バシャール②

2025年08月16日 09:40

バシャール①の復習

幸福になるのには、幸福になる道を自分で選ぶ、選択するだけです。
不幸になる道を選ぶ代わりに幸福になる道を選ぶだけです。
一生懸命努力してやるということが、幸福につながる、ひとつの方法があります。
努力して努力して、もういい加減くたびれて、努力することを選ばなくなると幸福になるんです。
非常に簡単です。
自分で幸せを選ぶとき、すべてのまわりで起きていることが、幸せな出来事になります。














これは「人の幸せを見て邪魔する人は論外である。」という意味に捉えてもいいかと思います。




他人は他人なりに幸せになる事を選択し続けていて、それを維持しているだけなのです。




自分の人生に他人は関係ないのです。




自分が世界を創っているのです。




「人生はイージーモードだ。」と決めればそうなっていくのです。




つまり、自分の観念を変えるしか良くなる方法はない、という事です。




つ☕









嫉妬というのは、家族の間でも起きます。




母親が娘に、祖母が孫に、父親が息子に、お兄さんが弟に。




自分が思うのは、皆んな人の幸せによりかかりすぎだ、という事です。




人が幸せになるのを潜在的に邪魔しようとするんですよね。









被害者を演じたりとか、相手を敵とみなして戦いに来たりします。ですが、それも自分が始めた物語の一つなのです。




巻き込んでくるのは火事だけで充分なのです。




法則で言えば巻き込み火事も自分の合意の上で起きるのです。という事は合意を拒否すれば隣であっても起きない、という事でもあります。









人々はこれを(外の世界を)なんとかして変えようと、時間稼ぎをしようとするのです。




これは本当に無駄な時間の使い方だと思います。自分の失敗を相手におっかぶせるんですよね。




成功者には成功させてあげるべきなのです。




何故ならば、そこからまた成功者が続いて生まれてくるからです。針の先をずっと突付いていれば、いつかは穴が空き、そこからベールはほころび始めて裂けて、他の人も容易にそれが出来るようになる、という事だからです。
それこそ、最初にフグを食べた人は偉い、というような。
針の先の一点であっても穴が開いたら裂けていく、それまで突付いていた人に労いの言葉をかけてあげるべきなのに、必死で邪魔してくるんですよね。
成功というのは、人との競争や戦いで勝ち得たものではないのです。




むしろ最初に成し遂げようとする人を邪魔する、というのは、よく漫画の話しにあるけれど、「母親が娘のチャンスを芽を摘んでしまう」とか、「長男だから家を継ぎなさい」と言っていたのに、いざ自分の配偶者が死ねば、違う人を家に入れてしまうとか、何らかの理由を付けてその人を縛ろうとするのです。









それはエゴであって良くない事なのです。(カルマになるから)




「自分は敗者なの、だから誰にも成功してほしくない。」




と思う気持ちもわからなくはないのですが、見えている成功が本当の成功であるのかなんて、誰にもわからないのです。




例えば幸せな結婚をしたように見えていても10年後までは誰も予測は出来ないのです。「こうだから幸せだ」という条件は何もないし、将来の保証ではないのです。




よって




成功の邪魔をするだけ損だ、という事です。




ぶっちゃけ




成功の邪魔をしようが一つの抜け穴だけで突破されてしまうのです。




隙や、油断はどちらにも必ずあります。




出口を塞いだらもう一個出口があった、という事も珍しくないのです。




運が良いというだけで来ているというのも相当な強者なのです。




運が味方をしてくれていたから来れているわけです。




運も実力のうちというのは、本当だと思います。




というのは、運に見放されたらそこにいる事も出来ないのです。




何に抵抗しているのでしょうか?




光に抵抗しているのでしょうか?





ですが




それではいつまで経っても思いが叶う事はない、と断言出来ますし、もっと不幸になるだけです。




それなのに何故人は不幸を選ぶのでしょうか?




不幸になるのは自分が深い意識で不幸を選択したからなのです。




つ☕




それは




何故かと言うと、




「不幸でいると人にチヤホヤされるから」、なのです。




「大丈夫?一緒に頑張ろう」と、人から慰めてもらえるからです。「味方だよ」とか。




泣いてる子供を放っておく大人がいるでしょうか。




。゚(゚´Д`゚)゚。エーン




いませんよね。




だから子供は弱いフリをしたり、強がったりするのです。ちょっと言い方に語弊があるのですが。




。゚(゚´Д`゚)゚。




そうしないと生きていけなかったからなのです。




例えばマクドナルドのハッピーセットのおまけが欲しいとして、ハッピーセットが欲しいとします。




けれども子供はお金を持っていません。




そうするとどうするでしょうか。




親か、お金持ちの知り合いを捕まえて何とかマクドナルドまで連れていかなくてはいけないのです。









おだてたり、媚たり、暗に要求したりするわけです。つまり、私たちは涙ぐましい努力を子供時代に沢山してきているのですよね。




お小遣いをもらっても、子供だけでマクドナルドに行けるわけではありません。
大人に連れていってもらって、注文してほしいのです。
マックのバーガーとおまけが欲しい。
テレビではコマーシャルがじゃんじゃん流れてくる。
隣の家の子は親にマックに連れて行ってもらって無事にゲットしている・・・・・
自分も欲しい・・・・・・・
なんとかして親か大人に買いに連れていってもらうしかない・・・・・・




と、私たちは、大人になるまでにはかなり辛い時期を過ごしてきているのですよね。




(´-`).。oO




自分は大人になってもそういう子供を見てると見てると切なくなる時があります。




屋台で欲しがる子供に「高いから買わないよ!(ヤンキーママ実話)」と大きな声で登場人物らが誰も得をしない叫びを上げているお母さん。




確かに子供は怪獣過ぎるのですが、同じ用に大人も怪獣にならないとそれはそれで神経的に参ってしまうのです。
最近のママの常識度を問う動画を投下されているのですが、大人も子供相手で既に「あたおか怪獣」になっている、という事を子育て以外の大人は頭で覚えていないといけません。
それは、ボケてる老人を責めたりしないのと同じ理屈なのです。
お母さんが子供の目線まで下がらないと頭がおかしくなってしまうのです。
常識が通用しないほど、辟易しているのが子育て中のお母さんであると思ってくれても言い過ぎではないと思います。
野良犬をしつけるのも難しいですが、人間を育てるのもとても難しいのです。
お母さんも当然間違いもします。
ですから、間違いに対して非難するのではなく、「それは違う」と事実を淡々と言ってあげればいいのです。
お母さんもその時は興奮していても落ち着いたら、結婚して子供を産んでくれるような嫁になった聞き分けの良い女性であるので、わかってくると思います。
そういう頑張っている女性の常識を問うのはやり過ぎなのではないでしょうか。




何度も重複をしてしまうのですが、自分も昔子供と公園に遊びに行った時、自分の子供と遊んでくれた女の子二人組がいまして、お礼に20円の駄菓子(ドーナツのチョコ)を買ってあげて渡したのですが、その時は喜んで受け取ってくれたのに、後から自分の事を目の前でずっとヒソヒソと悪口を言われた事があって。
自分としては、もらっても負担にならないものを一生懸命駄菓子屋さんで考えて考えて、でも見栄えの良いものを選んだのです。
貧乏民にはわかってもらえると思いますが、貧乏民って値段以上に見栄えるするモノを選ぶ事が物凄く目利きが効いてきているんですよね。




彼女らも見栄えが良すぎて受け取る事に抵抗を感じたのかもしれません。




自分は「これが◯◯円なの?」というのを探すのが得意だったのです。
だけど女の子達に「これは20円だから気にしなくてもいいよ。」と言えますか?
今で言うと50円くらいですかね。
別に言う必要はないですよね。
金額はぼかしています。




🍩の🍫ドーナツの形をしたチョコレート。カラーのパラパラ付き。女の子って見た目も可愛いのが好きじゃないですか。




個包装になっていたんですけど、もらう時は個包装の方が良いですよね?




息子も女の子達に遊んでもらって嬉しそうだったし、自分も楽が出来たので、そのお礼だったのですが・・・・・




わざわざ向かえの駄菓子屋さんに行って買った事がいけなかったのか、見栄えのいいモノで引かれてしまったのか、その当時は悩みました。




一生懸命考えて考えたのに、喜ばれるどころか、悪口を言われてしまい、自分でも何がいけなかったのかもわかりませんでした。公園に遊びに行く時間をずらしたり、いるか確認したり。




子育ての時っていつ何時でも選択と迷い、反応、クヨクヨ、落ち込み、の繰り返しだったような気がします。




まあとにかく、子育て中のお母さんはストレスマックスだと思ってください。




擁護する立場で言いますが、ちっさい事でいつまでもクヨクヨしたり、ヒステリックに泣いたり、明らかに「あたおか星人」になっています。
出産すると頭が狂ってしまう人がいる、と言いますが、体の痛みのショックであたおかになってしまう人もいるのかもしれません。
もちろん、産んだ後もそうです。




出産を男性は軽く考えがちです。




自分も亡くなった姑に「妊娠は病気じゃない」と言われたり、😡カッチーン




出産したらしたで「体が普通の状態ではないから」と夫の兄弟の結婚式に参加させてもらえなかったり、😡(美人で既婚は結婚式やお祝いの席に呼んでもらえないよね。)
世間的にも振り回されてしまう立場にあるのがカースト一番下の嫁であるのです。
男はつらいよ、ではありませんが「嫁もつらいよ」なのです。




自分語りをしてしまいましたが、




子育て中のお母さんがゆっくりカフェでお茶が飲めるような場所が増える事を祈るばかりです。
スターバックスに子連れで行くとやっぱり浮いてしまうでしょうし・・・・・・



体はそんなに大変ではないのですが、気疲れしちゃうんですよね。
昔みたいに、泣いた赤ちゃんを畑にほったらかしにしても死なないよ、くらいの大らかさが今はありません。




自分も子供が泣き虫さんだったので、よく近所の人々にうるさいって言われていました。




近所の人も生活をしていますので、仕事で帰って来てから赤ちゃんが泣いていてもやっぱりうるさいのですよね。




自分も子供うるさいな〜って思う事もあります。




( ゚д゚)ハッ!




子育てのお話に終始してしまいました。




(^^)




まとめると、




自分で幸せになる事を選べば(・∀・)イイ!!




それだけなんですよね。




宇宙はシンプルですね。




という事です。





😉






皆さんが良い一日でありますように。





皆様に幸あれ🌹🌹





🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹

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