バシャール②

2025年07月14日 03:20

バシャール①の復習&Peachプリゼンツ、For 韓国 Lovers🇰🇷 ③

自分の中の夢、無論それは夢なんです。
でも現在のあなたの生活も本当は夢なんです。
社会では、物質的な内容をもっているこの世界が現実だというふうにいっていますが、これも本当は夢なんです。
すべての夢も現実です。
あなたも創造主のイメージで創られました。
ですから自分で夢を見るものは現実となります。
ただ、あまりにも自動的にやるので、あなた自身は自分を忘れるという才能すら創りだしました。
あなた自身が夢の中の自分であるような振る舞い、行動をより多くすればするほど現実がそれを真似してきます。














〜第四の奇跡〜




女の子に切符を買うのを手伝ってもらったのですが、まだ自分の中で「本当にこの切符で良いのか」と心配でした。
「◯◯何番」のバスに乗って行く、というのをホテルの口コミで知っていたので正直に素直にその通りに行こうと思ってはいましたが、もしかしたら、バスの番号が改正されているのかもしれない、そうしたら、口コミの情報は違うという事になります。
自分は実は電車やバスの乗り方を調べるのが上手な方ではないのです。
自家用車で行ける所で遊びに行くくらいなので、あまりにややこしくなるとパニックになってしまうのです。
自分達はチケットを持って、「◯◯何番」のバス停まで来る事が出来たのですが、本当にこのバスでいいのかわからなかったので、並んでいた一番前の人に「あなたはこのバスに乗りますか?」と手を使って聞いてみたのです。
そうすると首を振って「いや、私はこのバスじゃない」というのです。
へ???????
「このバス停は行き先が二箇所以上含まれているのかもしれない。」と余計にわからなくなってしまいました。わからなかったので、バスに乗って運転手に切符を見せて「これはここで良いのか?」と、聞いてみました。
そうすると「これでいいです。」と言われたのです。
で、
乗っていい、と言うので乗らせてもらったのです。
その後すぐにバスは走り始めました。




バスに乗ると、家に帰る女子やおじさんが乗っていました。
自分達は荷物を前の荷物を置く場所に置くように言われて置いてから席に座っていたのですが、しばらくして家族がこう言ったのです。




「これ、一コ前のバスだ。」




そうなのです。




自分たちは聞きに行った時の(今乗ってる)バスではなくて、先程並んでいた列の一つ後か、二つ後の時間のバスのチケットを買っていたのです。多分ですが次のバスですね。
自分がさっき聞いた並んでたおばさんと一緒か、もう一つ後の時間のバスです。




リムジンバスは、バス停に行けばいつでも乗れるけど、バスの時間は決まっているようなのです。(合ってる?)




かといって、時間より遅れてもお金を払っていたのならば乗れるとは思うのですが・・・・・




でも列をぶっちぎりで投げ倒して抜いて一気にバスの中に入れてもらい、乗せてもらえたのはマジでありがたかったです。
まさにビギナーズラックというものでしょう。
でも一度しかないのがビギナーズラック。




運転手も日本の旅行客だというのがわかったみたいで、バス停の降りる駅も日本語に直してアナウンスをしてくれたのです。(優しい)




アンジャッシュの「聞いてる人と言ってる人がお互いに勘違いしてすれ違うギャグのネタ」みたいでした。あのコントはあからさまなすれ違いと勘違いだというのがわかるのですが、外国に行って言葉のやり取りが不自由になった時も起こり得る事だなあ、と。見事にすれ違っていてわろた。外国人同士というのも、向き合わない姿勢が露呈しててわろた。




たまたま発車時間前に聞きに行き、席が空いていたから乗せてもらったのかもしれませんが、親切な運転手で良かった・・・・・・・・・・・




※もしかしたら、時間そのものも関係ないのかもしれませんが、よく事実はまだわかっていません。ここも自分はルールがよくわかっていません。




バスであれこれ40分くらいは乗っていました。




バスからは金浦空港とか、ロッテマートとか、色々見えてきました。町並みや人々などもちらほらいて。外国だな〜と思いながら見ていました。
沖縄っぽい場所があったり(アメリカの影響を受けているような)、東南アジアっぽい感じな所もあったり、というのは「看板が色彩色が豊かで鮮やか」というアジア特有の雰囲気があったからです。
香港とか、台湾みたいな。
日本はもう既に統合化されていて個性がない街も多いのですけど、韓国のソウルはまだ自営業を続けている企業家(小さな食べ物屋や屋台も含む)がたくさんいるという感じでした。
ただ「PMなんとか」みたいな、風で建物がホコリだらけなのが余計にアジアンチックな印象を受けました。




金浦空港には沢山の車が止まっていました。第二の空港ですけど小さいというわけではなく。むしろ大きくてより都心に近い場所にあって、かえって金浦空港の方が交通の便は良いかもしれません。




金浦空港の駐車場が大きくて!びっくりしました。日本の場合はほとんどが立体駐車場になってしまうんですけど、全部平地に止められるのはアメリカっぽくて(・∀・)イイ!!




自分は物珍しさでバスの外をずっと眺めていました。
バスの移動も楽しいですよね😉
異国の町並みを見ながら涼しいバスに乗っている自分・・・・・・・・
真顔で観光モードになっていました。
バスの移動の良い所は景色をゆっくり見られる事です。電車もそうかー。(*ノω・*)テヘ




そして駅になり、降りようとした時、バスのドアが開いたらアジュンマ(知らないおばさん)が「(多分)お帰り〜久しぶり~(的な)」と娘?をお迎えに来ていました。




どういう風な状況なのか?はわかりませんでしたが、この駅は口コミで大きな集合団地が2つある所だと言うのを調べていたので、こうしてバスも頻繁に利用しているんだなと思いました。




で自分達も降りたのですが。




ちょっと・・・・・・・・あれ、えーっと。




いきなり焦りました・・・・・・・




この後どうするのか、把握してなかったのです。




というのは、道の構造的にわかりずらい所で降りてしまったようでした。なのでちょっと混乱してしまったんですよね。




普通こっちに行くよね?と思い、道なりに歩き始めたのですが、




家族が「こっちじゃないよ・・・・・・」と人を不安にさせる事を言い出してきたのです。
住所はこっちで良いはずだけど・・・・・もしかしたら自分が間違っているかもしれない・・・・・
でも住所はアライバルカードに記入するために、何度も紙に写して書いていたのです。
「こっちでいいと思うけど、違う????????」




多分、家族は久しぶりの海外旅行と慣れない場所の移動と普段の日々の生活の中での鬱積で迷った事にストレスになっていたのかもしれません。




地図はこっちではない、と言い出したのです。




人間というのは、不思議なところがあって、方向感覚がわからない、と言うより気分で判断する事があったりするのです。直感で違うと思うってやつですか。
地図も悪く言うと大雑把に表示されている事もありますよね。大体〜くらいな。
特に徒歩の場合本当に本当にわかりにくいです。
自分も目的地に行く時にとんでもない場所を歩いて、我に気づきもう一度わからない場所に戻り直して素直に電車に乗った事があったな・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
まあ、徒歩の場合は調べる事を怠るととんでもない事になるのは経験していますが、初めて行く場所の事なんかわかるわけがないのです。
地元の人の「簡単だよ」というのを真に受けてはいけないのです。




住所はこっちでいいみたいだけど・・・・・・・・・




え、違う?やば・・・・・・・・・・・




そう思い引き返しました。




ですが、自分は何かこっち(逆)じゃないという感じはしていました。だってもし目的地であるホテルがあったらバスから見えてたはずなのです。
それがなかったので。まだ先にある、という事ですよね。




もう一度さっきの道に戻ってみよう、とまた戻ろうとして歩いていたのですが、途中に細い道で凄い勢いで自転車に乗った女の子が車の間をすり抜けて車を追い越していったのです。




「危ない・・・・・・・・・!」




女の子の自転車は車の横をスレスレにすり抜け、その後を男の子が続いたのです。
二台の自転車が車を(言い方は良くないけど)障害物みたいに煽っていたんですよね。
見てて怖かったです。
寸での所でぶつかりそうでした。




⚡️ブブー😡




と車の運転手が勢いよくクラクションを鳴らしました。




家族が「なんだ?」




と言っていましたが、正直、自分は見ていたのですが子供達が全面的に悪かったです。あんな事をされたら運転手もそりゃ怒りますよて。




自転車が危ないなあ、と思いながら歩いていたら、数分後、今度は「ドーン」という音がしました。明らかに交通事故という音がして。




車とバイクの事故でした。




どちらが悪いのかはわかりませんでしたが、バイクとバイクの運転手が倒れていました。
そして倒れたけれども起き上がって歩き始めたのです。(数分の時間はあった)
「え、歩いてる・・・・・。」自分も気が動転していました。
自分も原付きですっ転んだ事があるのですがバイクの事故後というのはしばらく動けないものなのです。ショックと恥ずかしさと痛みと現実逃避で。
自分自らすっ転んだのと、車とぶつかるのは衝撃が違うと思いましたが。
よろよろと起き上がって歩くおじさん(自分もおばさんだけど)「大丈夫ですか?(日本語)」と声をかけるだけで。
でも無意識に動いているという事もあるじゃないですか・・・・・・・・




家族も歩みよって車の運転手が倒れたバイクを隅の方に寄せようとして車の運転手と二人でバイクを起こしたのですがその時にいきなりバイクが発進し始めたのです。
で、
車の運転手もバイクとトンネルの壁に挟まり運転手が壁と激突してしまったのです。
運転手がいない止まらないバイクに交通事故にあったようなものですね。
これは自分はぶつかったのをモロに見てしまいました・・・・・・
バイクの威力?が凄すぎて、倒れた後、運転手の方も足を痛めてびっこを引いていました。
ありえない・・・・・・・・・((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
まさかバイクがいきなり発進するとは思わなかったです。
後ろに黒い大きい荷物入れみたいなものが積んであるバイクでした・・・・・・
バイクの方と運転手が両方足を怪我してしまったのです・・・・・・・・・




で自分たちもしばらく見ていたのですが、何も出来る事がない為またホテルを探しにもう一度最初の方向に歩き始めたのです。救急車を呼ぶ気配はなく。示談で解決するっぽかったのです。









家族がまた「やっぱこっちじゃないよ。」というので、もう一度戻って。




またさっきの事故現場の前を通る事になってしまいました・・・・・・・




気まずい・・・・・・・・・・・




結局二往復してしまいまいた。つまり事故現場に4回も通った事になります。




家族がようやくアプリで地図を調べ出しました。自分達も流石にこれ以上事故現場を往復したくなかったので、あと一回で決めたかったので集中して探しました。









結局は最初に素直に道なりに進んでいれば着いていました。到着するまでに三往復以上はしたんですよね。事故現場にも。警察が来てて人だかりにもなっていて。









スーツケースをコロコロとしながら歩いている女子がいたので(おそらく日本人)「ああ、やっぱこっちにあるんだよ。女子が行く方で合ってると思う」と言いながら行き当たりばったり、一か八かで歩きましたが、ありました。




もう少し歩けば手前にあったという場所にありました。よくある事ですけど、手前で迷うというのは自分は本当によくあります。




以前の話しなのですが、二人で東京駅の近くのあるホテルを目指して探した事があったのですが、「見当たらないね〜」と言いながら歩いていたんですが、前のカップルの女子の方が「上を見ればいいじゃん。」と言ってきたのです。
まあそりゃそうだけどねー。と思いましたが。
で、見たらありました。わろた。




ふとそういう記憶が蘇りました・・・・・・・・




21階の屋上がある、というのを口コミで見ていたので、ホテルが高い建物だと言う事は自分の頭にありました。




なので、高い建物を探すのが得策だったのですが、ちょっと迷ってしまった理由というのが、坂道をまたいでしまったせいで、一本の道というわけではなく、ホテル自体が見えなかったのです。それと「こっちじゃない。」と言われると動揺しますよね。歩いて10分って結構歩くんですよね。
要は道が何本もあって、どこの道に行けばいいのか迷ったのです。
でもこういう時は大きい道を道なりに行くのが正解です。




でも、これが「本当にメインの道なのか?」てな道なんですよね。




3←こんなかんじでクネクネ状の道なりだったのです。つまり、目の前が別の道で遮られているという状態の道だったのです。




ホテル自体は広い道路に面してして、わかりやすい場所にあったのですが。




(多分ホテル宿泊後の)チェックアウト後の帰りの人々がバス停にスーツケースをもった人々が向こう側のバス停に並んでいたので、そこのバスに乗ればまた戻れそうな感じでした。




もしこのホテルを利用される方はバスで降りたら素直に道なりに歩いていけばありますので、道なりに行ってみてください。
バス停も悪くないし道も悪くない。
ホテルも悪くない。
でもまっすぐな道なりではないので、迷うかもしれません。
自分は実は「真っ直ぐではないけど道なりに」はいつもグーグル先生を使っているので慣れてはいるのです。
ナビを使うとありえない道を通ったりする事があって地元の人は当たり前でも、初見の人は絶対にわからない、という所を通ったりするのです。
「本当にこっちでいいの?」という思いをしながら通ったりする事が自分は非常に多く経験しているので、「本当にこっちでいいの?」という疑いは、「とりあえず行ってみる。」という経験を増やすしかないと思います。
「失敗も経験」という本当に良い典型になると思います。
もしも行った所で行き止まりになっても、もう一度わかる場所まで戻ればいいだけです。
ここで道が違うという事に対しては感情を入れない方がいいのです。
というより入れなくていいのです。
多分ですがカップルや友人達の喧嘩は道の迷子で原因でそうなってしまうベスト3にはなっているのでしょう。
(今回は事故にも遭遇してしまったし、喧嘩もしたくなかったので、次の日はタクシーを使いました。)




「鏡の中のアクトレス事件」には、自分的には女性の方に同情してしまいます。
室内で怒らせてもどちらにも何のメリットがありませんので。
暴力ではなくても、精神的なDVというものもありますよね。
意外と女性はあるんじゃないのかな。




つ☕













今回は事故に遭遇したというお話でした・・・・・・




女の子の自転車の運転は当たるスレスレで危なかったです。「お前はハリウッド映画か!」くらいに突っ込みを入れるくらいでした。自分は事故で足がびっこになった幼い女の子や人々を見たくないです。びっこというのは「足を引きずる」という意味ですが・・・・・
余計なお世話かもしれないけど、結婚にはマイナスですよね。あれれ~この発言は差別的ですかね。




旅行など、特に海外旅行でびっこを引いている人を自分はあまり見た事がありません。




つまり、足が悪い人達は旅行自体を諦めているのだと思います。何度か行った事があるけれど、人に迷惑がられてふてくされて行かなくなってしまったというオチでしょうが。




まあ、沢山歩かないといけないし、乗り物の時間に間に合うように走る事も必要になりますし・・・・・・・・




階段に登ったり、エレベーター、エスカレーター、バス、電車、飛行機、と色んな乗り物に乗らないといけませんからね。
普段よりも歩いたりしますし。
荷物も重いし。
バスやお店や空港には、肥満な人はいても、足の悪い人はいませんよね。旅行するのはかなり大変でしょうから、始めから行かないのだと思います。
つまり、旅行出来る人というのは選ばれし民(たみ)である、とも言えます。
選民意識は良くないのかもしれませんが。




事故でびっこをひく人生になってしまうのは良くないと思います。




自分も事故目の前で見てしまったので・・・・・・・教訓だと思ってその旅は慎重になっていました。




足があって歩けて旅行出来るという事に感謝をしないといけないし、ちゃんと歩けるだけで幸せなんだと思うように生きていきたいです。
当たり前だと思っている事が実はそうではない、という事を遠くに行くと気付かされたりします。




もちろん見た目も良いほうが良いのですが、まずは足があり、歩いて旅行できるのは素晴らしいよ、というお話でした☆




旅行とは関係ないのですが、むっすこくんがジジイに車で引かれて救急車で運ばれた時は目の前が真っ暗になりました。自分も実は交通事故に合った事があります。















それと「人の幸せが羨ましい民」はその人の内情は全然そうではないという事を知った方がいいと思います。羨ましくて奪うのは割と出来てしまうものなのですが、将来帰って来ますから。自分がやった事は巡り巡って帰って来るのです。
それが故意でなくてもやってしまった事はやってしまった事としてしっかり帰って来ます。
運が悪かったり、上手く行かないというのはカルマが帰って来ている、という事です。(_ _)
自分も運が悪いな、と思う時「この時こうした」というのが思い出される時があり、反省をしたりします。反省すると終わると思うのですが。
この文章をまとめている時に二つくらいの自分の「悪行」に触れたのです。
自分も悪因縁のカルマが思い当たるのです。
彼氏や彼女、夫や妻に何かある、と言うのは自分自身のカルマです。
人を交換しても変えてもカルマが消える事はありません。
別の人で同じ問題に取り組む事になるだけだと言う事です。
自分の運が悪いと思うのならばそれは自分が帰って来たカルマを対処しないといけないのです・・・・・これが事実だと思います。
自分がやった事が返って来る、というのは残酷な現実なのです。
人によっては自死するくらいの想像を絶する苦しみになるかもしれません。
だから、人の事はどうでもいい、というのは、人は自分に対して何もしないから、なのです。
何度も同じ間違いを繰り返すというアホな動物が「人間」だという事です。
要はいつまで経っても救われないのも人間である、という事です。





👻生きるって大変だね!





次回に続く。





皆様に幸あれ❤





🌹🌹🌹🌹




記事一覧を見る