あなたが100パーセント流れに従っていれば、あなたが15分経過したしたと感じる時、それが現実の世界で1時間半たったとしても、あなたにとっては1時間半ではありません。
あなたは、あなたの感じた15分だけしか年を取っていないのです。
今を生きていれば、あなたは老いからも時間からも縛られることはないのです。
逆説的なのですが、それがあなたの人生を拡大する方法です。
さまざまな場面にあてはまる答えは、今を生きることです。
これは、本当に「ワクワクしながら生きてきた人」と「苦しいことばかり選んで苦労してきた人」の違いでしょう。
自分が老いから逃れられるとは思ってはいませんが、近所の方もいきなり見ないうちに歳を取られてしまわれる人もいます。
あれ、普通にびっくりしますよね。(同意を求めている)
もしくは今後そういう人に出会うという事もあるかもしれないので、予告編として。
これば番外編なのですが、日本のインターネットの掲示板における
「何故40代になると狂うのか?」
という事について、自分の持論を述べたいと思います。
高校を卒業して、専門学校とか大学などもそうなのですが、働き始めますよね。
で
せいぜい30代くらいまでは、人生の前半でまだ周りも甘く見てくれているのです。
ですが、35歳を過ぎるとあっという間に40歳になってしまいます。
そこの5年はめちゃくちゃ早いのです。
あっという間なのです。
で
40歳になります。
友人の話なのですが、ご主人が「老害化」してしまい、暴言が始まったそうです。
職場のストレス、体の老化、心身共に衰えてくるのが40代くらいからです。
大体人生の折り返し地点がそのくらいでしょう。
で
ご主人の暴言は家だけではなく、一緒に歩いていても、お店で食事をしていても、乗り物に乗っていても言い出すようになり、それが日常化してしまったらしいです。
最初は奥さんの方も言い返したりと対策を取っていたようですが、世の中の恨みつらみを全部奥さんに押し付けてくるようになってしまい、手に負えない状況になっていると言います。
それが10年くらい続いているそうです。
男性が歳を取ると頑固になっていくのですよね。
自分の家もそうです。
我が強くなってきてしまうというのは老害の一種だと思います。
若い時は無理が出来た人でも、心も弱くなってしまうのが社会の構造であるわけで。
40歳からトライアスロンの挑戦したり、不倫の末離婚して再婚したりする男性がいるのは、どこか人生の最後の「ワンチャン」の賭けに出た、という人なのだと思います。
自分は自分の人生なのだから、自由にやっていいとは思います。
それについての意見は残念ながら他人事(ひとごと)であるので、何もありません。
言い方は悪いのですが「最後の足掻き」というやつなのでしょう。
手塚治虫氏の「火の鳥」は読まれましたか?
カルマで自分に殺される祈祷師がいたのですが、恋愛とか夫婦のいざこざを見ると、まるで火の鳥の祈祷師みたいなだあ、と思ってしまうのです。
自分の考えとしては、
「悪因縁のカルマをお互いが消化していないうちに別れてもまた同じ苦しみを味合わなくてはいけない」
と思っています。
インスタントはインスタントです。
それを取っ替え引っ替えしても、味の違いがあるだけでインスタントには変わりがない。
それが海外バージョンになっても同じです。
つまり、自分の世界からは逃れる事は出来ないのです。
世の中にはご主人の老害被害に合われる奥様方もいると思います。
昭和の時代では、お酒を飲んで暴れたりちゃぶ台を引っくりかえしたりという古典的な男性はいました。
仕事のストレスなんだろうな、と。
それが奥さんに向かってくるのが、モラハラです。
モラハラに苦しむ奥さんは結構いるかもしれないですね。
大体、旦那さんの仕事のストレスの発散する場所というのは「DV」「モラハラ」「浮気」くらいでしょう。
まれに害悪のない「スポーツ」とか「趣味」に費やす平和な人もいなくはないでしょうが、男性性というものはどの男性にも標準装備されているものであり。
そもそも男性というのは、攻撃性が強い生き物でもあり。
暴言が酷かった旦那さんは、ますます暴言が過剰になっていってるそうです。
奥さんは脱毛症になってしまったらしいです。
以前ネットで良く見た「高齢独身弱者男性」も言ってる事がめちゃくちゃで、ネットとは言え大人の振る舞いではなかったです。
「高齢」と「独身」と「男性」の3つが合わさると毒蛇みたいな攻撃性じゃないですか?
全身から猛毒を出しているんですよね。(個人に対してだけです。)
そりゃ、モテるわけないよね、って。
自分の権利しか言っていないという感じでした。
揚げ足を取る訳では無いですけど「だから上手く行かないのでは?」と思いました。
でも、自分が老害化してしまうと本当に物事の良い悪いがわからなくなっていくみたいです。
世の中「言ったもの勝ち」みたいな風潮がありますが、実際も「声の大きい人が勝っている」という状況は多々あるのです。
「喧嘩」みたいなものです。
自分はそれを良い事だとは思ってはいないのですが、弱い方が負けているのが事実であるのです。
バシャールの話からはちょっとズレてしまったかもしれませんが、40歳くらいから確実に老害化していくのは間違いない事実です。
繰り返しますが、男性が今の奥さんと見切りをつけて再婚する最後のチャンスの年齢でもあります。
女性である自分が女性が捨てられるのを見るのは非常に辛いのですが(だって女性の場合はほぼ無理でしょうし)、やはり若い女性の方に行ってしまうのが男性なのではないでしょうか?
ですが考慮に欠けてる部分があって、若い女性も若い男性を求めるってのも考慮しないと高齢の男性も普通に裏切られると思いますよ。
裏切り者に通帳を預けたくないじゃないですか。
お金があっても若さには勝てないのです。若さは残酷でもあります。
相手を裏切っても平気なのです。
ATMになったら悲しいですよね。
ですので若いうちに人生のパートナーを捕まえておかなくてはいけないのです。
つまり、信頼関係を構築しないといけないのに、見た目だの若さだのスペックだので決めるから失敗して、リベンジで「ワンチャン」にかけたりするんですよ。
それは
言ってしまうけど
意味がない。
自分は信用出来ない人と恋愛関係になる自信はありません。
加えてイスラム教みたく、目以外は見せないスタイルの方が平和に生きていけるんじゃないかと本気で思っています。
(´-`).。oO
人間って普通にアホっぽい。
あ、
なんて事を。
(_ _;)
自分なんていつも思うのは「女子にモテたいんだよ〜」って言って遊びまくる男性はいますが、火の鳥のように「自分がされる側(遊ばれる側)」と表裏一体なわけです。(女性も)
一度深い仲になると、来世でも会うというのを聞いた事がありますが、あながち嘘ではなさそう。
結局私達は死ぬまで生きなくてはいけません。
生きていれば離婚だの再婚だのはあるのかもしれませんが、「浮気」「不倫」はやはり非難されてしまうと思います。
そういう黒歴史をいつまでも言う人々もいるのです。
まあ、それは仕方がないかもしれないです。
ですが、なるべくしないように心がけられる方が良いと思います。
なるべく言われたくないですよね。
つ☕
😉
バシャールの話に戻りますが、時間の使い方で「人々の老い方に差がついている」という事は頭に入れておくといいと思います。
(_ _)
今日も皆さんが良い日でありますように。
皆さんが良い時間を過ごす事が出来ますように。
皆さんが老害にならない事をお祈りします。
皆さんに幸あれ🌹
🌹