バシャール①

2024年07月04日 16:44

フォーカス

この人生にフォーカスすれば、そういったことに(過去世だの来世だの)関係なく、この現実の社会の自分にフォーカスすれば、必要なものがすべて現在から得られます。
つまり、過去も未来も現在にあるからです。








全ては「今にある。」







今日がとても楽しいと明日もきっと楽しくて


浜崎あゆみ  SEASONS







自分は浜崎あゆさまは、家族の職場の友人からCDを頂いて、車の中で聴いていました。



自分から自ら探して聴いていたわけではありませんが、聴いていたら好きになっていたという感じです。



実際自分も、家族も家族の職場の人も、「あゆ世代」ではありませんが、職場の方が彼女をとても好きだったようです。



こういう風に「福」というのは、本当に意外な場所からやってくるものです。



要するに





ルートは、お、ま、か、せ❤(ӦvӦ。)





でいい、という引き寄せの法則の心構えというやつで、





「自分でルートを決めないで、結果だけにフォーカスする」





という基本的な事が大事なのですが、それを知っているにも関わらず、自ら





「行動が大事!」





という名目の元に、余計に動いて空間をおかしくさせている人がほとんどなのです。





「行動が大事!」





ならば、引き寄せの法則は必要ないでしょう。



不安だから行動する、という動機が不純であるならば、その時は成就はしない、というのは、何においても言えるのですが、固まるためには不純物がない方が固まりやすいのです。



思考も物質ですので、卵と同じです。



上手く焼かないと焦げるし、火力が弱いと固まりません。



タイミングが大事であり、行動はやるべき時にやらないと効果がない、という意味です。




調味料を入れなければ味がない物体にしかなりませんが、過剰に入れすぎると不味くて食べられません。




成功には、ちゃんとした法則があるのだと思います。




見た目にはわからないかもしれないのちょっとあれなのですが。(卵料理の例えで)




だから、






「条件」






というのは必須です。






「なりたいからなれる」






というのは、思考上では可能です。



ですが、大人になっている以上、






「そうではない」






という観念をガッツリ植え付けられていますので、







「理論上は可能だけど、実際は無理」






というのが、現実でしょう。




引き寄せ云々関係なく




「ただ、自分の鬱積を晴らしたいから人を悪者にして自分が主人公になっていたい民」




周りにまともな人がいない、もしくはいなくなる、というのは、本人のせいだと思うのですが。








そして卵料理のようにすべてが整い、周りとうま~い具合に調和していないといけません。








自分はその時「嵐」を聴いていました。(*ノω・*)テヘ



もともと隠れジャニーズ大好きな女子だったので、ひっそりと家で大人しく聴いていました。



後々のジャニーズ騒動がその頃は思いもしなかったです。



徳川家の歴代もそうですが、独占商法というのは世代が変わると終わってしまうものなのかもしれません。









「今」を変えるとすべてが変わる









とは言われますけど、本当に変わった人などいるのでしょうか?



人というのはそもそも、山みたいになっていて、若い時のピークを頂点とすると、後は緩やかに下降していくのが普通です。



その間に、色々な出来事があり、人は成長をするのかもしれませんが、正直






劇的に変わったという人を自分は見た事がありません。






そもそも流行に乗っていた時にはもうすでに絶頂期なわけで、しばらくそれが続いた後、定番化していっているのです。




で、それが当たり前みたいになっていくのです。




それから、自分はバシャールに楯突くわけではありませんが、過去世の影響を受けない、というのはただの「机上の空論」であると思います。



確かに本当に過去世を気にしなければ、カルマもなくなる、という事にしましょう。



ですが、人間には不可能だと思うのです。






振られた相手を忘れられない。






みたいな人もいるのです。




それを何もなかったかのようにいられるのでしょうか?




これは感情的なものなのでしょうか。




自分はバシャールの観念を実行したいと思っていますが、「何も感じなくなる」という状態が怖いと思う人の方が多いのではないかと思うのです。




毎日新しい人々に会えるなんていう事は理想論であり、なんとなくだらだらとそこにいて、知らないうちにいなくなっていたり、新しい人が入って来たり、日常ってそういうものなのではないのかと。



「神との対話」ニール・ドナルド・ウォルシュの一説に







「あなたがそれをやめる理由は一つだ。あなたにそれが自分にふさわしくないと思った時なのだ。」







というものがあります。





自分はそれを凄く支持しているんですが、確かに「これ以上この人に言っても無駄だ」という人にいつまでも関わる事というのは、本能として出来なくなるのではないかと。




人には「楽になりたい」という気持ちがあって、それに対して希望を見いだせなくなった時に決めるのではないかと。




「楽になりたい」のは生きていく上で大事な要素だと。




もちろんその前に葛藤や悩みや、色々と考えたりはするのでしょうが、実際「自分が楽になりたい」という方に行くのが本能というか、あるべき姿なのかなと。







って事は





「楽」





ってのが、人間の本来の姿形なのでわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜?🤔







苦しみ、というのは







「そっちの方向じゃないよ?」







というのを示しているだけじゃない?





「不快」のメリットというのは、「快」の状態を際立たせる為だけな気がして来ましたーーーーーーーーーー。





まあ「不快」に浸りたいって人もいるにはいますよね。





って人ごとのように言う自分。




「嫌いな事もやらなくちゃいけない」というのも、メリハリをつけたいだけ、とか。




適当に言ってすみません。




陸上選手はスピードを出すために無駄な動きを省いて省いて削ぎ落とす、的な。




要するに「要らないものは捨ててけ」っていうやつでしょう。適当。




そのメリットというのは、「好きな事に打ち込める時間が増える」という事であるならば、大きいですよね。




走り方にクセがある人っていますよね。




個性と言っていいかもしれないですけど、ピューマの走り方が模範ならば、そっちに変えた方が効率がいいですよね。




クセというのは、本来の走り方から見ると「邪魔」な要素であると言えると思います。




人間というものは進化する生き物であるので、それは動物全体にも言える事だと思いますが、一番いい方法というのは、








「今に生きる」







という事ですね。




過去は戻って来ません。




未来もまだ来ていません。




悲しい過去があっても、不安な未来があっても、「今」を安定させておく事が重要になってくるかもしれません。




まあ、それが難しいのですけど。



そうなのです。それができてたら苦労はないよって。🤬




各々のテーマがあると思いますので、自分なりに取り組んでもらったらいいのではないかと思います。






「今」に集中すると、大体のストレスは消えるというのは、スピリチュアルではない分野でも言われているようです。




心配は未来から来ています。




またあの人に無視されるかも。




またあの人が自分をいじめる。




そう思うと不安ですよね。




自分もできるってわけでもありませんけど、不安にならないように気をつけましょう。










大丈夫大丈夫








と言ってるといいと思います。





大丈夫じゃなかったら、その時に考えましょう。





いい日になりますように。





Have a good day (*˘︶˘*).。.:*♡

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