バシャール④

2024年06月03日 06:03

人間関係

人間関係の大切な点についてお話します。
創造的な人間関係ということを話す時、まず自分に対して創造的でなければ、誰と創造的になれるでしょう?
みなさんは自ら大胆にいろいろなことをやっていきたいですか?






あー、なんかわかる。


と思いませんでしたか?


第一印象と、第二?印象と、違ってたなんて事があったりすると、相手の裏表が見えてきたりして、印象はあまり良くないでしょう。
本当は悪い奴なのに、表面はいい人ぶってたら、そりゃ警戒するわっていうやつです。


自分の意見なのですが、人の気持ちを知ろうと思っても、たとえ知ったとしてもその人を動かす事はできないわけです。


できる事といえば、神頼みだけです。


障害物を置いたとしてもむしろ好戦的に迎え撃つだろうし、諦めるどころかむしろファイトを燃やしたりします。




敵に塩を送る




今はもう、敵に対していい事をしてしまう、という意味合いになってしまいました。



上杉謙信が武田信玄に海のない敵陣に情け(なさけ)をかけて塩(塩分不足で病気の兵士のために)を送った。

最終的に武田側が勝った。



いいのか悪いのか判断に苦しみますね。



発展途上国に個人敵に援助するのかしないのか、ホームレスにお金をあげていいのか悪いのか。





これは、難しいです。





人としてどうすればいいのか。





ホームレス側の見かたをすれば、裕福なのに施さない人が傲慢であるし、普通の人から見れば、さんざん困らせてまだ施しを受けようとするのか?と思うし。



その事柄が正しいのか正しくないのかは多数決にしようか?


となってしまうのでしょうが、数で割り切れない事柄も出てくるわけで、だから結局身分制度が廃止されたのだと思うのですが、何か他に思惑があったのかどうかは、わかりません。



ですが、言える事は、



自分の育った環境より、かけ離れている人と付き合うのは良くない。



という事です。



良くも悪くも、気を使いますし、付き合っててずっと卑屈になられたら嫌ですよね。



自分は卑屈になるのならもう見ようともしません。



自分の世界から抹殺してしまいます。



自分を守る為にとても大事な事だと思います。



人の人生を覗き見るのは相手のものが欲しくなるということで、良くない事であると聖書には書かれています。



聖書というのは、中国の占いの統計学に似ていて人間のこうなったらこうなるよ、という事柄を細かく書かれている書物であり、現代で言うと、




AI人生相談




であるのかもしれませんが、宇宙人でもない限り、青い血が出るわけでもなく




アバターかな?



海の中で住むわけでもないので、白人黄色赤色黒色人種いろいろあっても、営み自体は変わらないので、



悩みの内容がほぼ一緒でわろた。



であるのです。



男性ならいかに若くて可愛い子と付き合えるのか?



であろうし、そこからボスの争いが起きたり、女性なら



いかに優しくてお金持ちと結婚できるのか?


が、焦点になるので、



古今東西、世界中、いつでもどこでも



いい人探しな旅(人生)を送る事になるのです。



なんだかんだ言って結局結婚が一番コストパフォーマンスのいい集団生活であり、形体であり、行動であるのです。



オカマちゃんは(オナベちゃんも)ココではよけています。




要するに



創造的な人間関係



というのは、形式張った営みの中でいかに個性を出していくのか?





あまり上手く言えなくて草。





いかに自分自身の精度を上げていくか。



もう少し簡単に言うと、







自分のいい所を伸ばす







という事に凝縮されるのではないでしょうか。



一番簡単そうで単純でできそうなのにやらない。


自分のことより、他の人の良いところばかり見て卑屈になる。



こういう生き方をしてたら、誰も得をしないですよ。



出来ないことは諦める。



自分の得意なことを伸ばす。




自分はそれだけでいいと思うんですよね。



自分で複雑にしているだけなんですよね。






記事一覧を見る