バシャール①

2025年04月11日 06:05

前にあったもの

Q, 聖書のことなのですが、その「前」はどうなっていたのですか?



A, バシャールの答え:あなた方の集合意識の中で、歴史的にあなた方はもともと地球で生まれたのではないのです。地球に来る前には、いろいろな文明、いろいろな星、いろいろな次元等を経験しました。
歴史のある時点では、本来のファミリーから離れたグループもありました。
もう片方のグループがあなた方です。
ある環境を創り上げました。
そこでは、否定的な意味付けを選びました。
それ故に神は創造と関係しているのです。
そして物質的な価値感を採用し、そのため自分が誰だったのか忘れるというサイクルが始まったのです。
直接的、意識的に自分が創造に参加していたことは思い出せないのです。
それが「前」にあった事です。












自分が前世の記憶を忘れてくる、というのはほぼ誰もが知っている事ですよね。





知らない人の為に軽く説明しますと、「輪廻転生をしながら生きているのが私達」だ、という事です✩




前世がある、という事は証明出来なくても自分の中でわかっている、知っているという状態ですよね。









前世を持っているという事は知っているけど、何者であったのか?という所までは覚えていない人が殆どであると思います。どうしてでしょうね?




🤔




部分部分的に思い出せたりはするのかもしれません。




自分は息子くんにお腹にいた時の事を覚えているのか聞いた事があります。




👩「息子くん、お腹にいた時の事を覚えてる?」




👦「うーんとね、お水飲んでた。・・・・・・・・温かかった。」




他にもっと言っていたのですけど、昔過ぎて自分が忘れてしまいました。









バシャールの話に戻りますが、




聖書というのは紀元前の時のお話ですよね。




イエス・キリストが生まれて旧約聖書から新約聖書になり。







その前は何だったの?(どんな世界だった?)







という質問を質問者はしています。ワークの集まりの質疑応答の時の事です。




こういう発想ってオカルチックで(・∀・)イイ!!




自分もこういう事を考えたりするのが好きです。




でもどちらかというと、女性の場合現実的にもっといい事ないかな〜と欲深く考えてしまうのかもしれませんね。




「安く海外旅行に行ける方法」とか、「コスパのいい宿泊先」とか「観光」とか「カフェ」とか現世での楽しみの方が先になってしまいます。うほほ。




ですが、質問者がこういう疑問を抱くという事は、潜在的に私達も同じように考えている、という事なのです。




バシャールの解答が素晴らしかった!!




私達は創造をしていたようですが、否定的な方を選んでいたという事です。




何故自分達が否定的とか傷の舐め合いとか、悲劇の主人公が好きなのか、という事がわかります。




その思考が前提の「慰めから復讐への物語」というのが実は私達は大好物なのです。









👧🔪💓ドキドキ 「ち、父上のかたきー。」









地球自体が「ちょいマイナス」な惑星であるという事はバシャールも言っていますが、地球以外にも優良惑星という星はたくさんあるのです。




イエス・キリストやブッダみたいな人格が普通だという星もあるのです。それはそれでシュールですよね~(´∀`*)ウフフ




私達は戦争や争いが耐えない地球に生きていますが、更にもっともっと悪い星もあるのです。




ぴんからきりまで。




まあ、仕方ないですよね。




要は私達は地球という劣星に閉じ込められているのですよ。人の言葉を借りるのなら「罪を背負って生まれて来ている」と。
生まれながらの罪人であるわけです。









関係性は薄いのですけど、自分は「離島」がどうしてもあれ(T_T)イヤイヤなのです。




沖縄とか、ハワイとか北海道とか。北海道はワンチャン新幹線があるので大丈夫そうなのですが。




飛行機でないと島を出られないという。思うだけで自ら過呼吸になりそうです。




四つん這いで這いずってでも陸があった方が自分的には安心なのです。




自分の住んでいる街には、同じ県でも移動距離と移動時間が隣の県に行くよりも長い場所もあるのです。




というのは、山を超えるからです。山を舐めるな!ケータイ圏外になるから。




自分が好きなパワスポは、とにかく坂の多い街なのです。




慣れるまで本当に苦痛で苦痛で仕方がなかったです。萎えるというか。




だって重力があるじゃないですか。万有引力っていうんですか?




ボールも転がっていってしまうわけですよ。




自分の中ではありえません。




(差別ではありません。)




マチュピチュの住民ってふもとに住むって考えなかったのかな。




🤔ふむ。












山は山である。(自分の中の結論)











🏔️浄化の山!!




ぶっちゃけ隣の名古屋までは、自分の家からは二時間で車では行けるのです。




京都も時間で言えば3時間で行けるのです。




新東名を使った場合です。




寄り道をするのでその通りにいかないのですけどね✩




新幹線で行くと往復にお金がかかってしまうのですが、東名を使うと安く行けるのです。その代わりに時間がかかってしまうのですが。




交通機関もいいんですけど、時間の自由が利くのは車です。




これを言うと車を持っていない人に言われてしまうのですけど、自分の家は田舎なのでどうしても必要になるのです。




🚗車だよ。




さて、




話はバシャールに戻ろうと思います。




私達は実は「ハッピーエンド」よりも「バッドエンド」を好む性質が潜在的にあるのです。
バシャールの説明にもある「否定的を選んだグループが私達である」という。




不幸な人が多いのはその為だと思います。




ゲリー・ボーネル氏も「人は悲しみのフィーリングを好む傾向にある」と言っていました。それによってルネッサンスなどの芸術が生まれたんだと。芸術に持って行けるのならそれは良い時代であったのでしょう。
建築物とかね、まだ立派に残っている所もありますよね。




傷の舐めプ民ですか。




😉




幸せな人はただシンプルに「自ら自分の幸せを望んだからに過ぎない」のです。




人というのは本当に自分の不幸に気づいて、もう不幸の中にいたくない!!と思わなければ延々と不幸の物語は続くのです。
それは自分でそうしているのですよ。と。









それを恵まれているように見えている人々のせいにするのです。(それは不正解です。)




NO。




自作自演の悲劇のストーリーを自分が創っているとも知らずに、幸せそうな人々のせいにして、奪おうとしたり、本当に実行して奪ってしまったりするのです。




ですが




奪うというマインドはマイナスから出てきているのですから、結果も不幸に為る事は明らかであるのです。引き寄せの法則です。




とにかく




私達は否定的な考え方をするタイプの方の「グループファミリー」だ、という事を頭に入れて置くといいかもしれません。そういうものだよ、と。




「自分が創っている」




というのが真実です。これは本当に知っているのと知らないのとでは捉え方が全然違います!









いつまでも同じ事で悩み続けているのですよね。




😊




つ☕




誰かのせいにして人目や、自分自身をそらして自分の思う通りに動かすという時代から「創造の時代」に入って来ているのです。




パワーからフォースに。




ですので




もしも「気に入らない現実」があるのなら、毎瞬創り変えればいいのです。




何度も繰り返し創り変えれば(・∀・)イイ!!




うん、解決!




😉




今日も皆様が良い創造が出来ますように(*˘︶˘*).。.:*♡




❤(ӦvӦ。)




皆さんが良い一日を過ごせますように❤




皆様に幸あれ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜🌹


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