ほんの小さな罪悪感でも、その人全体を抹殺することができます。
ちょうど、ほんの少量の毒でも人間ひとりを殺せてしまうように
よく、恋愛で、彼氏彼女持ちの人を好きになりました。という相談をする事が最近では増えたような気がします。
自分は昭和の人間なので、価値観が昭和のままなのですが、好きな相手が友達や先輩後輩と被る事は経験しています。
そういう特は結局いつも付き合うまではいかなかったです。
自分に自信がなかったせいもあります。
恋する気持ちを何回も見送って来ました。
お相手にお相手が出来ても見送るしか出来ませんでした。
自分は祝福してあげようと思っています。
たまにまた戻って来られる方もいるのですが、なんかもう、違う人みたいに思えて感情が沸いて来ないです。
友人にも戻れないし、こういう関係は要らないって判断になってしまいます。
中には略奪婚が成功した方もいます。
でも、結局その方は自殺しました。
たった一度の誤ちを侵しても「侵す」人というのは重い十字架を背負うのです。
それは一粒の薬くらいに小さい物かもしれません。その一粒が地球🌏くらいに重かったら?
最中は気づきません。
夢中になっているからです。
指摘されてやっと我が過ちに気付くのです。
最中はあいつをやり込めたい、やってやる、というような変な競争とか争いのテンションで、結果が出るまでイケイケドンドンです。
一種の頭ぶっ壊れてる状態です。
やってはいけないことをやるとこうなるよ、という事が、紀元前1万年以上も前から同じなわけです。
それは、腐った物を食べればお腹を下すよ、というくらいに法則的なイコールで結ばれているのです。
人の目にはそう見えないかもしれません。
自分のほうが資産がある、有名だ、優秀だ、若い、カッコいい、綺麗、だから覆せるだろう、という風にオリジナルで考えてしまうのです。
メシマズ妻が一時期話題になりましたが、過去に作られた料理を再現することを嫌い、独自の調理法を編み出し、むしろ失敗するようなものです。
料理によっては、「どうして酢豚には🍍パイナップルが入っているんだろう」と疑問に思う人もいるでしょう。
関係性が全くないような感じです。
パイナップルケーキを食べた事がありますが、中国🇨🇳や台湾にパイナップルがあったとは思えませんし🍍。
近年に輸入されてきたんだと推測します。
酢豚にパイナップルは奇想天外といえば奇想天外。
うろ覚えで申し訳ないですが、果物は酸味でお肉が柔らかくなるようで、果物とお肉をオイスターソースに絡めてこってり&さっぱりのコラボを完成させたかったのではないかと思います。
中国4千年がそう考えた、だからそうなんだよな、とは思います。
パイナップルも栄養はあり、取った方が良いですし、素麺にもミカンの実が入っていたりします。
色的にも食欲をソソるし、見た目も綺麗、予想外に合ってる!みたいなマリアージュでしょうか?
どうして酢豚の話に飛んだ? 逆に合う、みたいな一例として、挙げてみました。
昔から言われいる禁句禁区は踏んではいけないというのは言わずもがなという事なのでしょう。
自分が幸せになりたければ、略奪するしかない、と実行してしまった方、成功された方もいるとは思いますが、実際体験されておわかりになってると思います。
一足す一は二。くらいに確実な法則だと言うことです
失敗は次に繋げれば良いのです
欲しくても略奪はしてはいけないのです。
自分が犯した毒で死ぬからです。