バシャール②

2025年09月16日 16:07

バシャール①の復習

Q,どうやったら自分のパワーを思い出すことができるのでしょう。

バシャール, 自分を信用してください。そうすれば、信じられないくらいの速さでスムーズに物事が流れていくでしょう。
しかしけっして、あなた方がついていけない程の速さになることはありません。
宇宙はあなた方ができないことをあなた方にさせようとしません。














このバシャールの言葉は、自分はいつも忘れてしまうのです。




宇宙は願えば必ず応えてくれるのです。




ただし、「思っている事とは別の事が返ってくる」というケースも多々あるのです。




自分はカレーが食べたかったのに、ラーメンを食べる事になった。




そういう場合、ラーメンの事が悔やまれるのですが、望んだのは本人だったりします。




それは「自分はそんな力はない」と、自分の力や、宇宙を信じていないから、ラーメンを望んだのに、カレーが来た。というような感じです。




北海道に行きたいと思っていたら、京都に行く事になったり。




自分が思ったような場所に行くのではなくて、もっと別な所に行ったり。




喧嘩したくないのに喧嘩したり。




入るつもりがないお店に入ったり。




私たちは思った事と実際に起きる現実が一致していない事も多いのです。




つ☕





それは、何故かと言うと、




「自分が自分と一致していないから」




なのです。




「これをやりたい」「ここに行きたい」と思うけれど、「どうせ無理だろうな」と思ってしまう為に私たちは中々思ったような現実創造、いわゆる願望実現が出来ないのです。




学校の受験でさえ、志願する高校は先生が成績順に振り分けてしまいます。
で、振り分けられた志願校に受かる為に努力をするのです。




この学校の選別も先生がしているわけではなく、ひとりひとりの潜在意識から上手に振り分けられるわけです。




ぶっちゃけ言いますと、先生はただの交通整理の役割をする人に過ぎないのです。
駅員みたいなものです。
良い言い方でないのならすいません。
でもそれは皆が安全に進む為に必要なお仕事なんだと思います。




高校受験については、自分は「ただ、成績順に振り分けただけ」という風に思っています。




大人になれば嫌でも働かなくてはいけません。




サービス業、製造業、その他諸々と。




着る服や、自分が食べていく為に働かなくてはいけません。




そうして大人になるにつれて、バシャールの言葉も置き忘れて現実の世界に没頭していくわけです。




(。ŏ﹏ŏ)




自分もかなり辛かったです。今も辛いですけど、ただ、バシャールの文章を読み解くとすれば、「自分と夢を一致させる」という事に集中する、そして、自分を信じる、と、信じられないほどの速さでスムーズに物事が流れていく、という風に言っています。




ひとつ起きると連鎖反応で起こる、ということわざみたいのは、結構たくさんありまして、
AIから〜「棚からぼた餅」・・・・・何もそていないのに、棚からぼた餅が降ってきて口に入る事。
「二度あることは三度ある」(これは本来良い事が二度続けば、次の三度目も起こるだろうというポジティブな意味だったらしいです。)
「ひょうたんからコマ」意外な所から意外な物が出る事。
「飛んで火にいる夏の虫」災いに自ら飛び込む愚かさを例えたことわざでもあるのですが、「望まぬ災難が思わぬ幸運に変わる」という皮肉な意味合いで使われる事もあるようです。
味変みたいですね。(^_-)-☆




AIから〜
これらは「バタフライエフェクト」と言われるもので、「風が吹けば桶屋が儲かる」ということわざのように、一見関係ないようだが、意外な所に影響を及ぼす事を指す意味もあるようです。




バタフライエフェクトを日本語に直すと一番しっくりくるのが、「因果応報」という言葉になります。




両者とも、「原因と結果が大きくズレたり、思わぬ出来事になっていく」という意味では同じです。




まあこういう現象というのは、世界中にありますよね・・・・・・




つまり、自分も因果応報の原因と結果の世界の中の登場人物や引き立て役や、脇役になってしまっているんですよね。




人の考えはそれぞれですので、自分がこう思っても他人はそう思ってくれない、という場合もありますよね。




意見の食い違いというか。




自分も言い方が強くなる場合もあったりしますが、言う程強く思っているわけではないんですけどね。




でもまあ、バシャールの文章に戻りますが、




「自分が善意で行ったのか、悪意を持って行ったのか」




くらいは自分でもわかると思います。









もしも「悪意を持ってやった」場合は「悪意が返ってくる」のが宇宙の法則、引き寄せの法則です☆




「不安だからそうした」場合結果「不安が返ってくる」のです。
シンプルです。









何故か「これは自分が創ったものじゃない〜(´Д⊂ヽ」となってしまう人もいるのです。




引き寄せの法則は不安から創造したものは不安として現実化してしまうのです。




結局「自己責任」という事ですかね。




もし、今自分が「こんな事、望んでいなかった!!」と思っているのであれば、作り変えた方がいいのです。




自分の意思を押し通す事だけが解決策ではありません。




たまたま、間違えたものを引き寄せてしまう事もあると思います。




ですがそれもまた「学び」という事にすればいいんじゃないかな・・・・・・・と思います。




結局




「宇宙」←ダイレクトに「自分」なわけです。
他人は全く関係ないのです。
他人のせいで、と思い込んでいるだけです。
可能性を止めているのは本人以外にいないのです。




ですから




「とんでもない悪夢を創ってしまった。」と、責めるべき人間は自分なのです☆




まあとんでもない物を私たちは創っているわけです😝










自分で創ったのに人のせいにしているんですよね。





これでは、目覚めていけないのです。




それは




「ここの地獄のほうが居心地がいいから」




という理由で自分が選んでいるんです。




もし、嫌なら抜け出そうと必死になるはずです。




もうがむしゃらに抜け出そうとすると思います。




山に籠もって修行するくらいの勢いで。




結局この世界は「支配層に創られた仮想の世界」だからです。




うーん、マトリックスっぽいね😉




仮想現実を本当の世界だと思っているから、おかしい事になってしまうんですね。









解決策というのは、バシャールの今日の文章にあるように




「自分を信じる事」




だと自分は思います。




どうせなら悪夢より良い夢を見たいですよね。😉




🌈




皆さんがいい夢を見る事が出来ますように・・・・・・




皆さんが幸せになりますように・・・・・・・




皆様に幸ありますように・・・・・・・




皆様に幸あれ🌹🌹🌹




(・∀・)














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