バシャール①

2024年07月03日 22:10

すべては今ある パート2

今まであったものすべてはあります。
時間も幻想です。
過去世だの、未来世だのは、今、現在に存在しています。







自分が生きてきて成功も失敗も交互に経験してきました。



その間に人間関係もあって、人から助けられたり、逆に落とされたりしました。



自分はどちらかというと、助けられた回数よりは、落とされた回数の方が多いですね。



カルマが多い人がいくら頑張ってもどうにもならないのです。キッパリ




「自分はとことんついてないな〜」




と、思ったらそれは合っているのです。



自分の持論で申し訳ないのですが、




「諦めて大人しくしておく」




というのが本来は得策であるのです。



カルマというのは、悪い事が起こった場合に使う方が圧倒的に多いのでここでは、良くない事が返って来た時の事をカルマと言います。








弱い犬ほど吠えるのは何故でしょうか?




言い換えると




力がないのに威張りちらかす人




のようです。




無能なのに威張る




うーん




自分は近づきたくないですね。普通に。




人間も動物ですので、どちらが強いのかという頭を超えた本能みたいなものがうずいてくるのでは。



そうです。



闘争本能っていうやつです。



自分はプライドが凄く高いというわけではありませんが、責任をおっかぶせられたら、怒ります。



人を攻めれば正当化出来ると思っている人もいるのです。




って思いますよね。が、それはないでしょう。←個人の感想です。





ウザいだけですよね。





だけどウザいがために人が絡みたくない故に指摘されないという悪循環で終了です。



ウザい人は自分がウザいって思っていないんでしょうね。








急にサッカーの話になって申し訳ないのですが、




「ラインを割った」




というように、線から出たか出なかったか?で自分のチームのボールか、相手(敵)チームのボールになるかが決まってしまうのです。



人間関係も、それとおなじです。



だから、DVとか、モラルハラスメント、しつけか虐待か、のラインを儲けられているのです。



それは一般的なラインであったり、個人で「こういう人は無理」という線を引いていたりします。



ちなみに自分は浮気が駄目です。









自分がアメリカに滞在した時に、意思の疎通が出来ずに



「ご飯を食べたのか食べてないのか」で、ステイ先のお母さんに初対面で英語が伝わらなかった為に、自分の英語力にさじを投げられて以来あてにされませんでした。



ですがお店の店員は「分かり合えない事をお互いに理解しようとしてるんだね」



と声をかけてくれた時は本当に嬉しくて。



責任というのは話せない自分だけではなくて、聞こうとしない相手にも半分あるのだ、という事をわかったから。



普通は



「話せるほうが善」



「話せない事が悪」



という風に決めてしまっているのです。





一般的に言われている事で言われている事は




「会話はキャッチボール」



と言いますが、そのやり方を家庭で教わらない子供もいるのです。



自分の家は夫婦共稼ぎで家のローン返済の為に一生懸命両親は働いていました。



おじいさんもおばあさんも働いていました。









あと、加害者は何故か自分が被害者だと思っていますよね。



だから反射的に攻撃するのではないかと。



自分のプライドが傷つくのならその人とは相性が合わないからだと思います。



こういう場合は「得する」事があるから、ついつい見てしまうということはあったりします。



自分の場合を言わせていただきますが、その




「得するという事」




を諦めてもいいから、近づかないようになります。(そうする)



ですから、



「ここは好きだけどこれだけは無理だ」



という事になったら、退散しています。




確かに残念ではあるのですが、枝ではなく幹から切らないといけない場合もありますよね。




ですので、断言しますが得をしている人はいないと言って言い過ぎにはならないのです。



人には執着というものがありますが、断腸の思いで切り捨てる事もあるのです。




「損切り」ってやつですね。









失敗は成功のもと











スタンダードな誰でも知ってる諺です。



One More Try です☆








比較の例えになりますが








パンケーキを食べる人と作る人はどちらが上手にパンケーキを焼けるでしょか?



作った方ですよね。



失敗はたくさんしないと上手くできるようになりません。



今頑張っておけば、未来が楽になるのはわかると思います。



「経験する」ということをなしに、人は成長が出来ないと思うのは、



「人は一度の成功体験からバリエーションを作り視野が拡大していく事ができる。」



からです。



自分の場合そうでした。



一度も行った事のない場所に行くのと一回遊びに行った場所に行くのは「経験した」という免疫がつくからです。



ちょっと言い方はあれですけれど、「マーキング」行為なのでは。



現地で食べた風土料理が美味しくなかったというのも、したくはないけどそれを経験出来た事は、次は失敗はしないはずですので、






失敗はしないと前に行けない(進めない)






ように、人間はプログラムされているのではないかと思うのです。




自分はうさぎの動画が好きでみているのですが、どう見ても土ではない木の床やカーペットに




ホリホリホリホリホリホリ




してますよね。




あれは




ゲームでよくある




マリオみたいに、壁にぶつかってるのに歩き続けている人




みたく自分には見えてしまうのです。




本来は外で生きる動物を家の中で飼育しても、うさぎは本能で土がなくてもホリホリするのです。







それ地面じゃないよ。







と何回うさぎにツッコミを入れたくなったか。




というか




うさぎに刻まれた本能に神秘を感じる自分がいます。🧐




自分のおばあさんがいつも動物が出るTV番組が大好きで、家で見ていたのを思い出します。




自分の家にはマルチーズがいまして、死んじゃったんですけど、おじいさんに一番懐いていました。




おじいさんのほうが世話好きだったし、散歩も毎日連れて行っていました。




口数の少ないおじいさんでしたが、自分は犬を可愛がるというよりか、放置していました。




自分は、心に余裕がなくて可愛がってあげられませんでした。




精神的に辛かった実家での生活でした。



今思うと大人が各々自分勝手だったなあ、と。



もうその大人は今はいません。






今はもう動かないその時計

大きな古時計 童謡





およげ!たいやきくん

みたいな切なさですね。



およげ!たいやきくんを知らない人もいるでしょうね。



たい焼きが泳いでも所詮たい焼き



所詮逃げられない存在か。



たい焼きというのはデフォルメされているだけで、実は人間社会そのもののような。



ちょっと洗脳かな?🤔



自分の時代には「駆け落ち」とか「夜逃げ」とかが結構多かったのです。



時代の流れと共にそれは減少したようです。



自分もリストカットなどをして、




世の中から消えたい




という願望がありました。













なんか暗くなりそうなので、ちょっと変えてみましょうか。





結局、自分で自分の責任を取った方が、人生の近道である




というのを言いたかったのです。




相性はあります。




えり好みさえしなければ、合う事柄はあると思います。
















思いっきり遠回りしてSorry。(_ _) アイヤー



自分は別に人が遠回りをしてもいいと思います。



でも、自分は近道があれば確実にそちらの方に行こうと思います。



この世知辛い現実を生きていく為に遠回りなどという惰性で生きるというのは、




海でずっと溺れているようなもの




でしょう!




ですから、現実の夢から目覚めて自分の人生を創造できるようになった方がいいと思います。






七転び八起き







自分の大好きな諺です。




(自分がやってる事に正攻法であるならば)




7回転んだら8回起き上がればいい。




こんなシンプルな成功法則はないでしょう。







みなさんが少しでも楽しい人生を生きる事ができますように。








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