バシャール④

2023年11月15日 07:30

生きてるテーマ

自分の現実は自分が創造しているのだ、とわかれば、好きな人生を自分で創造していくことができます。
そして、他人を犠牲にする必要もまったくありません。
この宇宙には、みなさんが必要とする以上のものが充分あります。
そうでなければ、これだけのものがここに存在するはずがありません。



バシャールの言葉は、漢字少なめで、自分が移し書きをしてる時についうっかり漢字に変換してしまい、イラっとしてしまいます。
漢字じゃ駄目なの?的な。
翻訳者の意図があるのかないのか、点なら単語や文を区切る時に必要だからわかるのですが、漢字でいいのに、平仮名で文章が続くのに対して、やはり、翻訳者の意図があるように思えてなりません。
聞いてみたいところですね。
一度、バシャールについて出版社に問い合わせた事があるのですが、返事が帰ってきませんでした。
自分の言い方も良くなかったですが、あまり確認しない人っていますよね。
返せない内容だったかもしれません。
相性というものもるのかもしれません。
本は読みますけど、出版社とまで仲良くすることもないでしょう。
私もわかった風に偉そうな時期を経てきていますので、ヒトによっては生意気だと思われてたのかもしれないです。
でも教えを乞う的な下出に出ないと話をしてくれない人々もいますので、どこまで合わせていくか、というのは押し引きは大事だと思います。

話してみないと人となり、というのはわからないですね。
いい人かと思っていたら、ガッカリした、という経験は誰にもあると思います。
でも、だからこそ、ヒトは何度もヒトと仲良くしていくのでしょう。
ファンだから全てのモノを賛美しなければいけない、というわけではないと思います。
これは好きだけどあれはちょっと、というのがあってもいいと思います。
でもこれには関係ないですけど、人間は、というか、自分はそうなんですけど、連動してみんな嫌いになってしまうことってありますよね。
過去にマジ話をしたことがあって、人間我慢は出来ない、と言ってた知人がいました。
ここで自分が必ずといっていいほど例を出すのが五右衛門風呂(ごえもんぶろ)です。
五右衛門が罰で子供と一緒に煮えたぎった風呂に入れられます。
五右衛門は最初は子供を守ろうと思って子供を上に上げて守るのですが、最後は耐えきれず子供を下に置いて熱さを逃れながら両方共に死んだ、という話です。
ヒトは窮地に陥ると本性が出るよ、という例えです。
自分はそういう目に合わないようにするのと、基本自分が一番大事にしていないと、ヒトも簡単に裏切ってしまう怖さを持ってるし、逆もある、ということをいつも頭に入れて置いています。
な~に、いざとなったら、あいつがいるもん、みたいな楽観的な方ではないです。
ぬるく考えてる人ってもしあてが外れたらどうするんだろうって思いますね。
自分の普段の優しさはそうならないための策でもあります。
だから性格が( ・∀・)イイ!!、というわけではないです。
そんなお人好しでは生きていけないじゃないですか。
かと言ってヒトを押しのけてでも這い上がるガッツがあるわけでもありません。
どちらが得か?を考えての行動です。
あざとさを見せずに生きています。
ただ、人のことをどうのこうの言う人がウザいなあと思います。
暇か?
自分はもしそういう状況になってしまった場合こうなるだろうな、という推測をして、ある程度覚悟しながら結構用心深く生きてるタイプだと思います。
だから最悪になってしまった場合、同じ事はしないようにしています。
細木数子の大殺界を結構研究してた時期があり、同じ職場に復帰も避けたほうがいい、という星の人です。
確かに、と思いますね。
復縁はありえないでしょう。不幸になりたくないです。
やるなら勝手に不幸になりやがれ、って突き放す方だと思いますね。
それとたまに自慢が入っちゃうかもしれないですけど、聞き流してくれればいいかな、と思います。

ハワイに旅行に行った時に、フラダンスのショーがあると教えてもらって時間に行きました。
ロイヤル・ハワイアン・センターです。
一階は食事してる人達の専用のステージだったんで、見やすい二階に行って見ていました。
見てた時に、黒人カップルが後ろに来たんです。というか、いつの間にかいた感じです。
自分は最初は来た、と、ちらっと見てショーを見ていたのですが、動きがショーと言うより自分たちを見ていました。
怪しい感じだったので、持っているエコバッグを前に持っていき、スーパーの袋っぽい形状のバッグをギューッと詰めて開かないようにして、前に持っていって体に密着させていました。
絶対に開かないようにしました。
一緒にいた家族は気づいていなかったようですが、狙われていたのは、自分の方だったのだと思います。
まさかショーに夢中になってる時にトートバッグに手を入れられてお財布を持っていかれてた、という可能性もあったのかもしれません。
ショルダーバッグも、ナイロンのやっすいショルダーバッグだったので、ボールペンが貫通してしまい、破けてしまったので、一緒にエコバッグに入れていたんですね。
ハワイまで来て、エコバッグ持っておばさんしてるな〜と思ってダサいって思っていましたけど、災い転じて福となすな結果になり結果良ければ全て良しになりました。
しばらくして、いなくなりました。
いなくなるっておかしいですよね。
フラダンスを見ているのに。
一緒にいた家族は全然危機感なく見てたらしいです。
なので自分一人で格闘していました。
盗難とか、被害にあってもあなたにも責任がある、とか言う人はいるものです。
自分も言ってしまうかもしれないです。
夜だったし、暗くなってて、盗まれてもおかしくないし、背後に立たれると普通背後じゃなくて横に行くじゃないですか、後ろにいたらダンス見られませんよね。
気のせいで済むなら越したことはありません。
でも人って自分の悪口を言っても自分の事ってわかったりしますよね。
カンも当たらずとも遠からず。
酒に酔ってるとか状態を見てたかもしれませんし、基本注意深いです。
壁を作るといえば作るほうです。
服を買う時に暗証番号教えてって言われたんですけど、アメリカってカードの暗証番号を言わないと買い物出来なかった???・????・????
はてなマークいっぱいになったりもしました。
コロナで観光人離れが進み日本人が極端にいなかったので、自分のような熟年おばさんは狙われる対象になったのかもしれません。
今は回復しているのでしょうか?
ハワイって言っても日本人が受け入れてもらっているわけではないし、普通に俺様アメリカ人の方が多かったです。
自分が高齢だからそう思うのかもしれません。
若い時は気にもしなかったのですが。
歳を取るって悲しいですね。
でもとっちゃったものは仕方がありません。
高齢には高齢の楽しみを作ればいいのです。

受け入れられない犯罪や、存在、それも誰かの創造の一部です。
嫌だあれだこれだ言っても存在することは事実です。
受け入れなさいというわけではないです。
そういうものを作り出すほどの自由がある、と解釈すればいいのです。

でもそれじゃあ、何を創るの?ハワイに別荘作ってもいいじゃんっていう創造をしたほうが楽しいよね?
とバシャールが言ってるのです。
ムカつく方に、意識を向けるのではなくて、楽しい方、ワクワクする方に意識を向ければそれが創造できるよって言うんですよね。
思ってても出来ないとか、わかっちゃいるけどやめられない、って言ってる人は泥沼劇とか、茶番劇が好きなだけです。
方向を変えれば良くなるよ、ということです。
自分自身が人生を創造してるのなら、他人は気にならなくなるんです。
絶対に気にならなくなるということではなく、内面に目を向ければいいということがわかってきます。
よく反吐が出る、と言いますが、宝石や金貨を出したほうが幸せですよね。
悪口よりも親交を大事にした方が楽しいです。
楽しい未来を創りましょう。


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