バシャール④

2024年05月09日 07:10

自分を信頼する

自分を信頼してください。
自然な自分を信頼してください。
どんな変化でも、ある種の変化が必要なときは、自分を信頼することです。
あなた自身を信頼するとき、変化が一番早く起きます。

わかりましたか?




真意に願い求めれば、自分の欲しい結果は得られます。
煽っているつもりはありませんが、人には

プライドが傷ついた


という、よくわからない感情があるのです。

それは、


本当は優しくしてほしかった、とか
自分の思うような展開にいってほしかった、とかいう自分なりの計画があり、それに沿わなかった時


プライドが傷ついた


という気持ちになるのだと思います。


自分も一日のうちに何回怒りがこみ上げてくるのかわからないくらいにカチーンという気持ちになります。

相手がたまたま機嫌が悪かったり、タイミングが悪かったり、思うような事が起きなかったという事なんて、ありまくりです。


いつもは、我慢をするのですが、どうしても抑えられない時もあります。



どうして怒りの話になっていった?



実際、自分が少し元気がなくて沈んでいる時に嫌な事をされたら、もっとテンションが下がりますよね。

いわゆるひとつのストレスというやつです。



そりゃ、落ち込みますけど、相手とも喧嘩もしちゃうかもしれませんけど、


そうなった対策として


そういう時は、ラウンジミュージックを聞くことをオススメしたいです。






短くて口に出しやすい言葉でも、心のこもった言葉はある。
そんな言葉はいつまでも心の中に輝き続ける
マザーテレサ




Oh、マザー


マザーの言葉で自分こそ救われてしまいました。ありがとう。



マザーテレサは、勲章みたいなものをもらっていたはずなのですが、そこはもうどうでもいいのです。

彼女の優しくて美しい祈りの言葉でたくさんの人々の心を照らし、明るくした事には変わりません。


人というのはやっぱり欲があるので、多かれ少なかれ欲を出す時に、相手が損をすることになったり、自分を踏み台にされた時や、人を裏切ろうとする場合もあるわけで、
そういう時に争いが起こったり人を傷つけたりするわけです。



直接自分が苦しむことではなくても、人の幸せ?を見て自分ががっかりするということもあります。
勝手といえば勝手ですけど。



でも家族と喧嘩をしようが、他人の不倫関係を見て(ああもう)と、言葉を失ったり、言いたいことはあるし、喧嘩もしたとしても、
最終的には



自分に正直に生きる



方が、充実をした人生を歩めるのではないかと思います。


バシャールが言う


自分を信頼してください


というのは、


正直に生きる


事と同じ意味を持っていると思います。


むしろ正直に生きたいのに生きれない人もいるのです。




正直は宇宙の正義




なのです。




正義は正しい議論ですから、無敵でしょう。





正直に生きると似たような人が集まってきます。


実はそれが一番楽な事なのだと思います。


盛り上がらなければいけないということはありません。



ノリが悪いね、と言われても自分らしくいた方がラクでしょう。


自分は小学生の時から




暗い子




だと言われてた陰キャでしたが、普通に生きてこれていますので、性格やタイプは心配しなくていいと思います。

バシャールは自然な自分でいる事の重要性を言っています。



多様性でいいんだと思います。



それは、憎しみ合うという事ではありません。



そういう考え方の人もいるんだ、という他人との線引きなのです。



「嫌い」



という感情は、自分の範囲で起こることです。




本当に嫌いなら、会話に出そうともしませんよね。



残酷な殺人犯の話を好んでしませんよね、嫌いって思うからだと思うのですけど。


ゴキブリ研究家とか…キモいので省略。



だから、わりと、嫌いという人は自分の仲間意識の中での


「言うことを聞かないから嫌い」


の類の「嫌い」なのです。


要するに


自分の言う事を聞いてくれたら


「好き」


だけど。なのです。




よくアンチは「本当は大好き説」


を唱える人がいますが、ニュアンスが少し違う感じがします。

そう思う気持ちはわかります。

でも愛情というのは相手に伝わらないと意味がないと思うのです。

自分の中では。



支配したいけどできない、とかいうストーカーみたいな歪んだ感情がそういう行為を起こすのだと思います。



相手にされていないことを認められない人



空気を読めない民です。



自分の想像通りの都合の良い存在でいてほしい。

のだと思います。





でも無理ですよね。






解散。






ストーカーを見て思ったのは、彼らは相手をそこまで好きだという気持ちはなく、あくまでも自分が好きで(自己愛)自分の感情優先でしか考えられない人なのだという事です。

人のことはどうでもいいくらいに軽く人生を舐めています。

世の中には愛情をもらえない子供もいますので(安っぽい言い方やね)、対処法としては関わらない事でしか防衛できません。

自分が被害に合ったのに、そういう人にまで優しくする必要はないでしょう。

相手の問題は自分のせいでもないでしょう。

ただ、ストーカーは自分自身の責任を相手になすりつけているだけなのです。

そして、相手の言うことを聞く必要もないでしょう、
個人で面倒を見れるか見れないかは選ぶ権利はあるでしょう?


が、彼らは相手が自分の聞くまでしつこく言ってくるので、対処の仕様がないのも


うーん、この自己中心的な生き物は一体。


自分は人に迷惑をかけないように気をつけて生きているのに、迷惑をかけっぱなしで、やったことも謝罪もしない人間もいるんだという事を知って



世界は広いな(こんなクズ野郎がいるんだ)



と思わずにはいられませんでした。



逆を返せばこういう迷惑人間ですら生存権があるのですから



もう何でもOK



なのが宇宙の素晴らしい所でもあります。

宇宙の寛容さは凄いです。








自分を信頼するとき、変化が一番早く起きます、とバシャールは言います。


(自分が)怒りを感じ、怒った時の許せない気持ち


それがたとえ間違いからきたものであったとしても自分を信じていてあげてください。



だってそれが本当の気持ちなのですから。



その時そう思った事がその人にとっての真実なのです。




それをSNSで発信する必要はないでしょう。

自分で自分がわかっていればいいのです。



条件はというと



他人を巻き込まないこと



です。



相手の人生に干渉してしまう事になるからです。

自分が余計な事を言われたらやっぱり嫌だと思います。


そうは言っても
自分もそう出来ない事も多々あるので、こういう良い言葉(バシャールとか)に触れて自分を戒めています。



ほっておくと、人は欲望に入っていってしまいますので。



あいつが悪い。
言う通りにしてくれない。
我慢してるのに。


自分ばっかいつも損してる



元気がない時は落ち着いた音楽でも聞いてゆっくり自分の事だけを考えてください。


人のことは少し忘れてもいいのです。



マザーテレサの祈りにもありましたが、




たった一言の優しい言葉で慰められたりしますから。




神様からのインスピレーションが聞こえてくるのは落ち着いている時間帯なのです。


人というのは、落ち着いた音楽を聞いていると自然に優しい気持ちになっていきますから、泣いてもいいし、自分を憐れんでもいいのです。




「あの時のあの人の態度は自分は傷ついた」




と素直に自己憐憫していいのです。



疲れを取る事が最優先なのです。



その時は、物を破壊するくらいのネガティブな出来事だったのかもしれません。



「これからどうして対処していけばいいのか?」

という所に至るまでの大事な過程です。



自分が悲しかった、傷ついた、

相手に言ってしまったり、

言っても聞いてもらえなかったり

言うこともできない時、



こういう時こそ、自分を慰めてあげてほしいと思います。




自分を信頼するというのは、本当に安心しますよ。


自分もできない時もあります。



だって人間だもの
みつを



怒りが収まらない時は収まらなくていいと思います。

怒るだけ怒ったら自分を慰めてあげて、好きな事でもしてゆっくりした音楽を聞いて

正直にこうだった、ああだったと思い返す。





多分そこまですると、気持ちが緩んで来ると思います。



そうしたら、怒った自分も許してあげてください。


自分はそうしようと思います。




感情を隠さないこと 思い切り泣いて絶望の底まで落ちなさい
キューブラー・ロス




泣いてもいいんやで



自分は一旦落ちないと心底変わろうと思わないと思います。

落ちてるフリして、まだ大丈夫だという余裕があるのです。



自分がどのようにそれに対して取り組んでいるのか、いたのか、



だから人は最終的に嘘は絶対につけないようになっていると思います。








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