潜在意識が現実化をします。
潜在意識と無意識と顕在意識は同じなのです。
これからあなた方は夢の中で自分の好きなイメージを見て、生きることができるようになります。
見たくないイメージを見るのではなく、見たいイメージを見ながらこの世を生きることができます。
韓国旅行のお話の前に、「潜在意識」と「カルマの解消」について述べたい事があります。
バシャールはシンプルにこう言っているのですが、自分のこの年齢になって、悟りを得て思った事をお伝えしようと思います。
引き寄せの法則というものがあるのですが、これは「現実を怠けていい異免罪符」のような使い方をされている事に疑問を感じます。
「思えば叶う」というのは、その通りなのですが、無理矢理思い込んでも無理なものは無理である事もある、という事です。
勢いだけではどうにもならないという事はあります。
「やる気だけはあります。」というのは、映画やアニメの物語としては良いのかもしれません。ですが物語のように現実味がないんですよね。
気持ちだけでは勝てないのと同じです。
気持ちで勝ってるのならとっくにそうなっているはずなのです。
であるのなら足りないのは技術なのですが、これも遺伝や、才能も関わってくるわけです。
もちろん時の運も関わってくると思います。
例えば人気なアイドルがいて、それを批判もされるし、良くないやり方で結果を出した、と言われる時もあると思います。
ですが、彼らがどれだけ努力をしたのかを見ていないわけです。
楽々イージーモードでいいね〜、と努力した事すら認めようとしないんですよね。
みんな同じ努力をしている、それは同じ努力の量である、と思っているわけです。
ですが本当はそうではないと思うのです。
今までのその人々の経験や努力を見ずにズルい事をしたから結果を出せたという人というのは、そこまで否定するのは違うと思います。
自分も何か良い事があるたびに、運が悪い友人が離れていき、友人を失い続けました。人の成功を喜べないのは家族も親戚にもいるのです。
成功者は沢山の人々に囲まれて、というのはある意味作り物であると自分は思います。上には上がいて、ライバルがいなくなる事はないのです。成功者もそこで止まって満足をしているわけではないんですよね・・・・・・
「現実は無視」という言葉には自分は悪意を感じます。叶わないのなら叶わない理由があるから叶わないんですよね。
ですが
(その現実は起こってほしくないからそれは)無視。
(その状況が自分にとって嫌いだから)無視。
(成功者の成功が気に入らないから成功者を)無視。
「人を呪わば穴二つ」というのは、何故そう言われるのか自分が解釈をいたしますと、「いずれ自分もそうなる未来の成功者」である人をひがんだり嫌ったりすれば、「未来の自分を呪っている」事と同じであるから呪わば穴二つという事になるのです。それはつまり「今の自分」と「将来の自分」の穴です。
将来そうなる未来の成功者の自分を呪っているのです。
なので、的外れなんですよね。要は般若心経のように自分しかいない世界であり、事象は自分が創っているという世界だと思います。
人を呪うのではなくて「自分もそうなる」と思わないといけないのです。どこかでひねくれてしまったために、卑屈になってしまったのです。それを正すのは自分自身でのみなのです。
それにこの歳で思いましたが、この世の悪い出来事というのは、全てカルマの因縁なのです。
カルマがあるから良くない事が起こり続けているのです。
でも、それすら人のせいにしてしまうのです。本当は自分で受け止めないといけないのにまたカルマを作ってしまうんですよね。
例えばアイドルになりたくてもなれない人は一人しか選ばれないのであれば100人中99人いるのです。99人は要は悪因縁があるからなれなかったのです。
例え99人の人々が「自分は正しい」と主張しても事実も現実も変わらないのです。
で
99人で1人の事を攻めるのです。99人全員ではないかもしれないんですけど、なれなかった腹いせでそういう風に攻撃すれば結果もっとカルマが増えてしまうのです。
芥川龍之介の蜘蛛の糸と同じように、一本の糸を掴む事が出来るのは一人だけですし、糸を垂らされた良い原因の因縁はその人が創ったのです。
要は良い行いをすればチャンスはダイレクトに本人に来る、という事です。
🕸️
それに悪因縁のカルマを解消しない限り、ずっと今の状態は続きますし、もっと悪くなっていくのです。
ですけど、人々は自分がカルマを創り出している事に気がついていません。人のせいではないのに人のせいにしていれば悪いカルマになりますよね。
まるで
「いつか宝くじに当たる」という事を信じて、むしろ損をしている、という事です。
宝くじに使った3万円があれば、一泊旅行の往復も出来たのです。
そこで色んな経験をして人として濃い人生になっていたかもしれないのです。
宝くじの3万円というのは、例えると「当たるのを想像しているだけで何もしていない」という状態です。運命を誰かに依存しているんですよね。
3万円あれば、資格の勉強も受験も出来たかもしれないし、本を買ったりカフェでそれを読んだりしてやりたい事などを計画出来たかもしれません。
友人と一緒に食事に行き思い出を作れたかもしれません。
宝くじを買って何もせず、夢を見ているだけで本当に夢が叶うのでしょうか?
着古した服を買う事も出来たし、新しい洋服を来て見たい映画を見に行けたかもしれません。
引き寄せ頼みの人々は出来る努力をしていないのに、大きい望みを描いて、叶わなければ成功者に当てつけをするように見えてしまいます。
もしも、
宝くじで大金が手に入ってもきっとそれを有難がるという事もしないと思います。
要は成功者が気に入らないというだけなのです。
「自分は正しくて相手が間違っている」と思い込んでいるのです。
が、全てがカルマなのです。
上手く行かないのがカルマであるのなら、カルマを正すしかありません。
つ☕
(・∀・)
ですが、結局自分が持っているカルマの分の通りにしか人生は進んでいかないのが本当なのだと思います。引き寄せの法則は本当は大きい事は「出来ない」と言った方がいいのです。人はほぼ運命通りに動いていくものであるというのが自分の意見です。夢は覚めてもらったら困る人々もいるのです。(支配層など)
何年経っても何回やっても無理な場合、ずっと無理であるのです。言い切りたいです。逆転は努力の量に比例するのではないでしょうか。
自分は人の誹謗中傷に負けないというのも、努力だと思います。
なるようにしかならない事を受け入れてようやく悟りに至るんじゃないのかな、と。
カルマは勝ち負けではないです。
自分がやった事が帰ってくる、という宇宙の法則です。
人にせいでは決してありません。
それでも人のせいにしてるからもっとカルマの雪だるまになるんですよね。
⛄️
願望実現もカルマを取ってしまったほうが叶いやすいです。
叶わないのはカルマが沢山あるからです。
ですので
解決方法としてはカルマを解消する事のみ!です。
つ☕
他にどんな方法も有効ではありません。
カルマの解消抜きに引き寄せはありえないのです。
自分も沢山あります。カルマが毎日出てくる出てくる。
私たちは2万年もの間地球に生きてきているんですよね。カルマはあって当たり前以上に当たり前なのです。
むしろ、悪くない人なんていないのです。
☆
皆様が奪い合いをせずに幸せになる事が出来ますように。
🙏
🕯️
〜ミョンドンでお土産の韓国海苔を買うの巻〜
時間が経ち忘れ物を受取に行きました。
バイク便は30000ウォンでした。
往復してもらって、時間を短縮出来たので、自分としては払い足りないくらいですが、多めに渡したとしてもかえって嫌味っぽく思われたら嫌なのでそのまま現金で支払いました。
買い物はしましたが、ここまでしてくださり、大変申し訳なかったです。
時間はもう8時30分を超えていました。
逆算して、今の時間に帰ったら地元に行く電車の終電には間に合わなかったと思います。
夜はタクシーは交通の事情で高くなるだろうし、捕まらないかもしれません。
帰る予定ではないのに、忘れ物を取りにいく・・・・ちょっと意味がわかりませんが、結果カンチャさんのお店でお買い物をしておいてよかった事には変わりはありません。
自分の地元のショッピングモールも、お正月だけで申し訳ないのですが、通りのお店の福袋を大量に購入したりするのがPeach流のお買い物の仕方なのです。
パン屋さんとか、たこ焼き屋、和風饅頭屋、ケーキ屋、などは普段はそこを突っ切ってスーパーに行くのですが、いつも何も買わずに歩くのが非常に気が引けるのですよね。無視してるみたいで。
ですので安売りしてるときだけ(😁)並んで買ったりしています。
バスキンロビンス?サーティーワンはちょっとお高いですよね。
たまにおじいちゃんが孫を連れてアイスを買いに来たりするのを横目で見ながら素通りしたりするんですけど、クーポンをもらった時くらいしか自分は行けないんですよね。
10代の頃の自分はサーティーワンが大好きでお小遣いでよく買いに行っていました。わざわざ駅まで自転車をこいで行っていました。
ワッフルコーンみたいなコーンが特に好きでした。
いつもボッチで行っていましたね。(悲しい(;_;))自分はいとこしか友達がいなかったんです。
いとこと遊んでもらっていまして。
それをミョンドンでも習慣でやってた、という事です、(説明終わり)。
日本語で話しかけられるとちょっと入ってみようかな、と思うものなのですが、自分だけですかね。
明らかなボッタクリのお店ではない限りお客さんに見ていってほしいから呼び込んでいると思うんですよね。
で
自分達はいよいよ韓国海苔屋さんに入る事にしました。
というのは何回もホテルを往復していたので何回も自分は話しかけられていたんですよね。そして何回も断っていたのです。
で
入ってみると誰もいないのです。
「うわ、やっべー、失敗した。ボッタクリか?(心の声)」
日本語堪能なホンジャマカの石塚さんみたいなニコニコ顔のおじさんが、いろいろと韓国海苔をすすめてきました。
今はポッキーやポテトチップスみたいに韓国海苔もかなりバリエーションがあるのです。
自分は普通のごま油の韓国海苔でよかったのでシンプルなやつを数個取って「これが3つで〇〇ウォンか。ちょっと高いよね〜。」とか、家族とヒソヒソ言い合っていたのですが、ワイは日本語がわかってるんやで的に「高い?じゃあ、600を500にして、500、500、500でどう?」と安くし始めました。
600が500になるのは嬉しいけどそんなに割引になっていないのでは?と思った事も事実なのですが、「安くしてくれているから買うかー。」と持っていたその海苔のセットは買う事にしました。
プラス家族が「これも・・・・・・・」と海苔のフレークと、小さい海苔が入ってる大きな袋を海苔を持っているのです。
小さいサイズの海苔も海苔フレークも近所のスーパーに行けばもっと安いんだけど・・・・・・・こんなに海苔ばっかり買ってたらがさばるじゃん。
自分も断れずに「わかった・・・・・・買うか・・・・・」と買う事にしました。
「これいくら?ってなんて言うんだっけ。」と家族に言うと、それを聞いてた石塚さんは「オルマエヨ」と言ってきたのです。
会話を一つ一つ聞いているんですよね。(コミュニケーション強者)
「オルマエヨ。」そう聞くと「〇〇ウォンです。」と石塚さんが・・・・・・・
近所のスーパーでも売ってるけど韓国海苔は好きだから買ってくか・・・・・・・
そして買おうとすると、家族が買ってくれました・・・・・・
石塚さんが言うにはここの海苔は工場直に仕入れるので安いそうです。
色々と日本語でセールストークをしてくれて。
韓国の方って本当に日本人みたいに日本語を話せて偉いですよね。
お店の会話は全然困りませんでした(_ _)
それと、ここはミョンドンストリートよりハズレた場所にお店があるので安くても人が入らないそうなのです。自分も実は人が入る気配がない感じで怪しいと言えば怪しい感じはしなくもないかったです。広い通りの裏に入ってしまうのです。
韓国海苔も通常はいくらかわかりませんけど、最近の物価高で庶民にはちょっとお高いですよね。
結果なのですが、帰りの空港でお土産を売るお店で韓国海苔を見たのですが、石塚さんのお店はだいぶ安くなってて、本当に工場直で仕入れて安くしていたみたいです。
帰りの荷物の海苔の分量が半端ではありませんでした。
センスないな・・・・・・・・・・・自分達は。
でも、自分が行きたかったチムジルバンもこの通りにあったんですよね。
時間がなく行けなかったんですけどね。
♨️残念です。(´・ω:;.:...
つ☕
今日はお疲れ様でした(_ _)
皆様に幸あれ❤
🌹