バシャール①

2024年08月09日 15:42

統一性

統一性を持って行動する事ができます。また、その反対もできます。
実直さ、正直さ、統一性なしに行動すると、川の流れに逆らって行かなければいけない、という簡単なことなのです。
いいとか悪いとかいうのではなく、片方は簡単だし、片方は難しい。











流れに逆らう人って逆境を敢えて行く自分に酔ってる人っているんですよ…(承認欲求)





そしてみんな多分「根性論」が大好きなんですよ。自分も好きです。自分も根性を出そうと思っています。ドラマでは大体危険な方を選びますからね。棒





統一性とはなんでしょうか?


サイト Weblio辞典から

統合性を持たせるとは、「全体を通じて論理的なおかしさのないようにすること。整合性を持たせる。一貫性を持たせる。」





よく、「嘘松」と言われるSNSで整合性のない「自分の願望をお披露目する人々」がいます。




話というのは、その人を見ればわかる、くらいに言ってる事とやってる事が一致していないと「嘘なんだろうな」と思われてしまうでしょう。




友達関係もそうなのですが、仲良くしていた友達が嘘を突き始めたり、他の友達を優先しだしたりして自分に気持ちがこもっていない事をわかると、自分的に会う意味がわからなくなり連絡が途絶えたりします。





何故かわからないのですが、友達が急に怒り出してきたりして最初はどうしていいのかわからないのですが、だんだん執着も薄れていき、最終的にはご縁は切れる事になるようです。





人ごとみたいに自分の事を言いますが、「腐れ縁」のような関係でもなければ自然にご縁は切れるものなのかもしれません。







異常な仲良しグループは自分の人生の中で経験上結構いました。





子供が同級生で、お互いの子供を下の名前で呼び合ったり「凄く仲がいいんだ」と思っていたら、自分たちが引っ越しした後に、同じアパートだったママが、ママ友の近所に土地を買い家を建てたという話が噂で流れてきたり。





同級生同士のママ友が同じマンションに住んだり。(さすがに階は違う)
マンションって購入タイプのマンションです。
少年団の試合とか何でもかんでも一緒に行動していて双子みたいでした。
また二人スタイルも良く美人であったので自分は心の中で「レズなのではないか」という疑惑をいつも抱えていました。
ずっとくっついて行動してて。
一緒に車に乗って来てて。
自由過ぎて。何なんでしょうか。
旦那が養うのに、奥さんが友達と同じマンションを買ってしまうとか旦那達の立場ってどんだけ…





スポーツ少年団繋がりになりますが、やはり仲良くなりすぎて近所の家を購入して「仲良しさん」をしていたママ友同士もいました。みんなして一体何なの…






自分に印象を述べますと「気持ち悪い」です。(ごめんね)(_ _;)





それと仲良しコンビというのは、「見せつけたいの?」くらいに見せつけてきませんか?





自分は気持ちはわかるんですけども、「それは永遠に続かないじゃん」って思ってしまうんです。冷めててゴメンですけど。こちとらどうでもいいし。どうせ喧嘩して終わるよ、と思ってるタイプです☆笑









その時は見せつけるように仲良くベタベタしてるけど。











案の定????やっぱり子供が大きくなると付き合いも疎遠になっていったようです。





つまり「超ご近所でありながら、ご縁が切れた」わけです。「付き合って別れたのにまだ一緒の会社にいる男女」みたいになっているのです。





これって「何か嫌」っていう状態ですよね。





以前ベタベタしてたのに、お互いどちらかが同じようにベタベタな友達を連れて来て「仲良しご近所物語」をするかもしれません。





自分がお付き合いの基準としている事として、「高校時代からずっと付き合っている人々」であったり「20年一緒に働いてきた同僚」など、近距離で未だにお付き合いが古いような人々の中に入ろうとは思いません。お付き合いする人から外してしまいます。冷めてるかな?





沢山の人生の時間を一緒に別れもせずにいる、という事は二人の間に物凄く強い絆があるから、なのです。





前世でのご縁であるかもしれません。





こういう二人の間にムリヤリ入ろうとして万が一上手く入れたとしても、最終的に締め出されるのは自分です。言い切る。





わかっていながら入るのは得策ではないのです。





こういう時に思い上がりで自分なら大丈夫と思い入る輩がいるのですが、結果は言わずもがなです。





出会いというのは、「横から入るもの」ではなく「ストレートにまっすぐに入ってくるもの」です。





「横恋慕(よこれんぼう)」というのは最終的に成功しないのです。友人関係も同じです。10年そこそこはまあまあやれるかもしれないけど、




一緒にいても自分でない人の事ばかり考えられていたら一緒にいる意味を見出すことは出来ないでしょう。お互いに嫌ですよね。





人に二言はない。





持論ですが、一度別れたら男女の関係ならば復縁はしない方がいいのです。同性もです。





そもそも別れをきっちりしないような人にろくなやつがいません。





「感情はないけど、駒」くらいにしか考えていません。同等に思ってくれていないし、利用するだけの存在でしかないのです。





婚姻届は紙切れ一枚





とは言いますが、あるとないとでは次元が全く違ってきます。





相手といつ別れが来てもそのまま「じゃあね」と言えるかどうか。





残念ながら「自分が好きなら相手も好き」というのは「理想」であって、整合性がないのです。希望的観測の域を出ていません。何故ならば契約していないからです。ついでにお金は使えば戻って来るというのも追加でお願いします。





相手も当然「ずっと一緒だよ」という言葉の確認「別れない」という確認。言葉だけでも自分はいいと思います。でも期間限定です☆







友達関係も悩ましい所ですが、男女が付き合う前に「友達関係」で関係性や距離感を学ぶ時期があるのです。





結婚してもママ友と同じマンションだったり、家の前だったり、世間は意外とそういう人がいたりします。





整合性で考えると、今その時は良くても旦那は浮気をするかもしれないし、子供は家を出ていってしまうかもしれない、向こう側の子供が先に結婚してしまうかもしれない、自分に取って不都合な事がたくさん起こるかもしれないのです。変わる可能性があるのです。





子供が結婚したら、当然相手方の親族を優先する事になり、ご近所仲良し関係性が非常に薄くなってしまうのです。仲良しだったのに、自分が不幸ならば家庭を壊そうとする人になってしまうかもしれません。考えすぎかな。





自分は幼馴染というか、保育園で一緒だった男の子が何人かいて、「Peachちゃんをお嫁さんにしてあげる」と約束してくれたのに、全くどこにいるのかもわかりません。楽しみにしていたのになあ。(´・ω・`)





自分はマンモス校と言われるくらいに人数が多い世代でして、男女共に同級生がとても多いのです。





中学校の受験制度という競争が人々を疑いや信用を失わせてしまったが為にこういう殺伐とした人間関係になってしまったという事は否めないでしょう。自分の感想です。





競争であるがゆえに、「人より得をしたい、損したくない」という思いが人々の本来持っている「平等さ」「優しさ」を置いてきてしまって、どこか「本当の関係性を求めるがゆえに間違った距離で繋がってしまう」ような。





自分は田舎育ちでしたが町内というか、人はボリューム世代だったので色んな人々がいてそれはそれでいい人間関係の学びがあったあのです。今思うと子供の時の自分に学びがピッタリあっていたように思います。





歳を取ると「あれはあれで良かったんだ」という整合性がポコポコと出てきますよ。年の功です☆苦労も逆に良い経験になる、みたいな。





自分のボリューム世代のおかげで、陰キャな自分であっても「人としての大事なもの」を学べたし、今思うとベビーブームだった大勢の人達の人間関係が基盤になっているかもしれません。無料で学べたんですよ。実践です。





不平不満ばかり言う人は「マイナスの部分を大きく拡大して見てる」のです。裏もあれば表もあります。氷河期世代もそうですが、たった一度の失敗って人生全てオシャカにしてしまうという典型例です。行動が大事民は失敗の恐ろしさを真に理解していないのです。株で負けて自死とか。逃げて生き延びた方が自分はいいと思うけど笑。母親に謝罪してほしいくらいです。。





大きく言うと人生はどちらを見ているか?なのです。





整合性、統合性、これらは一過性のものではありません。少しずつ変化していきます。





引き寄せの法則を知れば万能であるかと言われればそれは違うと思います。





「この人ってつまらない人生」と思っているような人でも小さい子供時代に苦労をしてきた人で高齢になって「その花が咲く人」なのかもしれません。





私達は今のその人しか見ていないからうがった考えを持ちガチですが、人には整合性があり、過去も含め「だからこうなっている」というのはほとんどあったりするのです。






嘘は開口まで






と言います。





結局嘘は最後はバレてしまう、ということです。





だったら最初から素でやった方が近道ですよね。





夫婦関係もやじろべえみたいなものです。





中には相手がめちゃくちゃ重くて(体重ではない汗)一時的に傾く事があっても大体は真ん中基準で上手く釣り合っているのです。人は心の底では安定を求めている生き物だと思います。だから似た者同士なわけです。





仮面夫婦もいない事もないでしょうが、最後は人として「もう一緒にいられない」くらいになるので、やっぱり最終的には別居とか「お別れする」ということになると思うんですよね。





これも整合性です。夫婦だからといって絶対に添い遂げなければいけないという事はありません。お互いの気持ちが一番大事です。





ですがたった一人、誰かが入っただけで整合性や統合性は途端に崩れてしまうのです。浮気とか…😞…😞(結婚しなければいいのに)





友人関係もそうです。喧嘩やけん制のフラグはその後の前触れであり、その事後報告に過ぎません。





自分は「どうして彼女はそういうことをするんだろう」と思っていたら実はこうだった、と後でわかる事があって変な態度をされればしばらくはそりゃ友達だったから悩みますけど





噂話を人から聞いたり本人の自分への行動の整合性のなさ、不可解な言動を自分が受けると「???」と悩んでいた執着もなくなり、「もういいや」という気持ちになってきます。





別れる時にも時があるのです。それまでが大変ですけど、きっとそれは成長させてくれる大事な事だったのかもしれないです。








SNSで知り合って初めて会うと「あー」😞と思った事ってきっと誰にでもあると思います。





統合性や整合性は絶対に一致していないといけないのは、





そうでなければ現象化もしないから、なのです。





一度会えばその人の総てがわかるわけではありません。





その人は建前とか、駆け引きをしているのかもしれません。詐欺とか。フェイクとか。





嘘松ももうバレるの前提?なくらいなアホな人もいるのですが、やはり前後関係を見て本当に言っているのかどうかがわかる、というのは人々は





その人の前後の整合性を凄く重視しているせいだからです。





見た目と行動が一致していないと奇妙な印象を持ったりします。



































誰かが得をしてもそれは一過性のものである(皆幸せなのか?)





くらいに考えておいたほうが健康に良さそうです。





では☆





今日も皆さんに幸あれ〜。












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