バシャール②

2025年08月18日 00:42

バシャール①の復習

頭痛とか体の痛みなどは、自分でエネルギーが落ちたときにくるんだと、すでに自分の中で仮定しているからきます。
こういうふうに見てください。
こういう状態から初めてエネルギーが上がって、自分が違うレベルにきたと感じます。
そこで公平になってくると、自分の中では落ちたと感じるんです。
本当に起きている事は、自分がそのエネルギー状態に慣れているだけなんです。
エネルギーがアップした、ダウンしたと見る必要はないんです。
こういうふうに見てください。
アップして止まって、アップして止まって、アップして止まって、と。
新しく自分で体験しているエネルギーの中で、自分をリラックスさせてあげてください。
その静けさの中にたくさんの情報があります。
休んでいるうちに非常にたくさんの成長がやってきます。














自分はフィリピンや、タイなどの東南アジアが好きで、YouTubeの動画もよく見るのですが、旅行系のYouTubeの彼らは必ず下痢をするんですよね。
で、二日後にまた撮影を開始するのですが、二日間何も出来なかったと言っています。
これが本当の事なのか、というのは置いておいて、下痢をすると飲む物も怖くなってしまいますよね。




で、




彼らからすれば、めさ無駄な時間を過ごした、という風に感じるわけです。
わかります。
自分も多分、絶対にそう思うと思います。




旅行の日にちというのは、限られているのですし、オーバーですけど一秒でも無駄にしたくないのです。
自分の場合は列に並ぶ事すらせず、空いてるお店の方に入ります。
列に並ぶ、という事でバシャールに聞きたいんですけど、並んでる時間というのは、意味があるのか?、という事です。




自分としては意味を見出せないです。




というのは自分はもう歳を取っているので、並んでるのがもったいないと思ってしまうのです。




ですが、もしかしたら、並んでいない時間帯に行くとか、流行が廃れた時に行くとか、そういう事はあるかもしれません。(並んでいた時に聞こえた言葉が解決方法だった、という事になる事はあるのかもしれませんね・・・・・・・)
要は「並ぶ事にワクワク出来ていれば、良い道になるよ。」という事でしょうかね。




つ☕





自分の話はさておき、「東南アジアの下痢民」の話に戻りますが、気を付けていても、どこであたったのかわからない、という(でも、心当たりはアリでわろた。)けれど、急にお腹が痛くなって寝込む事になるのです。




自分も実はそういう風な経験があります・・・・・・




自分の話はさておき。




それでもめげずに東南アジアに通う人もいますが、もう二度と行かない、と言う人もいます。




結局自分は何を言いたいのかと言うと、




バシャールの説明に当てはめてみるつもりですが、




彼らは東南アジアの不衛生な生肉や魚、インフラの通っていないスラム街、野良犬や野良猫など、物乞いなどなど歩けば絶対に見てしまうのです。




映像を。




そうすると、日本に住んでる状況とだいぶ違ってきているのが明白にわかるのです。




おつりもいい加減だし値段も適当な感じと言いますか。




でも日本がもしかしたら異常なのかもしれません。




で、




彼らの脳が外国の風景の処理に追いつかないのです。




「頭痛や体の痛みなどは、自分でエネルギーが落ちたときにくるんだと、すでに自分の中で仮定しているからきます。」とバシャールは言います。




下がるのか上がるのか。




どちらかと言うと下がる方になるとは思いますが、そのために、彼らの脳が勝手にドーンと落ちるのです。エネルギーダウンした、と思うから病気になってしまう、という。理論上のお話です・・・・・・




この理論は例えば、離職した、離婚した、試験が不合格だった、失恋した、とかいう私達が起こりえそうな事に通じているのかと思います。




何かいつもの状態ではなくなり、脳内がパニックになって処理しきれなかった時に体の調子を壊したり、熱が出たりするのかもしれません。




バシャールは「本当に起きている事は、自分がそのエネルギー状態に慣れているだけなんです。」と言います。




エネルギーがアップダウンした、と見なくていい、と。




アップして止まって、アップして止まって、と見ればいいと。








自分の解釈なのですが、(下痢で苦しんでいる時も)精神は成長しているのです。むしろ人というのは、「動いていない(動けない状態の時が一番活動的である)」という事もあるのかもしれません。
寝てる時は充電する時間である、と思えばわかりやすいと思います。
寝た方が生産性が上がるのと同じ理屈です。




「新しい体験をしている」という事に体はヘトヘトになっていても、心は真逆で結構ワクワクしているのかもしれません。




もちろん体は最悪なんですけどね。それを良くない事と捉える必要はない、というのがバシャールの理論だと思います。




バシャールは言いますが「新しく自分で体験しているエネルギーの中で、自分をリラックスさせてあげてください。その静けさの中にたくさんの情報があります。休んでいるうちに非常にたくさんの成長がやってきます、」と。




自分が説明をしなくても読めばわかりますよね・・・・・・




下痢民は決して無駄な時間を過ごしたわけではないのです。損しているわけではない、という事だと思います。




ワクワクが過剰過ぎて体を壊してしまっただけです。




いわゆる過剰ポテンシャルというものですね。




自分は彼らが病気で寝ている間に、成長をしていた、という事だと思います。




体は確かに悲惨だったのかもしれませんが、裏を返せば本当に本物を見たから脳内が混乱をしてしまっただけ、なのかもしれません。




要するに体が強制的に休むように体を自動的に壊したと。




これは、例え話ですので本当の真実ではありません。




ただ自分の解釈として当てはめて考えただけです・・・・・・




こういう書き方をすると、「殺人やレイプもそうなのか?」みたいに究極な事を言う人が出てくるのですが、そういう深い事は世間話には出てきません。




警察が絡む事はスピリチュアルは関係なく、警察に行くべきです。




日常と非日常を並べてはいけないのです。




というのは、スピリチュアルには妄想も含まれるからです。




妄想は妄想でまだ真実になっていない事です。




公共の場所で妄想を語れば人として疑われてしまうかもしれません。




ですからこういうお話も自分はブログだけにしています。




自分がそういう解釈をした、というだけですので、これが真実であるのかは追求しようがありません。




(_ _)




今日はこの辺で。





(^^)





皆様に幸あれ🌹🌹





🌹🌹



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