みなさんが、こうなるであろうエネルギーを変えたいとき、肯定的にするのか、否定的にするのか、自分のエネルギーを自分で選択してください。
マイナス的なことを言うようですが、悪い予感のまま、がむしゃらに突き進んでも結局覆す事なく終わる人の(事)の方が過半数なような感じがします。
人間にはオゴリとか、油断とかがあります。
ウサギとカメの童話でもそうですが、ウサギは勝てると思って油断して昼寝したら、いつの間にか亀に追い抜かれてたという
油断大敵
というお話が語り告げられているくらいなのですから、
そういう油断をした時に逆転された輩がたくさんいることの証明なのですね。
勝てると思っている時も気を抜いてはいけないよ、という教訓でもあり、
どんなに不利な状況でもコツコツと頑張っていれば逆転のチャンスはあるよ、という希望をもたせてくれる教訓でもあります。
ただ、アホな人は物事を全部自分の都合のいいように解釈をするので、いい事と見て全部チャンスにしてしまいます。
いい事というか、反応の仕方が一方的にポジティブ。
それは違うと思いますよ。
人は大体恐怖から行動を起こす事が大半なのです。
サボってると言われたくない。
人から何か言われたくない。
意外とこういう動機で動いているけれど、
自分はポジティブ人間です。
という人が(エセポジティブ)
多いです。
自称サバサバ女子はサバサバしてない。
サバサバの意味を理解していないのか、間違えて解釈しているのか、どちらにしても、
馬を鹿と言った人が馬鹿という。
くらいの認識の違いがあるのです。
エセ元気民は思い込みではなく、実際にいるのですから仕方がありません。
不安から無理やり明るくするというのが、痛々しい行為になってしまうんですね。
聖書にも愛か恐れかのどちらかの二つしか行動動機がない、と言っています。
愛と言っても範囲は広く男女の愛だけではないです。
愛ならば愛に同調出来ますが、なんちゃってな愛は、それなりの愛でしかないでしょう。
ということは、愛ではなく、恐れからくる行動ですね。
それはもう恐れの類なのでしょう。
恐れと愛は真逆です。
わかりやすいのが、お金ではないでしょうか。
不安から貯めたお金は使うのが怖いから使わない、目減りしたくない。
こういう人は結構いるかもしれませんね。
多分こういう人は結婚に向いていませんよね。
自分はお付き合いをする時は、結婚前提ですので、そういう相手にいくらたくさんお金があっても付き合い損をするだけなので、しないです。
奢る奢らない論争も勃発していますが、自分の中では奢ってくれない男性と一緒に出かけないです。
好きな人以外と出かけない。
自分はそういう風に基準を持っています。
無理に男性と付き合わなくてもいいんですよね。
だから、
付き合ってる風だけど結婚しないカップルが生まれてしまうのです。
人の事は知らん。
断るのも大変ですよ。遊びの誘いなら尚更堅物みたいで。
もったいないなあ、もったいなかったなあ。
と思う事もありますけど、
一人としか結婚できませんし、結婚したら浮気は契約違反になりますから。
もし、結婚に悩んでいるのなら、宇宙に全託してみてください。
宇宙はあなたの願いをきっと叶えてくれるでしょう。
大丈夫です。
人生で恐れるものなど何もない 理解すべきのみである
マリー・キュリー(物理学者キュリー夫人)
美輪明宏さんもよくおっしゃっていますが、感情で動くから悲劇になるんです。
地震が起こって死んだとしても、それは、一つの命が災害によって終わっただけですし、地球の動きを、住んでいる人間なんかにコントロールはできないじゃないですか。
え、自分、今冷たい事言った?
人間にとっては、大事な愛する人を失う悲しみはあるのかもしれませんが、地球にとっては
整った
サ活か
いえ、ウ活(宇宙活動)です。
という事なのかもしれません。
でも人間も死んだものは死んだものだという割り切りくらいはつくと思うんですよね。
物理学や科学には感情が入りません。
そういうものが、実は正義に一番近い結果なのかもしれません。
だって、これとこれを合わせればこうなる
というのは、確実性があるじゃないですか。
まぐれとか、運が良かったというと
腑に落ちないな〜
と思う人もいるじゃないですか。
でも
結果はやっぱり物理的化学的にかなり近い所まできている
気がします。
なんとなくですが。
ということは、
精度を上げる
サッカーかな?
精度を上げるしか方法はない、と自分は思います。
それと事実は事実として受け止める勇気を持つ事。
物事の結果は良い結果だけではなく、悪い結果もありますので。
結果が出るまで精度を上げていきましょう。