目覚めの方法は、前にも話したように、私たちの進める方法は、気分がワクワクすることをしなさいということです。
今、この時を生きているのですから、何かが来るのを待っていることはありません。
忍耐は必要ないし、今この時をエンジョイすればいいのです。
今を楽しんでいれば、時間の観念にとらわれる必要はありません。
私達はいつも絶えず思考しています。
明日の用事、今日の買い物、たまに過去を思い出したりして。
ですが、
過去や未来を少し忘れて目の前の出来事や感覚に集中してみると、より充実した時間が過ごせると思います。
つまり
何かに思いをひっぱられない方がいいのではないかと自分は思います。
「おいしく食事を味わう。」
「人と楽しく会話する。」
などが「今を楽しむ」という事に繋がると思います。
物理的に「何かや誰かを動かす」と思うのではなくて、「自分自身が`今`を楽しむ事によって、その少し先も楽しいものになっていく」のだと思います。
私達は時間に追われて生きていますけど、たまには時間を忘れてもっと「今」を楽しめばもっと人生の質も高くなるのかな、と思います。
つ☕
(・∀・)
🇰🇷
韓国旅行の続きです。
〜靴下〜
念願の「韓国の焼肉」を堪能した後、雨は止み、ですが、地面は濡れていて滑るので注意をしながら歩いていました。
帰りのリムジンバスの場所を確認して、「CU」にも寄って、ホテルに戻る時に気になっていた雑貨屋さんで足を止めました。
ここの雑貨屋さんは、ホテルからメインの通りに行くための通りになっていて、4,5回くらいは通り過ぎていたのです。
で
自分が気になっていたのが、「靴下」でした。
韓国の関係の動画を見ていると、「靴下がいい」という風な感じで言われていて、まあ靴下なんて多分どこの国でも一緒だろうと、思っていましたが、あまりにも靴下の事を言われる方が多いのでちょっと気になっていたのです。
日本の「3足千円」よりは安いのかな🤔
よく駅の地下の商店街に日本でも靴下屋さんはありますけど。
自分も初日、足を負傷した時にヨロヨロしながらやっと靴下屋を見つけた時には救世主(のお店)だと思ったのです。
韓国のコンビニに靴下は置いてあるんですかね?
前回、スキンクリームっぽい物を探した時にはなかったんですよね・・・・・・・
旅行用の乳液とか化粧水はあったんですけど。
「チョンノサンガ」にダイソーがあったのかはわかりませんけど、靴下がほしい時にはやはり「ショッピングモール」まで行かないとないですよね・・・・・
「チョンノサンガ」の道路の通りにちょっとした地元の商店街風な雑貨屋で靴下を見たのです。
よくあると思うのですが同じ靴下が大量にくっついていて、束になってて売られている物がありますよね。
気になっていたのです。
「(そんなに気になるなら買っちゃいなよ。)」
と一人つぶやいている自分がいました。
「ちょっと見てっていい?」
家族に聞いてみました。
「いいよ・・・・・・・・」
(๑•̀ㅂ•́)و✧
よし。
自分は靴下を手に取って見てみました。
「(触り心地は悪くない。)」
自分が買おうとしていたのはメンズ用の靴下です。
自分には息子がいますので、結構靴下は重要項目なのです。
で
何種類かあったのですが、値段や枚数が均一化されておらず、微妙に違うので結構迷ってしまいました。
(コレはちょっと高くなってるけど、違いがわからない・・・・・・)
朝いつも靴下の事で機嫌が悪くなる家族もいて、解決しておきたい事項でありました。
自分は近所の(車で4分)ドン・キホーテで購入しています。
6足入りの靴下なのですが、毎月一束買っているのです。
我が家では洗面台に張り紙をつけて「靴下はまとめる」と貼ってあるのに、5つ指ソックスの家族以外はまとめてくれていないのです。
「5つ指ソックスさん」は、単に右と左が一緒に組み合わさってしまうのが嫌で、100円ショップの洗濯の袋に入れて洗っています。
洗濯用の袋も何故かなくなってしまい、何回か買い直しています。
で
一人の家族が一日に2回履き替えるのです。一日計3回です。
一人で一日計3回履き替えると一週間で21足必要になります。計算上です。土日は少し減りますので。
そうすると、いつも毎月一回靴下を買い足さないといけないというような事態になってしまうのです。
自分も靴下の仕分けはいつもめんどくさいと思っていましたけど、今回の足の負傷の件で靴下のありがたみを感じたので、もう少し靴下を丁寧に扱わなければいけないな、と思ったのです。
普通に考えて家族4人分の靴下というのも、振り分けが大変なのです。
で
今回は色を黒ではなく、グレーにしてみました。
というのは明らかに韓国で買ってきた物、と区別をしたかったのです。
10足組の靴下を3セット購入したのです。全部同じやつです。
結局日常よく使うものは、あっても困らないものです。
自分も靴下を見る度に旅の思い出を思い出すかもしれませんし。
この30足の靴下はどのくらい我が家で保ってくれるのか?ですね。無くならないといいですが。実はもうそろそろ出番が来ているのです。(良かったらまた買う〜。)
服や靴やバッグも考えない事もなかったのですが、人によって好みがありますからね・・・・・(と言いながら一方的に買っていくタイプです。)
で、
「コレください。(日本語)」
というと、
「これ、ほんとにこんなに買うの?(韓国語)」
「イエス(英語)」
「アイゴーアイゴー(゚д゚)!」
と混ぜ合わさった言語で会話してから、靴下とお金を交換しました。お金の交換なのかワオパスで購入したのか覚えていませんすいません。
同時にそこにいたおばさんのお客さんもいて、お店の人が自分の買った靴下を袋から出して
「この日本人こんなに靴下を買ってくれたよ・・・・・」
と話し始めたのです。
一般客も「ふ~ん」と言いながら自分も靴下を買っていました。
袋から靴下を出しながら一般客と話をしているお店の女のおかみさんは、
「コマヲヨ」(くだけた言い方のありがとう)
を言って二回自分のお尻を叩きました。
その日の夜は短い時間帯で二人にお尻を触られてしまった・・・・・・・
このおかみさんは、喧嘩中だった自分達の事に対して励ましの気持ちでお尻をポンポン叩いてくれたのかもしれません。
元気がないのを察してね・・・・
前回の「韓国チャームくん」にも肩をポンポンされたな。(ホテルに忘れ物をして落ち込んでいたからね。😉)
韓国の商売をしてる人って人懐っこいですよね~。積極的に声をかけて呼び込んだりして。
ここの話では全く関係がないのですが、韓国のおじさんが日本の女の子に「バッグあるよ〜。」と言っているのに女の子にガン無視されてて、ちょっと気の毒に思ってしまいました。
めげてなかったけど。
女の子がガン無視なのが、自分も気持ちはわからなくもないのですけど、旗から見てちょっとわらた。
🧳👩コロコロコロコロ。
地元のお買い物の時の醍醐味というのは、愛想のいいおかみさんとの会話にありますよね。
それと初日に行った靴下屋さんのおじさん。女の子がへそ出しルックなのに性欲がわかないのかな?
🤔
もう慣れてる?
🤔
(癒し系)
こういう商店街の雑貨屋がずっとある事を切に願いたいと思います。
接客業をされている人は人間観察が上手なのです。
無愛想な人は向いていませんよね。
自分はお店を持って頑張って働いている女性にちょっと憧れがあります。
かと言って自分が出来るわけでもないのですが。
歳を取るとこういう何気ない会話が染みてくるのです。
😢
普通お客さんの心情までは察してても言わないし表現はしないのが日本式ですよね。
自分の見解では、韓国のお仕事されてる方は困っている事に積極的に力になってくれる感じを受けました。
人にもよりますけどね・・・・・・・
微妙に優しさの表現が違うのが面白いなと思いました。
つ☕
🧦
(・∀・)
今日も皆さんが平穏無事でいられますように。
皆様に幸あれ🌹🌹
🌹