幻想というのは、あなたがその中にいるうちは現実です。
幻想の中にいるうちは、それはれっきとした現実なのです。
幻想の中にいる間は、確固とした現実だということを教えられていますから、あなたはそれが現実だと信じているわけです。
5ちゃんねるで、「親ガチャ」というワードがポツポツと出始めたのは、SNSが発達して、人々の生活ぶりを垣間見る事が出来るようになったせいでもあるのかと思うのですが、昭和のしつけとしては
うちはうち よそはよそ
というしつけが主流にあったと思います。
自分も恵まれてるとは思っていませんでしたが、この年齢になってようやく自分が恵まれた環境で生きている事を知った、とも言えるわけで、
今日はちょっと、自分の事を悪く言う人がいて、結構ショックを受けてしまったのですが、プライドが異常に高い人というのは、どこにでもいるもので、自分は彼女に何かそういう刺激を与えてしまったのかもしれないのですが、自分の中では、年上に対して闘争心を燃やすタイプが苦手で、でも自分が一番でいたい人みたいで非常に残念に思います。
そういう人というのは、自分が一番偉いと思っているのです。コンキョハ?
そしてプライドがエベレスト級にお高いのです。マケズギライデメンドクサイ
自分としては、そういう態度はむしろ損ではないかと思うのですが、どうでしょうか。
確かに自分にも至らない所はありますが、それ以上に良い所もあり、
自分で言っちゃったりして。
とにかく人はいい部分を伸ばすのが一番効率がいいのです。
できない所はできる人が補助してあげればいいのです。タスケアイダヨ
自分も人にできているとは言えませんが、理論上はそうなわけです。
こういう事態になった時は、励みになる名言で元気を出してみましょうか。
スラムダンク名言
リバウンドを制する者は試合を制す
赤木剛憲
自分は小学校の時に、少年団の女子バスケクラブに入っていたわけではありませんが、バスケットボール大会の選手に選ばれて試合をしてた時があります。
なので、バスケのルールくらいは覚えていますけど、この名言はバスケ以外にも活用できそうな感じで好きです。
ちなみに、自分はスラムダンクを全部読んでいません。オバサンナノデ‐
今度ネットカフェに行った時にでも読んでみるかな。
シュートを失敗した後の方が大事だよ?的な言い方みたいですよね。
落ち込む時間なんて要らないよ、もっと点取ってこ!みたいな。
なんか好きな名言です。
基本ってやっぱりいいなあと。
「左手はそえるだけ」 桜木花道
こういう基本は普通でありますが、基本中の基本であり、けれど一番大事なものではないかと思います。
こういうセリフが名言になるのは、ちょっと渋過ぎですね。シブ‐イ
人はわかっていてもできないという事があります。オリジナルでやってしまうのですよね。
で、
焦ってしまい、雑になったり集中力に欠けてしまったりして、ミスをしてしまうのです。
そんなことわかってる、という事が実は一番重要な事なのかもしれません。
「まだあわてるような時間じゃない」 仙道彰
かー。 かっけえ。
自分は凄く好きですね~。
なんか 惚れてまう。٩(♡ε♡ )۶
こういう事をセリフで言えるのは、漫画の強みですよね。実際リアルで言うと、「んな事言ってねえで急げよボケ」くらいに罵倒されてしまうでしょう。
こういう平常心はとても大事ですよね。
「体が覚えてらっ何百回もうってきたシュートだ」流川楓
自分は、漫画も読んでもいないのに、このセリフに涙してしまいました。(T_T) ナイタ
練習や努力の時間というのは、結果を出すという事が全てではないのです。
練習や努力の時間というのは、「成功する確率が上がる心身共の肯定感」を作る行為だと思います。
練習や努力の時間というのは、わけもなく、前向きになれる「知っている状態な自分」を言い換えれば「自分はできる」という自信がつく宝なのではないでしょうか。
もし、取り組んでいた自分の事柄が失敗しても、練習と努力した時間は裏切りません。
その努力は必ず次に繋がってくれます。断言したいです。
もしも結果にならなくても満足感は残りますから。
かといって、怠惰な人が駄目だ、と言っているわけではありません。
怠惰な人はそういう環境に生まれてきてしまったに過ぎず、結果を残せない人というのは、ダメ人間とかいけない人というわけではありません。
かくいう自分の家族も電車撮り鉄、アニヲタ、パチンカスの豪華三点セットのクズ笑ですので、人の事は言えたものではないのです。
自分自身も汚部屋の住民ですのでー。ダッテマイメロダカラワカンナイ
自分もこう言いたい!
「いいからテーピングだ!!」
これも自分は読んでいないのでどういう状況でそうなっているのか、わからないのですが、何だか物凄い切羽詰まった状況なのは、セリフで察するというか、死んじゃうよ?みたいな感じなんでしょうかね。
こういう境地に自分もなりたいと思います。
ナウシカ(ちょっとーナウシカが好き過ぎじゃない?Peach!)が、オウムの群れに子供のオウムを返しに空を飛んでいるけど、燃料が足りず、同乗者がどうするのか聞いた時に、ナウシカは、目的地までもてばいい、と言っていました。
要はその場しのぎな感じもありそうなのですが、命というのは、一個しかありませんから、その時に出来る最大の事をするべきだと思います。
自分を捨ててまで眼の前の事に一生懸命になるのが生きるっていうことなのかもしれないですよね。
なんか、自分が悪口を言われていたのを忘れてしまいました。
自分は失礼な事もするし、言ったりしていますが、それを好きではないと非難されたらもう仕方がないですよね。
バシャールの話に戻りますが、幻想の中にいればそれがその人の現実になるのです。
でも、人は生まれた時に親からもらった常識を引き継いでしまうのです。それは無意識の中に入っているのです。
であるので、幻想は同じ国に住んでいても同じ地域に住んでいても人によって違ってくるのです。
いいたとえが見つからず説明足らずですみません。
自分も言い方がわかりません。
その中の世界に入っているつもりになっているだけ、なのです。←これでわかるかな? 本当は、ない、のですが。
類友同士が各々そういう世界を作っているわけです。
自分は鉄ヲタではないので、電車のダイヤルは全く興味がありませんが、オタクは鉄ヲタ必須の時刻表を毎回買い直してて(微妙にしか変わっていないけど)、それを見るのが楽しいのです。
鉄ヲタはスターバックスに入らないでしょう。…ですが例外もあります。
そういうわけではありません。
鉄ヲタはWi-Fiが飛んでる所を求めていくので、自分がいる駅の一番近くにある名前の有名なお店に入って、メニューもわからず、取り敢えずおしゃれな飲み物を頼んだりスイーツを食べたりしながらまれに混じっていることがありますが、駅には大体中年のおじさんおばさん、リーマンが休憩や時間調整の為に入っています。
自分ちの街は。
ひと昔はチェーン店に行く人恥ずかしい、という価値観がありました。
どこに行っても同じやん、という風に。
ですが、ヲタクに時代が追いついてきたのかどうかは知りませんが、チェーン店が安全、という価値観ムーブが起きつつあります。
話は飛びますが、フィリピン旅行をしてる男性がいつでもどこでもカフェに入ってアイスコーヒーを飲んでいる動画を見ていましたが、旅行最後の日に、フィリピンで初めてスターバックスに入った時に、飲んですぐ「これは、美味しい(感嘆)」と言っていたんです。
今までで一番美味しいコーヒーだった、と言っていました。
夏を思い出してくれるといいのですが、暑い時は休憩したり冷たい飲み物を飲まないとバテてしまいますよね。
彼はニコニコしながらアイスコーヒーを飲んでいましたが、スターバックスのコーヒーが一番美味しいと言っていました。
これは、そういう印象を与える為に作られた動画ならあれなのですが、そうであってもスターバックスのコーヒーが美味しかった事実は変わりません。
要は海外に行っても日本にあるチェーン店に入ってしまい、それを美味しいと思う日本人のマインドもあるのです。
海外に行くと甘さスッキリではなく、甘過ぎてドロドロしたヤツみたいな物の方が多いです。センサイジャナインダヨネ
だからお店選びで幾度か失敗するとやっぱりチェーン店でいいや、という所に落ち着いてしまうのです。ダッテオイシクナインダモン
有名だから絶対にいい(・∀・)イイ!! というわけではないのですが、現に有名店に入ったらこんなのが出たよみたいな写真が拡散されていますので、海外においては安全だと断言出来る物は何一つないのでしょう。
だから地元の人だけが行くお店というものが存在するのです。
幻想というか、これが現実的なお話なのです。
でも幻想が現実化されているわけです。
ちょっと意味がわからなくなってきていますかね。
ですから、旅行者が地元民に人気のお店に行ってもピンとこないと思うのは、彼らのマインドと合っていないからなのです。
どこがいいのかわからない民になってしまうのです。
「オレはーこの国の裏の顔を知ってるぜ」と、通ぶりたい人は行くかもしれないですけどね。ムリヤリカン ㇵ イナメナイ ケド キモチハ ワカルヨ
あんまり意味がないと自分は思いますー。(棒)
では。