バシャール②

2025年07月09日 17:30

バシャール①の復習

自分の先入観こそが、まわりの世界に「自分は成功には値しない人間なんだ」ということを見せています。
では、別のどんな定義づけを信じようか、あるいはこのまま受け入れてしまうのか、もっといいものを見つけるのか。
創造力の中で、こんな言葉が聞こえてきます。
「私はいつも成功に値する人間だ。いつも成功するんだ。」と。
そうすると、皆さんのトレーニングの度合いによって「うーん、そうかなあ」と半信半疑な答えが返ってきます。
それだったら少し妥協して「じゃあ、今までより、もうちょっと成功する」・・・でもなにか中途半端ですね。
するとイマジネーションの部分が言います。「そうだ、中途半端だ」と。
そこでさらに言います。「このまま中途半端なことを信じるのか、それとも大胆に全部信じてしまうのか」と。
「わかった、わかった、おまえが正しい。本当は自分はすべて成功するんだということを信じる」
では信じなさい。
宇宙はあなたを落胆させることはありません。
なにも、あなた以外にあなたを止めているものはありません。
宇宙はあなたに充分価値があると思っています。
ただあなたが自分で受け取らないだけです。
自分で自分にそれだけの価値があると思えることが、実際にそれを創り出すパスポートになります。
自分でそれが信じられたら、今度は自分でそれを信じている人間として、行動に移せばいいだけです。












要は「自分は成功に値する人間だ」という真実を受け入れられるかどうか?だと思うんですけど、世の中のこの世界は不幸な人が多すぎるんですよね。




それはどうしてなのでしょうか?




🤔




比べてしまうから?




私達は「人と足並みを揃えて生きていく事が美徳である」と教えられてきていて、そこそこは楽しいし、そこそこに不満もあったりします。




だけど人々は本当はもっと成功したいと思っているものなのではないでしょうか。




満足していない、というのが現実なのではないでしょうか。




🤔




そこそこの幸せも良いけどね。




ですけど








中途半端に成功するんじゃなくて、大きく成功していいんだよヒューマン  by バシャール








皆、人が何かを言う(大抵の場合それは批判なのですが。)のを恐れているのです。人目を気にし過ぎなのです。




右だといえば右に向き、左だといえば左に向くのが私達ですね。




中には「人のものが欲しくなる病」な人がいるんですが、それは「幸せそうに見えるその人の幸せが欲しい病」と言い換える事もできます。




なぜ人のものが良いのか(人の幸せが良く見えるのか?)というと、究極自分が不幸せだと思い込んでいるからなのでは。




ですがそれは平たく言うと「醤油ラーメン」と「豚骨ラーメン」くらいの差でしかないのです。




お金持ちと言っても、あればあるだけその分「負の要素」も必ずついてきます。




つまり、ラーメンはラーメンだし、服はどこで買っても服でしかないのです。




人のものが良く見えるだけなのです。




幻を見ている、という事です。まあ、本人でもない限り外面しか見えないですよね。




ですから、自分自身が「人のものが良く見える病」を直さないといけないのです☆




幸せそうに見えるだけでほとんど幸せの濃度は大差がないのです。




実際犬の幸せを猫が受けて幸せと感じるでしょうか?




犬には犬の人生と幸せが、猫には猫の人生と幸せが別々にあり、上も下もないんですよね。比べるのはナンセンスですよね😉




幸せな人は「幸せと同じレベルの不幸も抱合せで持っている」のです。コインの裏表です。
一円なら一円の不幸。
一万円なら一万円分の不幸があります。
不幸も同じくらいに持っているし、体験しているのです。




かくいう自分もしばらく結婚後もそういう事にはなりませんでした。




人に嫉妬してばかりいました。ホントです。













・・・・・・・・・・




ですが、




逆に言いますと自分は「人の幸せを見る事が出来る」という事でもあります。




人の良い所を真似しようというモチベーションを持てるという事です。




人の良い部分は「嫉妬するもの」ではなくて「真似するもの」ですよね・・・・




ぶっちゃけ




潰そうとするより有効活用した方が前向きですよね。




「英語が堪能?しゃらくせえ、潰したる。」ではなく「自分もそうなれるように頑張ろう」なのです。堪能な人には届かないのかもしれませんが、近づくようになろうと思った方が前向きなのです。そうすれば本当にそうなっていく、というのが引き寄せの法則であるわけだしね?




嫉妬しても、減りはしますけど、憎悪が増えるだけです。
それはかえってマイナスですよね😉
だから、人の良い所は嫉妬してはいけないのです。




言ってしまうと、




「その人がいなくても今と同じような扱いしか受けない。」




からだと思います。




「その人」は「鳩」になったり、「野良猫」になったりするのです。




つまり自分が「自己否定をしているから相手は誰であろうと、自分の事を大事にしてくれない」というのがからくりなのです。





でも皆それを認められないからその場にいる手っ取り早く「八つ当たりをしても文句を言わなさそうな優しい人をターゲットにして人のせいにする」のです。




「鳩」や「野良猫」では八つ当たりは出来ませんので、受け止めてくれそうな「人」に怒りが向かうのですよね。




ですが相手も血の通った人間ですので、切られれば血が出るし、叩かれれば痛いし、いじめられれば悲しいわけです。




本来は自分で自分の機嫌を取らなければいけないんですよね・・・・・・・・




😊




つ☕




せっかく生きているんですから皆で成功してしまえばいいんです!




ヽ(=´▽`=)ノ




頑張りましょう。




皆様に幸あれ🌹🌹🌹🌹







🌹🌹🌹🌹

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