毎瞬毎瞬、自分がワクワクするようなことをやるということが第一です。
どういうふうにやったらいいのかというところで、混乱しているのかもしれません。
ワクワクすることを見つけなさいといっても、今一番これだ!というものを見つけなさいということではないのです。
その一番ワクワクするものを知らなければいけないというのではなくて、もう少し単純に考えて一歩一歩やってみてください。
よく言われる事でありますが、「小さいことの積み重ねが大きいものになっていく」というものですが、それは本当に言える事です。
小さいものを蔑ろにして、大きいものを狙いに行くと思ったように取れない、というやつです。
大きいものをやろうとする人は野心があるのです。
野心は悪いものではありません。欲望も悪いものではありません。
そういう人は言われなくてもとっくに行動しています。
これは「毎瞬毎瞬、自分がワクワクするようなことをやるということが出来ない、わからない人に」への内容です。
今スマホを見たければ「見る」、喉が乾いたら何か「飲む」。お腹が空いたら「食べる」。
これくらいは、出来ると思います。
このくらいから始めるのです。
個性があるようでいて意外とカオナシさんが多い、つまり、無個性さんです。
しかも無個性さんは自覚もないのです。支配層に操られている人形みたいなものです。(自分も含みます)
個性はあるけど世間に埋没している人も入れるとほとんどの人が無個性さんだと言えます。
例えば小さいワクワクとして、
自分はYouTubeを見てたら、アニメで「キャラクターが英語を話している」で、読んでたらわからない単語があった。
で、調べる。
で意味を知る。
どうせすぐに忘れてしまうのですが、とりあえず調べてみる。
これは「凄いワクワクする」という事ではないのかもしれないけど、「わからない事を調べる」ということが「プチワクワク」です。
喉が乾いた、で、何か飲む。
「ストベリーラテ」を買っておいたのでそれを飲む。
美味しい。(ワクワクするためにカロリーの事は棚に上げる)
「おうちカフェ用」に買っておいたカップにストロベリーラテを入れて。
そのくらいでいいんです。
SNSのように高いビルの最上階でリア充同士のパーティーを開いてあるいは招かれて、そこで出会った人と恋に落ちるとかいうような「ドラマチックなものでなくてもいい」のです。
突然聞きますけど、
結局何故アーチストはアーチストになっているのでしょうか?
「それはそれが好きだから」ですよね。
なりたくてもなれないよ、というのは話が別になるのでここでは省略します(_ _)
洋服を作る人って好きだから作っていますよね。
着る服であれば安く買えますよね。
クリーニング屋さんも服が好きだから、本屋さんも、カフェも、文房具屋も。ドラッグストアも。
お酒を嫌いな人が「居酒屋」で働いたりはしないし、車に乗らない人が車を売ったりはしないのです。
コーヒーが嫌いな人がカフェでコーヒーを作るわけがないのです。
要は「生まれつき持っている才能とか、特技を伸ばした結果」そうなっているのです。
みんななくてはならないお仕事です。
YouTuberとして食べていく、という事もあるでしょうし、それもワクワクすることをやる、ということです。
多分ですけど、「自分に合わないものは自然と選ばないような流れ」があるような気がします。
海の海流みたいなもんでしょうか。
とすると、「頭と心が違っている場合、ちょっと違うなあと感じる」という事もあるのかもしれませんね。
「自分がない」という言い方をする事がありますが、「自分がない」のではなくて「自分の出し方がわからない」のかもしれませんね。
で
もう一つの可能性として「自分を全面的に否定をしているので自分の主張も受け入れられない」というものです。
「自分は本当はピンクが好きなんだけど似合わない」という理由で、ピンクではなく、水色の無難な方にしたり。(自分もあります)
ですが
本当はそれは「駄目」なのです。
ワクワクしてない方を選んでいるからです。ここは「人の目を気にするかしないか?」で変わってくると思います。
妥協策として、半分自分が好きな「ピンク色を取り入れる」というのはどうでしょうか。
二枚Tシャツがあった場合一枚をピンクにしてみるとか。
本当に「黒」が好きで着ている人がいるのでしょうか。
黒い「パンとかおにぎり」を買いたいですか?食べたいですか?
あんまり美味しそうに見えませんよね。
いちごなら真っ赤ないちご🍓を食べたいですよね。
ステーキを食べる時に真っ黒くなったステーキを食べたいとは思わないのです。
🥩ステーキだよ。
ステーキは、(中は赤くてもいいけど)茶色くいい色になっているものを食べたいですよね。
こうして人はちょっとずつ自分を騙しながら生きているのです。
ですけど、「騙しながら生きていたら自分が望む現実なんか手に入らない」という事も真実なのです。
ピンク色は「幸福感」「安心感」のイメージが有り、攻撃性や怒りを抑制する効果をもつといわれています。女性ホルモンも良い影響があるようです。
同様の効果に水色があります。
「じぶんがこうなりたい、こうありたい」という気持ちを心理的にも助けてくれる「色のパワー」を取り入れた方がスピリチュアルにとってはとても良い事なのです。
そのかわり「輝きがない人からはキラキラしている事を気に入らない、と攻撃されるかもしれない」という事は心に思っていたほうがいいでしょう。
無難な色を選ぶ「カオナシ」さんの方が圧倒的に多いのです。
目立ちたいというのではなく「自分がワクワクするから着るんだよ」という気持ちで生活したいものです。
ダサい服でも自分が好きなら最高です*
人は気にしなくていいから自分のワクワクを追求していいのです。
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皆さんに幸あれ❤
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