この物理的な次元が、固体から離れ、より柔らかくなってきて、みなさんの見ている夢の次元がより固く凝固してくるのです。
この部分はバシャール節というか、ちょっと科学チックな言い回しです。
固体を個体と打間違えました。
普通は固体は個体くらいにしか変換されない日常にいます。
ふと思い出したのは、自分は病院に通っていた時に、帰りに少しアーケード街を歩いて甘い物やオヤツ、お菓子を家族に買って行ってて、クレープ屋さんがあったんです。
おしゃれでもなんでもない、素人のオバサンが飲み屋というか居酒屋を借りてクレープや、ポテトやジュースなど、いわゆる高校生の溜り場に行っていました。
学生相手なので、単価がお安く味も良かったので、病院の帰りに寄ってクレープを買うのを楽しみにしていました。
固体というと、難しく考えがちですが、クレープも固体です。
自分が望んだわけです。
だから、自分はタコ焼きが好きでたまらない、と思っていれば、すぐに、とは限らないかもしれませんが、行ける場所に導かれていくでしょう。
バッグが好きならバッグに出会えるし、固体は割と叶えやすいと思います。
好きなモノに囲まれた方が楽しいです。
手に入れて良いですよ。
ただし略奪は創造ではありませんので、駄目です
自分は駄目、と思うとそんな事ばかり起こるようになってしまいますので、お気をつけてください。
どうせなら、良い方を選んだ方がいいです。