しかありません。

自分がおばさんになったら、一般的に、ただの物体としか思われていないのです。
だから、人間の行動範囲に限りがあるのです。

つまり(Which means)発展がない、NOTHING。←認めた方が楽に生きられますYO

海外留学した女性が結婚出来るのは、タイ人、ベトナム人、中国人辺りしかいないのを顕著に物語っているわけです。

結婚すらしてもらえない女性もいます。




夢を見るのは寝る時だけにしとけ
Peach




若くて可愛い子は、無双できますが、その他の女性は自分は風景だと割り切った方がいいです。
それは不平等ではなく世界共通な事です。


可愛い女の子と自分を一緒にしたらいけないです。
流石に世間を知らなさすぎでしょ。


天然記念物って価値あるじゃないですか。
人間も動物ですので、例外ではありません。




イケメンも正義
Peach

イケメンは癒やし
Peach




自分はアメリカにホームステイするため、お金を貯めるために夜職をした事がありますが、全然お客さんにモテませんでした。

なので、本当に派閥の余り要因な事しかしていませんでしたし、人数が足りない女の子の補助役でしかありませんでしたので。
可愛くない人が自分はモテてると勘違いをするのが全くわかりません。

男性は本当に好き嫌いが激しいです。
酔うと特に。

普段は理性があるように見えているのですが、感情的なのは実は男性だというデータもあったような気がします。


女性の方が冷たく冷静に要らないものを捨てられる、という前提です。


なので、自分は喋ってくれる人としか、仲良くできない、合わせられないタイプです。
それに無理は長くは続きません。
だから、一回仲良くなればずっと仲良くするタイプです。


自然淘汰だから。






出会いも別れも Easy come Easy go
B`zの曲
Easy come Easy go


この際もう



同情するなら金をくれ
家なき子



それな



自分も変に味方になってもらうよりお金とか品物の方が嬉しいです。
老若男女実際そう思ってる人の方が多いのではないかと。

物は残るじゃないですか。

まーそれも喧嘩別れしたら捨てちゃうんだろうけど!

偏見たっぷりに展開していますが、ドラマのように女性がお店の番をしていたら、海外のイケメンに見初められて急に恋愛が始まる、なんて事はほぼないでしょう。

そりゃあれば、素敵なのですが。


今でも、だって日本のコンビニでナンパしたら、通報されてしまいます。
そこまではなくても、相手に警戒されて自分も行けなくなるのがオチでしょう。


くっつく場所と言えば飲み会みたいな所になると思います。


ネットでの出会いもあるかもしれないですね。


ネットの出会いは本当に結婚するということはなさそう。(妄想判断中)


とまあ、自分なりに考えてみました。





旧約聖書は掟(おきて)が大変厳しいのです。

生贄を捧げたり、それができない場合は子羊とか、動物を捧げなくてはいけなかったのです。


旧約聖書は、今はユダヤ教になっています。


ユダヤ教(旧約)では、それこそ安息日には、火を使ってはいけない、お風呂にも入ってはいけない、みたいに人間の解釈の方向を誤った掟を今も忠実に守っています。


イエスキリストも、家の方針で旧約の信仰をしていましたが、枠にとらわれる事なく、改宗していきました。
これがキリスト教の始まりです。

そして時代はイエスが神の子であるという価値観の新約聖書の誕生です。



生贄とか、人柱を要求する神は実はあまり良い神様ではありません。

神様にも階級があるのです。

ピラミッド式のようになっています。

良い悪いというのは置いておいて、自分が感銘を受けた神様を大事にするといいと自分は思います。

信仰の自由は保証されています。



真実というものは、時代が変わると変わってきますよね。

聖母であったマザーテレサにも黒い噂もありますし、司教ホモ説とか。


自分はもう歳なので、何があってももうそんなに驚いたりはしなくなってはきています。




ヒトラーの影武者は5人いる説もわりとマジだと信じ、思っています。

話が遠くなりそうなので、えーと、勝つ為に相手を殺しちゃうっていう所から戻ります。


自分の主張なのですが、バシャールのテーマに沿ってみると
無理だなと思うことは無理だという現実を作り出している
以下ループ


何回も言うようで気が引けるのですが



本当にそれが必要なのか?
本当に切実に必要なのか?



考える時間を作ってほしいと思います。


万能ではありません、
万能であるものはありません。



自分に合っているか?



それは実現可能か?



妄想だけで思っていないか?




大事なのは、今の現実です。

人間の特徴として人間は嘘をつくことができるのです。


犬や猫や植物はつかないです。




要するに願望実現する力は株と同じで自分の余剰分でしか儲けられないのです。


給料の全額をかけても、間に合わず他に借りなければいけなくなり、一気に借金が出来てしまいます。



最初は希望を胸に高まっていると思うのですが、最終的には損失だったりします。


無理すれば、本末転倒なんすよ。


ギャンブルや株で成功してる人は少ないと思うのです。
はっきり言うと

いない

といってもいいくらいですよね。



人の弱みにつけ込むそういう詐欺まがいな組織を自分は良くないと思います。



やってみないとわからないよ?


告白しないとわからない民


類は友を呼ぶ的な。



民もいますが、死んでしまったら目も当てられません。
会社をクビになったり、離婚したり、友人を失ったり社会的に死ぬのです。
何かを力づくで手に入れるのなら失う物もあるのです。


普通にキモい思考です。
(自分の感想です)

キモいものはキモい



攻撃してたら守備がガラガラでそこから失点に。


要はバランスが悪いのです。

シンメトリー(対称的)の逆である(アシンメトリー)の両方は美しさがあるのですが、バランスが悪いというのは、普通に美しくないです。

どちらを選ぶか、という事でしょう。が。


無理に行動して、失敗して、その後体は生きてても社会的に死んで思考停止のままな人もいます。


考えたら負け
寿命まで生きるだけ
だという惰性で、のみ、な


最悪な展開もあるかもしれないのです。

自分は、人ごとでも切ないです。


ですが妄想に取り憑かれている人に何を言っても無駄なのでしょう。



そういう必死な人に言ってやりたい事は


現実に直面するしかない

です。






人生についての教訓






夢を見るから 人生は輝く
モーツァルト



輝けなくなったら楽しかった時間、賞味期限が切れたのです。



味のしなくなったガムをいつまでもいつまでも噛み続けますか?
新しいガム食べたくない?
ブルゾンちえみ


これと付随して

パンツ(男女にしておきます)はいつ捨てるのか?という問題があると思います。

ガムもパンツも意味は同じかもしれません。


見た目で気に入って買ったけど、小さかったとか、はき心地が悪いとか、何か理由があって捨てるのか、ボロボロになるまで使って役目を果たせなくなったとか、捨てる基準はあるにしても、もうこれ以上はくのが無理な事はあるでしょう。

自分は結構大事に着る人(ケチ)で、理由がないと捨てられないみみっちい人なのですが、なるべく後悔したくないので、本当に捨てていないのです。


愛着がある?
そう思い込んでいるだけ?


ゴミ屋敷のゴミを捨てられない人にも共通点がありそうです。
明らかにゴミなのに、所持している理由がわからない。と。


決めるのは自分、という共通点があるのがおわかりでしょうか?

服の場合はひと目にふれるため、恥ずかしくなるという判断しやすいので除外しました。


服も自己判断になると思うのですが。


でも愛着があろうと、捨てた後のスッキリした気持ちは、言葉に言えないくらいですよね!!

諦める、捨てる、とネガティブな思いも、悩みも気持ちも捨てた時にはめちゃくちゃスッキリすると思いますよ。

こだわる理由なんて実は何もなかったと思いますから。

本当はそんなものなのです。
たいした事はないのです。


諦めるきっかけがないのかもしれませんね。




あなたが、与えた愛は誰かから(目に見えない神様や天使)
絶対に戻ってくるから
それを信じてみてほしい
意地を張らない事
それより今度出会う人や物、場所に集中しよう
Peach(自分です)



欲を出せば欲が返り、愛を出せば愛が返ってきます。



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